少しおかしなマインクラフトの中に!?   作:ペペロンテ

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どうも!定期テストも終わり、これで自由に書けると思います…追試に引っかからなければ(汗)
Vita版のマインクラフトを始めてみました。なかなか難しいと実感してます。開始10分ほどで匠さんに爆殺されるわ家建てたら横が渓谷だわ、挙句の果てにはその渓谷は廃坑とつながってました。何なんだこのエリア…!さらにさらにエンダーさんがうちの家を徘徊してます。3日連続で(´Д`;)しつけぇ!!!後、匠の三連星は反則だと思います。
まあそんなことはどうでもいいとして、どうぞ!


獣人と匠の合間に

皆さん、こんにちは。最近フルネームが出ることが少ない綺堂一縷です。今の時刻は詳しくはわかりませんがおそらく朝の8時前後だと思われます。

え?何をいきなり畏まっているか?それはですね…

 

「ご主人さま?どうしたのですかぼーっとして…」

 

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!「おれは目が覚めたら見知らぬ裸の猫耳少女に馬乗りになられていた」

な、何を言ってるのか(ry

というわけで只今絶賛混乱中です。誰かボスケテ~!

 

 

~~~~~暫くお待ちください~~~~~

 

 

「………で?えっと…君は?」

 

しばらく混乱していたがこのままではいけないと立ち直った。というより俺が混乱していた理由は『知らない少女がいたこと』ではなく『女の子が裸で目の前にいること』だったので俺の上からどかせて適当な服を着せたら俺の頭も女の子も落ち着いてくれた。なんとなく展開は読めたような気がしたが聞いてみる。

 

「ご主人さま!私ですニャ!アレクですニャ!」

 

その答えにやっぱりと言葉を返す。髪の毛や瞳の色が変わっていないのだ。大方クゥの時と同じようにあの杖を使ったんだろう。あの杖は1階のチェストに放り込んでおいたからな。いつでも取れる。だがひとつだけ俺にはわからないことがあった。

 

「はあ…なんでこんなことをした?」

 

それだけは俺にはわからない。アレクがどうしてこんな奇行に走ったのか?その問いにアレクは話しにくそうにしながらも口を開いた。

 

「…実は…昨日ご主人さまがお風呂を抜けたあと色々とありましてですニャ…」

 

「色々、ね…」

 

曖昧な答えに俺はアレクをジト目で睨む。が、アレクはこれ以上は話そうとはせず、俯いてしまった。俺が聞いちゃいけない部類の話題だったらしい。まああんまり聞かれたくないことをズケズケ聞くのはマナー違反なので深い追求はしないでおく。

 

「あー、まあそんなことはどうでもいいとしてだ。今後どうすんだそれ?服とか武器とか、そもそも前のアイルーの姿と比べて使い勝手が違うだろ」

 

「そこなんですニャ…このサイズの服なんてあるわけ無いですしニャ…」

 

俺の言葉に耳が痛いとばかりに顔を顰めるアレク。とりあえず今は俺の服を着せているがはっきり言ってダボダボだ。俺が175cmあたりだったから…160cmぐらいか?クゥに比べて大きいため服が入るわけもない。

 

「とりあえずその服着とけ。…本格的にどうしようか…1日中防具でいるのもなぁ…。何か策はないか?」

 

「今日1日と材料があれば3~4つなら作れますニャ!」

 

「え?そなの?」

 

「はいですニャ!裁縫関連も知識がありますニャ!」

 

そう言ってニッコリと笑うアレク。アイルーだった頃と少しも変わっていないその笑顔に癒されながら軽々と言ってのけたその内容に驚く。まさかそこまで職人スキル全開だったとは…MMOの職人でこんなのいたらチートだよな~なんてことを思ってしまう。

 

「じゃあ俺は外で狩りでもしてくるか。ついでに採取もしてこよう。クゥはまだ起きてないのか?」

 

「まだ寝てらっしゃいますニャ。ご主人さまの後に起こそうと思ってましたので」

 

「そっか。んじゃ俺も着替えるから先にクゥを起こして…いや、その姿で行ったら驚くだろうから俺が起こして事前に説明しておくよ。下に行っててくれ」

 

「了解しましたニャ。ご飯ももうすぐできますのでお早めにですニャ」

 

アレクは立ち上がって俺の部屋から出ていく。そういえばいい匂いがする。さすがアレクだ。姿は変わっても手際の良さは変わってない。ほんっとにいい嫁になるよ…(しみじみ

 

服を着替えた俺はクゥの部屋に向かい、扉を開ける。ベッドの上には布団にくるまって眠っているクゥの姿があった。どうやらまだ寝ていたようだ。

 

「幸せそうな顔で寝てるな…それ」(ぷにぷに

 

「……んー」

 

緩みきった顔に少し悪戯心が湧き、柔らかそうな頬っぺたをつついてみる。それに反応して顔を顰めたので一旦やめたが、まだやりたい。

だ、だって…!めちゃくちゃ可愛いんですもん!アレクの照れた顔とかもいいけどこれは反則だわー。

 

「…」(ツンツンツン

 

「……んー…む?…いちる?」

 

「おう、おはようクゥ。幸せそうな顔して寝てたとこ悪いが朝飯ができたとよ」

 

「……ん。すぐ行「の前にだ」…?」

 

クゥの声を遮る。クゥは不思議そうに首を傾げたがアレクのことを言わなきゃな。

 

「クゥ、お前…昨日アレクと何があったんだ?」

 

「……どうして?」

 

