そして次かその次には念願のクリーパーカーっ娘が出せそうです!皆さん、ほんっとーにすいませんでした(苦笑)まあ今回もアレクさんヒロイン感バリバリですがね!!!
文化祭も無事終わり、後は陸上競技大会(皆さんで言う運動会)だけです!まあ居眠りしてたせいで出る競技が1つ増えましたがね(泣)しかもそれが終われば大学受験が…(ガクブル
ま、まあなんとかなるよね!
「そんな受験対策で大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」(キリッ ←(錯乱)
まあそんなこんなで頑張ってます。では、どうぞ!
カレー(ライスに非ず)を食べた俺とアレクは鉱石掘りを再開していた。さっき作った時計で大体12時ぐらいになったらやめるつもりなので、後5時間ほどだ。
「12時まで掘れるだけ掘るぞ。さっきはだいぶ運が良かったからな・・・でも出るかは運次第だからな・・・」
「逆にあれだけ出たら奇跡に等しいですニャ・・・4時間ちょっとで40個って凄い確率ですニャ・・・」
「まあマカライトは1個しか取れてないけどな・・・」
実はマカライトも取れてはいたが1つしかなく、何も作れない為チェストで放置だ。もうちょっと数が揃うと色々と作れそうなんだがな…ボヤいても仕方ないのは分かっているがボヤかずにはいられない。
「まあしゃあないか。んじゃ再開するぞ」
「ハイですニャ!」
その後、時計が12時を指すまで掘ったがダイヤが8個手に入れられただけで、マカライト鉱石は出なかった。だがまあこれで2人分の装備は大丈夫だろう。
「うし、そろそろ上に上がるか。んでもう家でゆっくりしよう。明日は1日畜産でもするかな?」
「それも良いですニャ。とりあえずこのダイヤを上に持って行きましょうニャ。何かあったら勿体無いですしニャ」
「そうだな。この穴の入口は柵で囲っておくか」
明日の予定を決めつつ地上に戻ってきた俺たちはまず穴を木の柵で囲い、『採掘所』と書いた看板を立て掛け、家に戻った。
家に戻ってきた俺達はダイヤやラピスラズリをチェストの中に仕舞い、鉄鉱石を竈に入れて石炭を焼べた。
「今回は鉄がメチャクチャ取れたから少し余裕ができるな。ダイヤも集まったし。装備作るのは明日でいいだろ。今日はもう寝よう」
「そうですニャ…もう夜中ですしニャ。これを焼き終わったら明日に備えて寝ましょうにゃ。こんなに量がなかったらご主人さまの手を煩わせる事はなかったんですがニャ…申し訳ないですニャ…」
「構わないよ。それに相棒だって言ったろ?何でもかんでも背負い込もうとすんな。ちったぁ俺を頼ってくれよ?」
アレクは俺を雇い主としてみている様だが俺はそうじゃない。あくまで相棒として接しているから頼ってくれないと逆に信頼されてないのかと思ってしまう。だからもっと頼ってほしい。
「ご主人様…!す、すみませんニャ…ですが私はあまり頼るということが分かりませんニャ。以前の村では1人で出来て当たり前でしたから…だから頼り方を教えてくれますかニャ?」
どうやら俺の想いは通じたようだ。下から目線で首を傾げながら問いてくるアレクに可愛いと思ったが今はそんな場面ではないので自重しなければ!
「ああ、任せろ!」
そう言いながらアレクの頭を撫でてやるとアレクは気持ちよさそうに喉を鳴らした。あまりにも気持ちよさそうな顔をするので、2~3分撫でていると顔をリンゴのような真っ赤な顔をして俯いてしまった。どうやら相当恥ずかしいようだ。
「そろそろこれは放っといて上に行くか。アレク?」
「/////ニャッ!そ、そうですニャ…/////(もう少し撫でて欲しかったニャ…///)」
アレクは真っ赤な顔のまま立ち上がると、置いておいても灰が飛ばないように囲いを周りに置いた。これで朝には焼けているはずだ。
やることを済ませ、自分の防具を持って二階に上がろうとすると、外から木が倒れる…いや、壊されるような音が響き、その後豚の悲鳴が聞こえてきた。
「「!!!!!」」
「アレク!」
「はいですニャ!」
俺とアレクは持っていた防具を身にまとい、武器をチェストから出し、家畜小屋に向かった。
「これは…!」
「酷いですニャ…!」
家畜小屋に駆けつけると屋根と壁が半壊して所々火を吹いており、豚の数が一匹足りていない。そして小屋の向こう側に赤い鱗で覆われた大きな翼と尻尾が見えており、グチャグチャと肉を咀嚼する音が辺りに響いている。
「ハアアアア!!!」ダダダダダダダダッビュッガキン!
