御坂美琴の提督生活   作:十六夜翔矢

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どうも十六夜翔矢です。
今回の内容は前回を見てから読んだ方が良いと思います。


Act4.宴の後は大変だ

…あれ、いつの間にか寝てたみたいね…

 

「うわぁ…何この風景…」

 

「ん〜…酔っ払いが多いのです…」

 

「しかも朝になっちゃったわよ…?」

 

「大変なのです…」

 

「…はぁ。電だっけ?一旦店の外に出てくれる?」

 

「あ、はいなのです!」

 

「よ〜し、いい子ね。」

 

さ〜て、この酔っ払い共を起こしましょうか…!

 

「起きろ!この酔っ払い共がー!」

 

大声と共に、電撃を放つ。

 

「「「「「「「「ギャアァァァァ━━━━━━!!!!」」」」」」」

 

「入って来て良いわよ。電。」

 

『はいなのです…って、どうなってるのです?」

 

「この酔っ払い共が起きないから電撃で無理矢理。」

 

「はわわ…司令官さんは凄い人なのです…」

 

「あいてて…うぐっ、まだ痺れるわ…」

 

「あ、暁ちゃんが起きたのです。」

 

「う〜ん…Плохие чувства(気持ち悪い)…」

 

「響ちゃんも起きたのです。」

 

「ふぇ〜…痛い〜…」

 

「雷ちゃんも起きたのです。」

 

「ひぇぇ…痺れで身体が…」

 

「おぇぇ…吐きそうデース…」

 

「榛名は…痺れと吐き気で死にそうです…」

 

「うぅ…頭が痛いです…」

 

「金剛型の皆さんが起きたのです。」

 

「私…お風呂入ってくるわ…後はよろしくね。」

 

「はいなのです!」

 

電に後を任せて執務室に戻る。

結局、お風呂入らず寝ちゃったからお風呂入らなきゃ…

あ…皆にお風呂入るように言うの忘れてた…

ダメだ、今更あの酒臭い場所に行く気にならないわ…

マイク使おっと…

 

「皆〜…お風呂入ってね〜…」

 

さて…私もお風呂入ろっと。

 

 

 

 

 

ふぅ〜…さっぱりした!

ん?何これ?演習の誘い?

…あの酔っ払い共の酔い醒ましにはなるから受けようかな?

 

 

 

一時間後…

 

 

「司令官さん、全員お風呂から上がったのです。」

 

「ん〜報告ありがと。」

 

「はいなのです!」

 

「それと、一つ頼んで良いかしら?」

 

「あ、はいなのです!」

 

「榛名、ガングート、鈴谷、加賀、夕立を執務室に来る様に言って来てくれない?」

 

「はいなのです!」

 

 

ふぅ…今日は出撃の予定は無いし、丁度良いわね。さて、装備と陣形を考えなきゃね。

 

 

 

十分後…

 

 

「司令官さん、連れて来ました!」

 

「ん。ありがと。電は戻って良いわよ。」

 

「はいなのです!」

 

「あの〜…提督、どんな要件でしょうか?」

 

「私は今、虫の居所が悪いんだ。下らない内容ならば銃殺刑にするぞ。」

 

「美琴、チーッス。」

 

「手短にお願いします。」

 

「夕立にも関係あるっぽい?」

 

「突然だけど、演習の誘いが来たの。それで、あんた達に出てもらおうと思ってね。ちなみに、私も出るわよ。」

 

 

自分でこんな事言ってるけど、大丈夫かな〜…

まぁ、こんな調子じゃあ酔い醒ましに時間掛かるからの判断だけどね。

 

 

「…ふむ、装備は?」

 

「え〜っと、まず戦艦。榛名が主砲41cm砲、主砲35.6cm砲、一式徹甲弾、零式水偵。ガングートは主砲35.6cm砲、副砲15.5cm三連装副砲、九一式徹甲弾、零式水偵ね。」

 

「提督、それならば私に三式弾を装備させた方が良いのでは?」

 

「そう思ったけど、榛名には41cm砲と35.6cm砲、一式徹甲弾の弾着観測射撃、ガングートは榛名と比べて威力は落ちるけど、35.6cm砲&15.5cm副砲&九一式徹甲弾を活かして相手を叩いて欲しいわけなの。分かった?」

 

「了解した。」

 

 

正直、不安だけど徹甲弾あれば弾着観測射撃の威力増しにはなるはず…

 

 

「次に重巡と空母。鈴谷は主砲20.3cm連装砲×2、零式水偵、14号対空電探。加賀は震電改、彗星(江草隊)、彗星(六〇一空)、天山一二型(友永隊)ね。」

 

「分かったわ。」

 

「了解〜」

 

 

まぁ、重巡はすんなり決まったから何ともないわ。

空母に関しては色々シミュレーションした結果になったから大丈夫よね。

 

 

「最後に夕立。主砲12.7cm連装砲B型改二、10cm連装高角砲、61cm4連装酸素魚雷ね。」

 

 

夕立は…改二だから標準装備を活かしつつ、対空対策かな。

 

 

「んで私が主砲に超電磁砲、能力を活かした電探と相手の電探を無効化かな。」

 

「だったら鈴谷に電探要らなくない?」

 

「私の能力もそんなに便利に出来てないのよ。まぁつまり、私が電探使えない時の代わりでもあるし、弾着観測射撃の為でもあるのよ。」

 

「へ〜い。」

 

「それじゃ、それぞれ準備してね。準備が出来次第、執務室集合!」

 

「はい!」

 

понимание(了解)

 

「おっけー」

 

「分かりました。」

 

「了解っぽい!」




次回、御坂提督、初めての演習です。
楽しみにどうぞ!
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