「…さっき、人間になったアレクが俺を起こしに来た。あの杖で人間になったらしい」

 

「!!!(……昨日のボクの言葉で?……そんなに思ってたなんて)」

 

俺の言葉に意識が一気に覚醒し、驚愕の顔になった。まあいきなり今まで仲良く接してきたアイルーが人間になったって聞いたら驚くか。

 

「まあそんなわけでアレクが言うにはお前と何かあったらしい。知ってるか?」

 

「……秘密。イチルにも話せないことはある」

 

「なんだそりゃ…」

 

まあおおかた喧嘩でもしたんだろうと自分を納得させる俺。これ以上何も話してくれそうなので話を聞くことは諦めて1階に向かった。

 

1階に降りてくると既にアレク(擬人化)がダイニングに料理を運んでいた。目の前の料理を見るに今日の朝食はサンドイッチとサラダであることは確定的に明らか(キリッ …なんかすいません

まもなくクゥも降りてきた。アレクを見て驚いたように目を見開いたがすぐに何事もなかったかのように椅子に座り、運ばれてくる料理に目を輝かせていた。どうやら驚きより食欲が勝ったらしい。アレクも身構えた様子だったが拍子抜けしたのか今はいつも通りだ。

 

「そんじゃ、いただきまーす」

 

「……いただきます」

 

「どうぞ、召し上がれですニャ!」

 

 

「ふー…食った食った!姿は変わっても味は変わんないのな。それにしてもクゥは一体どこにそれだけ入るスペースがあるんですかねぇ?」

 

「……?これぐらい普通」もきゅもきゅ

 

「本当によく食べますニャ…これでサンドイッチ5枚目ですニャ…」

 

相変わらずのクゥの食欲に驚きながら食事を終え、改まって2人に向き直る。

 

「…よし。じゃあ纏めると

  アレクが人になった

 →日用品がアイルーサイズだから新しく作らなきゃ

 →でも材料が不足してる。

 →よろしいならば採取だ。←いまここ

でおっけー?」

 

「……ん」「すみません…私のせいで…」

 

「今更後悔してもしゃあないさ。それにめちゃくちゃ美人じゃん。他のアイルー目線からは普段のアイルー姿はこう見えてたのかね?」

 

そう言ってアレクの全体を見る。

今のアレクは文句無しに美人だ。色白の肌に肩甲骨辺りまであるブラウンの髪、パッチリとしたエメラルドの目。スタイルはボンキュボンを絵に描いたような外見。胸もE…いやF?とにかくデカい。足も長いしそこらのモデルよりはるかに美人だ。極めつけに髪の色と同じ毛色の猫耳と尻尾が美人をさらに際立たせている。

…まあクゥは「可愛い」だから比べろっつったって無理なんだがな!!!

 

「/////ご、ご主人さま/////び、美人って…///」

 

「ホントのことだろ?」

 

その言葉にアレクはますます顔を赤くしてしまった。それと対称にクゥから不穏な空気が流れてくる。むぅ…アレクを褒めただけなのに…。

 

「まあそのことは置いといてだ。アレクはとりあえず服のために糸集め。俺は素材集めのための敵討伐。クゥは…鉱石採取をお願いできるか?」

 

「……任せて」

 

「ありがとな。あんまり無茶したりこの辺りから離れるんじゃねえぞ?」

 

「……ん」

 

まだ機嫌が少し悪そうだが頼られたのが嬉しかったのか空気が和らいだ。まあ機嫌が直ったんなら良しとしますか。

…糸といえば…この世界に来て蜘蛛見てねえな…。アレクもいるって言ってるし運が良かったんだか悪かったんだか…多めに狩ってもらって俺とクゥの分も補充してもらうか。

 

「アレク。俺とクゥの分も頼めるか?」

 

「任せてくださいですニャ!その間この服をお借りしますニャ」

 

そう、俺の服は2着あり、1つは着ていた服と、もう1つは転移してきた時に座っていた椅子に掛けていたものだ。今までは交代で着ていたがアレクに貸してしまっているので変わりがない。クゥの分は今まで我慢してもらって1つの服を着回ししてもらっていた。流石にまずいので多めに作ってもらおう。

 

「うし、準備も出来たし、行ってくるか。昼までには帰ってこいよ?」

 

「了解ですニャ!」

 

「……ん」

 

こうして俺たちは俺がこの世界に来て初めて分かれての活動を開始した。

 




こんなことになっちまいました(苦笑)某マインクラフト小説を見て蜘蛛がいないことが露見。次回出したいです(希望)
一縷もげろ。マジでもげろ。そこ変われ!!!ってそうか。私が書いてるんだった…ちくしょおおおォォォ!!!てめーなんか匠さんに爆殺されちまえ!!!
フーッフーッ…フゥ…取り乱してしまい申し訳ありませぬ。
IBKの加入者が多くて誠に嬉しいです。合言葉は「一縷に無限の激痛を」!!!
黒龍神帝様、黒木 白牙様、garcia様、ohtkhr様、夢見の狩人様、void0様、猫猫様、感想ありがとうございます!そして痴漢の団体様、貴重な意見感謝します!これからも感想、意見などよろしくお願いします!そしてこの方々以外の人もぜひ感想お願いします!
次回、別々行動を取ることになった3人。それぞれに苦難が!?3人は1人で生き残れるのか!?
『狩猟戦域』お楽しみに~!
※次話はプロフィールを作ろうと思います。次回予告はその次ですのでお間違いなく。








前回のサブタイのネタは機動戦士ガンダムZZより、「ズサの脅威」です

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