「グウ…!硬ぇ…!」
「ご、ご主人さま!大丈夫ですかニャ!?……ヒッ!」
尻尾に向かってダッシュし、剣を振り下ろすがイャンクックのそれとは比べ物にならないほど堅牢な鱗に弾かれ、蹈鞴を踏んだ。だがその行為でその存在は俺とアレクに気が付き、首をこちらに向けた。
「グルルルルルル……!!!」
「てめえか…『リオレウス』…!!!」
そこにはモンスターハンターの代名詞、ハンターの登竜門、赤き鱗をまといし『空の王』がそこにいた。足元には豚の死骸が見え、食料目的でこの家畜小屋を襲ったのだろう。こいつはものすごく凶暴だ。それこそ敵の姿を見たら問答無用で襲いかかってくるほどに。
「ギャアアアアアアアアオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォ!!!!!」
「グウっ!?」
「ウウッ…バ、バインドボイスですニャ…!ご主人さま、み、耳を…」
大型モンスターが出す鳴き声はあまりに大きく、まるで音の爆弾のような声を出す。それをこの世界に来て初めて体験したがとても耐えられるようなものではなかった。よくゲーム内のハンターはこの音に耐えられるなオイ!耳ふさいでもキンッキンするんだが!?
「グルウゥゥァァァァァ!!!」ドゴンドゴンドゴン!!!
「くっ!」「ニャアッ!」バッ!
リオレウスは鳴き終わるとまるでダンプカーを思わせるような、凄まじい勢いでこっちに向かって突撃してきた。が、俺とアレクもバインドボイスから解き放たれ、横っ飛びに跳んで地面を転がった。
「あっぶねぇな!」ダッ
俺は素早く体勢を立て直し、リオレウスの足に駆け寄って足に向かって横薙ぎに剣を降る。が、
ギィン!!!
「チッだめだ…やっぱり刃が通らねえ。硬すぎる…!」
「ご主人さま!一旦後退を!」
「了か…うおっ!」ブォンッ
「ギャオオオオオオ!!!」
アレクの声を聞いて後ろに下がろうとしたところでリオレウスが体をひねり、尻尾を俺に向かってぶつけようとしてきた。後ろに数歩下がることで避けることができたが、一瞬遅ければ当たっていただろう。全くダメージを与えてはいないが攻撃されたことにイラついたのか、リオレウスはその怒りの色を隠すこと無く俺に向かって吠えた。
「くっどうすれば…「ご主人さま!」どうしたアレク」
まるで歯が立たない事に焦りを覚えていると、アレクが俺に近づいてきた。どうやらいい案があるようだ。リオレウスを警戒しながら耳を傾ける。
「ご主人さま。この竜には今の私たちではダメージを与えることはできませんニャ。それにこの視界では避け続けるのも限界がありますニャ。なのでここは私が足止めをしますのでご主人様は一旦家に戻り、ご主人さまのダイヤの剣を作って来てくれませんかニャ?」
確かに聞く限りではそれしかないようだ。だが…
「アレク、お前は大丈夫なのか?お前の武器や防具は俺のより防御力がない。…まあ誤差程度だがその誤差が命取りになるかもしれない。それに俺と違って体のコンパスが小さいから避けるのも難しい。それに…「大丈夫ですニャ!」アレク?」
「ご主人さまは何度も私の危機を救ってくれましたニャ!でも…でも!!私ばかり助けられるのは嫌なんですニャ!私だってご主人さまの役に立ちたいんですニャ!だから…ここは任せてくださいニャ!!!」
「アレク…」
俺のためにそこまで…………
「…分かった、ここはお前に任せる。すぐ戻って来る…だから、どうか無事でいてくれ!アレク!!!」ダッ!!!
