私のパンツは最強なんだ!!
「なにあのキメラ、超怖いんですけど」
(あれはスフィンクス型と呼ばれている子だね、
ちょうどロボットと戦闘しているみたいだし後ろから同化しようか。)
うちの子もえげつなかった。
「けどロボットは3機もいるし…ん?」
(あれっ?止まっちゃったね。)
3機のうち1機が止まった、これはチャーンス!
「よっしゃ!これで勝つる!」(フラグ…なのかなこれは?)
フラグを試してみて夏休みの宿題間に合った事があるからダイジョーブ!
ただの迷信なんだからこのまま突っ込む。イヤッッホォォォオオォオウ!
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ーー『L区画内部・パイロット控え歓談モニター前』ーー
「やっぱりだ…!動かない!」「反応してない!」
「パイロットの意識がないんだ…!」
あの黒いフェストゥムとの接触から翌日、別のフェストゥムが襲撃して来た。
今回の作戦は安全を考慮してファフナーを3機出撃したが予測不能のワームスフィアの前では奇襲も団体戦も余り効果はなかった。
「3番機のパイロット!こっちに来い!交代だ!」
「・・・ハイッ!」
戦闘中のパイロット交代はかなりのリスクを伴う。しかしこのままではファフナーが…仲間が皆死んでしまう…!
それだけは回避しなければならない、皆で生きて竜宮島に帰るんだ!必ず!
整備員の人達と走りながら戦場を駆け抜けた、我武者羅になって前しか向いていなかった。
ーーイヤッッホォォォオオォオウ! ブワァァッ
「なっぁ!あれは…( ドンッ)うっ!?」「すまん!無事か!?」
急な大声と強風に俺たちは吹き飛ばされた、しかし元の場所はワームスフィアによって消滅していた。
「なんだ…あの黒いのは…」「俺たちを助けたのか…?」
「いやっ!あれは違う!」
黒いフェストゥムがスフィンクス型のフェストゥムに抱き着き、抱き着いたところが黒くなっていく!?
その時目にした光景を俺は忘れることなんてできないだろう…まるでこの世全ての悪が全てを汚染する光景に、俺は思えた。
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「ただのコアラさんな件について」(あと5分ほど待っててね〜)
いざ攻撃しようとしたが攻撃手段が近接しかなく、ラハムさんの(これが1番早いと思います。)とのことで私は金ピカに抱き着いている。
「うへぇ・・・感触が伝わってブヨブヨしてるよぉ…」(直で触ってるボクの身にもなって…)
仕方ない我慢するか、気分を紛らわそうと目の前の金ピカを観察することにする。めっちゃ目が痛い。
金ピカは動けないと悟ると手と触手をこちらに向けて変形し始めた。ちょっ…!?おまっ
「ぎゃあああああ!!!」(うわー・・・痛そうー…)
なんでコックピット貫通してくるの!?そしてなんでラハムさんは平気なの!?
(抱き着いた瞬間、痛覚だけ遮断してコアは避けているからね。5分も時間がかかるのは遮断したからだよ。)
「このひとでなしーーーー!!!」
今の状態を説明すると下半身がミンチよりひでぇや。
「うぼぼぼぼぉおお・・うぼぼぼぼぼぼ・・・助けてぇ・・・死にたくない・・・」
(まだ平気そうだね。まあ、もうちょっと待っててよ。)
嫌、痛みは脳内アドレナリンがドバドバ出てるんだけど、その前に喀血で窒息して死にそうなんだが。
てかこれこのままじゃ死ぬよね?普通に死んじゃうよ?・・・ぁっ、そういえば。
「泥生成、ディフェンスに定評のある泥田さんだ!」
どうだ!突破できまい!(スカッ
普通に貫通した、うごごご。
「まずいまずいこのままじゃ本気で死んでしまう。」
(えぇっ!もう少し頑張ってよー、後3分ほど。)
この鬼畜生ほんとにどうしてくれようか?(憤怒
コックピット内部は粗挽きよりソフトになった肉片スムージーが出来上がって泥と混ざり、まるでチョコレートみたい。
「あぁ^~心臓がぴょんぴょんするんじゃぁ^~………」(ちょっとマジで!?痛いの我慢するからあと1分待って!)
ここまで痛覚遮断していたラハムさんは生粋の畜生(断定
「………あっ……あ"ッ…………」(あと10秒!!踏ん張って!!)
踏ん張ろうにも下半身も前面も腹が捲れてハラワタがコンニチワ!しているのだが。
あっ・・・いしきが・・・あaa・・・
薄れ逝く景色のなか紅いロボットが金ピカを両断しこちらを抱き締めて来た所で、まるで英雄みたいだと思った瞬間、私の意識は泥のように失った。
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ーーーーーーその日、私は紅いロボットが仲間の為に自爆する悪夢を見たーーーーー
私は夢の中で、何も出来なかった。
初の戦闘、主人公はクソザコナメクジレベル。