一度データがフリーズしてやる気を持っていかれたせいです。
後、初めて感想が来ました!見知らぬ人さん、ありがとうございます!これからも一生懸命頑張ります!
では、どうぞ!
どうも、綺堂一縷だ。俺は今食糧難を回避するために食料を探しているんだが・・・。
「さっきの牛と豚が見あたんねえ・・・」
そう、群れが移動したのかさっきまで牛や豚がいた場所には雑草しかなかったのだ。これには困った。家からあまり離れたくないんだが、食料がないことにはどうしようもない。
なんて事を言っていたが近くにいた。俺の目の前には丘があったんだがその向こう側に移動しただけだったのだ。・・・この群れすべて殲滅していいだろうか?
「食料は腐らないっぽいが乱獲っていいのか?スポーンするのかなこの世界って?」
牛のドロップアイテムに『皮』があったはず。それを組み合わせれば皮の装備が作れるが、量が要る。目の前の群れを狩れば一通りはできるだろうが此処はゲームであってゲームではないのだ。何かしらイレギュラーがあるかもしれない。食物連鎖が成り立っていたら如何しようという疑問があるのだ。え?羊にあんなにグロッキーになってたのに大丈夫なのかって?大丈夫だ、問題ない。(キリッ
・・・すんません。でも慣れたんだ。羊を5,6匹狩ったら耐性もついたし、俺も生きなきゃならんしな。
「・・・狩るしかねえか。すまんな大量の牛と豚よ。お前らがスポーンによるものだって信じてるぜ!」
そして20匹はいるゲームではありえない量の牛とこれまたありえないであろう10匹を超える豚の群れに向かって突撃していった。
~~~~~キングクリムゾンpart2!~~~~~
「お~痛ててて・・・。ゲームと違って攻撃してくるなんてな・・・。やっぱりゲーム知識を当てにしちゃ駄目だな」
まさか予想もしていなかった。あいつがやってたのでは牛や豚は逃げ惑うだけだったが流石リアル、突進という巨体を生かした技を仕掛けてくるとは・・・あなどれん!まあ全部狩ったが。肉はいいが野菜も欲しい。たしかリンゴとかニンジンとかスイカとかもあったはずだ。小麦もあるんだっけ?早く見つけられるといいな。食いたい。
まあそんなことはさておき。皮の防具を作らなくては!作るには作業台が要るが、
「持っててよかった作業台!」
此処に来る前にもう一つ作っておいたのだ!まあ原木も木材もある程度持ってきてあるんだけどね。(必要ないものや持っていかない原木は最初のチェストに入れて家に置いてきた)
「こうしてこうやってここを返してここを切って・・・できた!」
そうしてできたのは服と鎧の中間的なものが出来上がった。まあこんな見た目だけど丈夫だし多少の攻撃には耐えれるだろ。匠の至近距離のリフォーム喰らったらまず終わるだろうが。
早速着てみた。
「・・・まあ、いっか。鉄装備作るまでの我慢だな。ちっとゴワゴワしてんのが落ち着かないがダメージは多少マシにはなるだろうし・・・うん、早く鉄装備作ろう」
と俺は決意を固める。でもマジで落ちつかねえ・・・。
そして作業箱も回収して帰ろうとしたときに何処からか鳴き声が聞こえた。
「ん?なんだ?向こうみたいだな・・・剣を装備してっと」
バッグから石の剣を取り出し手に持つ。石といえども刃の部分は薄くしてあって切れ味は相当ある。これがあれば大体の敵は倒せるだろう。エンダーさんには少々役不足だが腐肉や匠ならば屠れるだろう。まあまだ日は昇っているが。まだ4時ぐらいだし。それはいいとして行ってみよう、そう思って草むらの影から見えた光景はマインクラフトではありえない光景が広がっていた。
「モオオオオオォォォォォ!!!」
群れから逸れたであろう牛が
「「「「「ギャオウ!」」」」」
5匹の青い鱗を纏った恐竜もどきに襲われていたのだから。恐竜といっても有名なTレックスみたいなものではなく、ラプトルのような外見をしていたがその恐竜もどきに俺は見覚えが有った。
「なんでモンハンの『ランポス』がこの世界に居んだよ!」
モンハン。正式名称はモンスターハンター。カプコンから発売され一時期ブームを巻き起こしたPSPの代表的ゲームである。その序盤で戦うことになるのがこの『ランポス』だ。俊敏な動きを生かした飛びつきなどを行使してくる上、このモンスターは群れで居るのだ。こいつらに囲まれて袋叩きにされたのはいい思い出だぜ・・・ってそうじゃなかった!
