I am a hero   作:ションション

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よろしくお願いしますm(__)m


第1話

3ポイント敵撃破!

2ポイント敵撃破!

なんかいろいろ計11ポイント分位撃破!

 

今、とある高校のとある実技試験が開催されている。

そこで異質を放つ女子生徒。

彼女はまるでロボットを溶かすかのようにして行動不能にしている。

もちろん、このようにしてロボットを行動不能にする事自体珍しくはない。しかし、ペースが異常なのだ。

普通、50pも取れれば十分凄いと言えるこの試験。

それを彼女は、なんと試験時間の半分も過ぎないうちから達成してしまっているのだ。

確かに、彼女がいるブロックには彼女以外に特に特筆すべき受験生は居なくて、競合者が少ないのもある。せいぜい、お腹からビームを出す人が序盤は合格ペースで倒して居たが、僅か3分で失速。結果、特に後半は彼女の独壇場になっていた。

もちろん、縦横無尽に試験会場を駆け巡りポイントを稼ぐ彼女の事を、他の受験生は自ずと知ることになる。そして、湧いてくるのが妨害野郎だ。

自分の合格は最早見込めない。

こうなったら他の合格当確者と思わしき人の足を少しでも引っ張り道連れにしようという生徒だ。

しかし、それでも彼女は止まらない。

基本、他の受験生からの攻撃は避けて、あまりにもしつこい場合は鉄をビニールテープのように薄く引き伸ばたものでグルグル巻きにして拘束。また、彼女目がけて人が集まるものだから、更にその生徒を追いかけ、ロボットが来る。

それをも彼女は倒し、むしろ余計にポイントを計上することとなった。

ちなみに、その頃最初の3分は、はそれなり以上にロボを倒していたお腹ビームの子は復調したが、直ぐに妨害行為にあい、なんと試験自体を退場せざるを得なくなった。

彼の無念とはどれほどの物であっただろうか。

そして、これは後ほどにわかった事なのだが、この時の彼はその後普通の高校に進学。しかし、間も無く失踪したと言う…

 

話を戻そう。

おそらくギリギリとはいえ、合格ラインの生徒を退場させる妨害行為をもろともしない彼女はポイントを稼ぎ、丁度135ポイント目を獲得したところで試験は終了した。

 

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監査室

「次はこのブロックですか…」

「注目すべきは135pという異例の得点をたたき出した彼女だな。」

「しかし、このブロックは荒れましたね…一人、このまま行けば合格してもおかしくなかった生徒が複数人の他の受験生に囲まれリンチ。そのまま退場ですか…」

「しかし、この受験生は可哀想だったな。特赦で合格というわけにもいかんし、不合格にするしかない。」

「第一、この合格した彼女のように対応出来なかった時点で実力が低いのは明らかじゃないか!何を気の毒に思うのだ?」

「それもそうだな!ガハハハ!」

ひとつ言っておくが、採点をしているのは何もヒーローだけではない。高校側が招待したヒーローの評論家も採点に加わっている。

入学すらしてない唯の中学生にあれを対応しろなどと言うようなヒーローはここには居ない。

「ッチ、胸糞の悪い。このような事態が今まで起きなかった方が奇跡だ。これもあるからこの試験は非合理的だと言ってるんだよ。」

一人、ボサボサの髪に独特な形状のマフラーの様なものを付けた男が立ち上がる。

「相澤くん、何処に行くつもりだ?」

「あんたには関係ないですよ。オールマイトさん。受験シーズンのこの時期。うちは比較的初期の方に実施する為、この試験に落ちても他を受けることが可能。けど、あの彼の怪我の状態から見ると他の高校を受けるのは困難です。だからあの子をうちの普通科かあるいは他の高校に特別な取り計らいをして貰うよう校長に言うだけですよ。もちろん、あの子やその家族の意思が第一ですが。

あなたもヒーローの経験があるならわかるでしょ?うちのリカバリーガールを持ってしても、あの怪我はかなりの治療期間を有するということくらい。」

「そうか…なら私からも宜しくと伝えてくれ。あの子はあまりにも悲惨だ…」

「ついでにオールマイトの名前使って、次年度以降の入試方法の変更も訴えますよ。」

「アハハハ……抜け目ないね…」

 

 

 

国立雄英高校ヒーロー科合格者

入試1位 スティール ルーラー 敵ポイント135 救助ポイント20

個性:『金属変質』

金属や金属っぽい何かの形状を自由に作り変えることが出来る。

また、金属の扱いも自由自在。

これによって、金属で出来た触手っぽい何かを作り拘束する事も可能だし、触手っぽい何かの先の形状をナイフにする事で敵を切り刻む事もできる。また、この個性の特性を活かして、入試試験ではロボットを平坦な形に作り変えていた。

更に、彼女自身の両腕も金属で出来ており(義手ではない)身の回りに金属が無くても最悪それを変質させる事で戦える。

身体能力も高い為かなりのチートさん。

 

親は二人とも外国人で、日本人ではないが、彼女は日本で生まれていて、国籍も日本(両親は共に帰化して日本国籍を保有)。褐色の肌、若干緑のかかった黒色の髪色で、なんとなくエジプト人っぽい。両親は生まれが外国人と限定していないのは、彼らがやや訳ありな感じで、ルーラー自身が二人の出身を知らないから。

どちらかというとかっこいい系。

 

それなりに高身長でボンキュッボンとスタイルも良い。

 

 

入試2位

爆轟 勝己

(以下略




ザ リフレクションはまだ1話しか見ていませんが、この女の人に一目惚れして、この娘がヒーローの世界もあっていいと思いました。
ただ、最終的には個性だけクロスオーバー系になりそう。(てか既になっている)

青山くんを除いたのはただ単に物語に影響しなさそうだから
(口田君あたりも候補の一人だったと言え……る)
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