今回の内容は前回を見てから読んだ方が良いと思います。
…あれ、いつの間にか寝てたみたいね…
「うわぁ…何この風景…」
「ん〜…酔っ払いが多いのです…」
「しかも朝になっちゃったわよ…?」
「大変なのです…」
「…はぁ。電だっけ?一旦店の外に出てくれる?」
「あ、はいなのです!」
「よ〜し、いい子ね。」
さ〜て、この酔っ払い共を起こしましょうか…!
「起きろ!この酔っ払い共がー!」
大声と共に、電撃を放つ。
「「「「「「「「ギャアァァァァ━━━━━━!!!!」」」」」」」
「入って来て良いわよ。電。」
『はいなのです…って、どうなってるのです?」
「この酔っ払い共が起きないから電撃で無理矢理。」
「はわわ…司令官さんは凄い人なのです…」
「あいてて…うぐっ、まだ痺れるわ…」
「あ、暁ちゃんが起きたのです。」
「う〜ん…
「響ちゃんも起きたのです。」
「ふぇ〜…痛い〜…」
「雷ちゃんも起きたのです。」
「ひぇぇ…痺れで身体が…」
「おぇぇ…吐きそうデース…」
「榛名は…痺れと吐き気で死にそうです…」
「うぅ…頭が痛いです…」
「金剛型の皆さんが起きたのです。」
「私…お風呂入ってくるわ…後はよろしくね。」
「はいなのです!」
電に後を任せて執務室に戻る。
結局、お風呂入らず寝ちゃったからお風呂入らなきゃ…
あ…皆にお風呂入るように言うの忘れてた…
ダメだ、今更あの酒臭い場所に行く気にならないわ…
マイク使おっと…
「皆〜…お風呂入ってね〜…」
さて…私もお風呂入ろっと。
ふぅ〜…さっぱりした!
ん?何これ?演習の誘い?
…あの酔っ払い共の酔い醒ましにはなるから受けようかな?
一時間後…
「司令官さん、全員お風呂から上がったのです。」
「ん〜報告ありがと。」
「はいなのです!」
「それと、一つ頼んで良いかしら?」
「あ、はいなのです!」
「榛名、ガングート、鈴谷、加賀、夕立を執務室に来る様に言って来てくれない?」
「はいなのです!」
ふぅ…今日は出撃の予定は無いし、丁度良いわね。さて、装備と陣形を考えなきゃね。
十分後…
「司令官さん、連れて来ました!」
「ん。ありがと。電は戻って良いわよ。」
「はいなのです!」
「あの〜…提督、どんな要件でしょうか?」
「私は今、虫の居所が悪いんだ。下らない内容ならば銃殺刑にするぞ。」
「美琴、チーッス。」
「手短にお願いします。」
「夕立にも関係あるっぽい?」
「突然だけど、演習の誘いが来たの。それで、あんた達に出てもらおうと思ってね。ちなみに、私も出るわよ。」
自分でこんな事言ってるけど、大丈夫かな〜…
まぁ、こんな調子じゃあ酔い醒ましに時間掛かるからの判断だけどね。
「…ふむ、装備は?」
「え〜っと、まず戦艦。榛名が主砲41cm砲、主砲35.6cm砲、一式徹甲弾、零式水偵。ガングートは主砲35.6cm砲、副砲15.5cm三連装副砲、九一式徹甲弾、零式水偵ね。」
「提督、それならば私に三式弾を装備させた方が良いのでは?」
「そう思ったけど、榛名には41cm砲と35.6cm砲、一式徹甲弾の弾着観測射撃、ガングートは榛名と比べて威力は落ちるけど、35.6cm砲&15.5cm副砲&九一式徹甲弾を活かして相手を叩いて欲しいわけなの。分かった?」
「了解した。」
正直、不安だけど徹甲弾あれば弾着観測射撃の威力増しにはなるはず…
「次に重巡と空母。鈴谷は主砲20.3cm連装砲×2、零式水偵、14号対空電探。加賀は震電改、彗星(江草隊)、彗星(六〇一空)、天山一二型(友永隊)ね。」
「分かったわ。」
「了解〜」
まぁ、重巡はすんなり決まったから何ともないわ。
空母に関しては色々シミュレーションした結果になったから大丈夫よね。
「最後に夕立。主砲12.7cm連装砲B型改二、10cm連装高角砲、61cm4連装酸素魚雷ね。」
夕立は…改二だから標準装備を活かしつつ、対空対策かな。
「んで私が主砲に超電磁砲、能力を活かした電探と相手の電探を無効化かな。」
「だったら鈴谷に電探要らなくない?」
「私の能力もそんなに便利に出来てないのよ。まぁつまり、私が電探使えない時の代わりでもあるし、弾着観測射撃の為でもあるのよ。」
「へ〜い。」
「それじゃ、それぞれ準備してね。準備が出来次第、執務室集合!」
「はい!」
「
「おっけー」
「分かりました。」
「了解っぽい!」
次回、御坂提督、初めての演習です。
楽しみにどうぞ!