「まずい・・・ランポスは視覚や聴覚が鋭敏だったはずだ。もうすぐ気づかれるかも・・・あっ仕留めた」
色々考えていたうちにランポス達は牛を仕留めていた。そしてそのまま牛を食べるかと思えば俺の居るほうに向かって威嚇し始めた。どうやら気づかれたようだ。
「しゃあない、いっちょやるか!」
そう言って俺はランポス達に向かって駆け出した。ランポス達もバラけて俺の周りを囲んだ。
「はああああ!!!」
俺は正面に居たランポスAに近づき剣を振り下ろした。
「ギャオウ!」
だがランポスAはバックステップで綺麗に避け、そこにすかさず左右に居たランポスBとCが襲い掛かってくる。
「「ギャオオオオ!!!」」
「こ・・・のぉ!!」
それを俺は伏せてやり過ごす。そして右に来たランポスBに剣を突き出した。
「ギャアア!!!!」
「うるせえんだよ!死ねぇ!」
耳に響く劈き声を出し暴れるが更に奥に剣を突き刺し、そのまま一気に剣を振り下ろした。今度は悲鳴も上げずにランポスBは息絶えた。
「「「ギャオウ!!!」」」
そこに前にいたランポスA、左斜め後ろにいたランポスD、右斜め後ろにいたランポスEが一気に距離をつめてきた。ランポスCが力をためている所を見ると逃げ道をなくし、Cが止めを刺すつもりらしい。そうはいくか!俺はランポスAを切り裂き、前に転がった。
「あぶねぇ!だがもう終わりだ!」
俺は綺麗に横一列に並んでいた4体の首を切り裂いた。
「「「「ギャアア・・・ァ・・・」」」」
4体は悲鳴を上げて倒れ、全ての死体がオーブとアイテムになった。俺がそのアイテムを拾い上げて見ると『皮』のランポスバージョンと青い鱗だった。
「これってモンハンの『素材』か?なら防具とか作れんのかな?でも作業台のレシピには何も書いてなかったしな・・・」
とりあえずバッグに入れておくことにした。それにしてもなんでマイクラの世界にモンハンのモンスターが?何かあるのかもしれない。それにランポスだけとは限らない。モンハンにはそれこそ多種多様のモンスターがいる。さっきのランポスからラオシャンロンみたいな山ほどの巨躯がある奴、リオレウスなどのブレスを吹くものまで様々だ。たとえダイヤ装備で挑んだとしても勝てるかどうか・・・。
「・・・まあいいや、まず帰って荷物整理して寝よっと」
~~~~~少年帰宅中~~~~~
拠点に帰った俺は竈を3つに増やし、それぞれに牛肉、豚肉、原木を入れた。
「うし、これで暫くは食糧問題は大丈夫だな。この皮と鱗はチェストに入れて・・・と」
今のところ使い道は無いが、後で必要になるかもしれないからチェストに大事にしまっておく。
「やっぱ野菜と主食が欲しいよな・・・早く小麦とかニンジンとかとらなきゃな・・・。栄養バランス崩れる・・・まあ今は我慢だな・・・」
荷物の整理を終えた俺はベッドに倒れこんだ。
「疲れた・・・まあ色々あったしなぁ。いきなりゲームの世界に入り込んで生活するんだもんな。そりゃ誰だって疲れるわ・・・。もう寝るか。皮装備をはずしてっと・・・鉱石掘りとかは明日しようかな。周りに松明も置いたし、扉閉めたし、大丈夫だな。んじゃ、寝るか!」
そして俺の意識は夢の世界に沈んでいった。
「アウオオオオオン・・・・・・・・・!」
どこかで大きな獣の鳴き声が聞こえたような気がした。
今の時刻ーーー午後8時ごろ(一縷就寝)
今回も3000字です。頑張りました!ホメテホメテ(///^v^///)
これからは3000字を目安にして書いていきます。
ヒロイン?まぁだまぁだ先ですよ(泣)早く出したい・・・。
次回!鉱石を採りにきた一縷に腐肉の魔の手が!?
『ダイヤなんてあるのかな』お楽しみに~!
※前回のサブタイの元ネタは機動戦士ガンダムサブタイより『ガンダム大地に立つ』です。