「はいですニャ!!!…ご主人様のこと、信じてますニャ…」
俺はアレクにこの場を託し、全力で家に帰った。無事でいてくれよ、アレク!!!
バァン!!!
「ハァ…ハァ…ハァ…い、急げ!じゃないと…!」
家のドアを壊れそうな程の勢いでブチ開けるとチェストの中からダイヤ二つと木の棒を取り出し、作業台の上に置いた。そして作業を始めたが、
「早く…早く…!!!」カチャカチャ
こんなに気が焦るのは初めてだ。おかげで手が震えていつものように物が作れない。急いでいる時に…いや、急いでいるからこそミスが多くなる。
「…やっと出来た!クソッいつもより時間が掛かっちまった…!無事でいてくれアレク!!」ダッ!
今出来たばかりの剣を引っつかみ、玄関を出ようとしたが、慌てすぎて床に躓きチェストに激突してしまった。
「ウォァ!…痛ってぇ…クソッこんなことしてる暇は無えっつうのに…!」
肩を軽く打ったがそんなことを気にしている暇はない。再び立ち上がってドアを開け、家畜小屋へと飛び出した。
チェストにぶつかった時にチェストからバッグへと光が移っていった事は急いでいた俺の目に映らなかった。
「ハッ、ハッ、ハッ…」
流石にあまり距離がないとはいえ、全力ダッシュでずっと走るのはキツイ。俺は息を切らしながら家畜小屋の壁に手を付いた。
「ハア…ハア…アレク!!!………ッ!!!!!」
壁をつたいながらリオレウスの声がする方に駆け寄る。漸くリオレウスの全体が見えるようになったその光景を見て、俺は思わず声を失った。見てしまった、そう…
「アレクッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
散々痛めつけられて身体中ボロボロになり、叩きつけられたのか半ばから折れた木にもたれかかって血を流しながら、まるで死体のように力なく四肢を広げている光景を。
はい、衝撃のラストです(笑)そしてもう少しでクリーパーカーっ娘の出番が!!!
皆さんのクリーパーカーっ娘の催促が激しかったですが、ようやく出せます!ホントはアレクより先に出す予定だったのに…どうしてこうなった…。
後、この子の名前なのですが最初は『クリーパー』から取った『クウリ』とか『クリス』とか考えたのですが、rokia様の『ティーナ』などもあり、なかなか迷っています。
なので活動報告を作らせてもらい、そこでアンケートを取ろうと思います。詳しい内容はそっちで説明させてもらうので、もし参加してくれる方、「こんな名前はどうだろうか?」と意見を出してくれる方はよろしくお願いします!この小説を投稿した瞬間に書き始めますのでどうかよろしくお願いします!後2~3話で出す予定ですので私がこの次の話を投稿したら締め切ります。まあだいたい1週間ぐらいですかね?
どうか、清き一票をよろしくお願いします!ちなみに私は『クウリ』支援です。キーボードが打ちやすいので(笑)
garcia様、ohtkhr様、void0様、rokia様、mkkskmki様、さばかん様、夢見の狩人様、甘党のさとうきび様、大犬様、感想ありがとうございます!今回すごく大勢の感想を下さってものすごく嬉しかったです!まあ皆さん共通してダイヤ40個かラピスかクリーパーカーっ娘の事なのに吹きかけましたが(笑)説明不足でどうもスイマセン(;´Д`A ```
アンケートと感想、どちらもお待ちしてまーす!(o´ω'o)ノ
次回、アレクの状態にあの現象が再び!そして背後から忍び寄る緑の影…一縷は平凡な日々を取り戻せるのか!?『覚醒再臨』お楽しみに~!
前回のサブタイのネタは機動戦士ガンダムZZより、「鎮魂の鐘は二度鳴る」です。