あ、サブタイを変えました。やっぱりサブタイぐらいは遊んでいいよね?前の1日目!とかの方が良い!と思った方は感想で仰って下さい!直す努力はします(うぉい!)
題名はこんなのですが採掘よりも戦闘の方が大きいです。あ、後前回の最後の鳴き声、なんだか分かりますか?モンハンのモンスターなんですが、これだ!と思ったモンスターがいれば感想欄にモンスター名をお願いします。勿論感想だけでも泣いて喜びます。
長々とすいません(汗)では、どうぞ!
色々あった昨夜から一日明けて、俺こと綺堂一縷は拠点近くの岩盤むき出しの崖に来ていた。何故かというとマインクラフトの醍醐味の1つである採掘をしにきたのだ。昨日のランポスなどのモンスターに対抗するならば石武器と皮防具でも無理ではないが、あのランポスの素材から装備を作れないから鉄などの装備を作るしかない。なら採掘するしかねえだろってことでピッケルも持てるだけ持ってきた。
鉄インゴッドが最低24個作れるだけの鉄鉱石がいる。更に武器やピッケルの分にも必要だから大量に要る。今日は掘った穴に篭りきりになるだろうと思う。とりあえずベッドと竈、作業台、食料や原木が大量に入ったチェスト、空のチェスト、松明1スタックを持ってきた。こんだけ持って来れば住めんじゃないかって?そう、拠点のとこにはドア以外何にも無くなった。もう引っ越そうと思ったのではない。ただ必要なものを持ってきたら何にも無くなっただけだ。だからもうドアも持ってきた。こっちに引っ越そうと思う。掘りながら住めるしね。
「うっしゃあ!掘りまくんぞぉ!うららららら!!!」
まず3×3×2の小さな空間を作ってそこに荷物を置いていく。入り口に松明とドアを設置するのも忘れない。そして奥の壁から俗に言う『階段掘り』をしていく。
「この世界に来てこの作業が疲れなくなったのはなんでだ?めちゃくちゃ力強くなってんな俺。すげえすげえ!どんどん掘れるわ!」
こんな調子で何回か掘ると黒い塊のようなものが出てきた。
「ん?これって『石炭』か?ラッキー♪これで燃料も楽になるわ。・・・5個ぐらいかな?この調子でどんどん掘ってくぜ!」
~~~~~3時間後 パッポ♪パッポ♪~~~~~
「・・・鉄鉱石でねえ!!!!!」
三時間掘って1つも出ないってどういうことだ!?洞窟にも出ねえし、石炭はめちゃくちゃ出るんだがなあ・・・もうちょいで1スタックいくんじゃね?まあ松明作れるからいいけどさ・・・。
「もう疲れてきた・・・。流石に疲れないってのにも限度があるぜ・・・飯にすっか」
そう言って俺はバッグの中からリンゴと焼き豚、近くの川で汲んだ水を入れた水筒(皮製)を取り出した。
「いただっきまーす!もぐもぐ・・・うめえ!こん中に入れとくと温かいまま保存できるんだな!リンゴもシャキシャキしてるし、水も冷てえ!リンゴは後3つしかないから無駄食いできねえな。早くスイカとか見つけて育てなきゃな」
全部食い終わった俺は階段掘りを再開する。と、なにやら肌色?のような鉱石が姿を現した。
「鉄鉱石キターーーーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーー!!!これで勝つる!」
そこには鉄鉱石が!これは掘らなければなるまい!
「おりゃりゃりゃりゃりゃりゃ!!!!!」
とまあこんだけはしゃいだ結果8個だった。とりあえずバッグに入れてまた掘り進める。まだまだ足りないしな。後最低16個は要るな。はあ・・・まだまだだな。
~~~~~1時間経過~~~~~
「まあまあかな」
あの後鉄鉱石は10個出た。後6個要る。
「よいしょっと・・・ん?」
ピッケルの感触が妙に軟らかかった。暫くザクザク掘っていると大きな空洞に出た。
「おおお!これが噂の洞窟か!おっと、松明置いてっと」
そう言って辺りに松明を置いていく。ある程度明るくなったので見渡すとかなり大きな空間らしく、恐らく高さが10~15ぐらい、奥までは暗くてよく見えないが多分5、60はある。所々鉄鉱石や石炭が見えていてこれだけあれば余裕で装備を整えられるぐらいだ。
「早速掘るか!・・・うん?何だこの声?」
鉄鉱石を掘ろうとすると何処からかうめき声がしてきた。その声はどんどん近づいてきているようにも感じる。
「これって・・・まさか・・・」
そしてその声の主が姿を現した。一見人だが、皮膚が真っ青で所々内臓が見えており、全身に血が付着しているものーーーそう、ゾンビだ。
「ウエッ気持ち悪ぃ!こっち来んな!」
ゾンビに生理的嫌悪感を抱いた俺はバッグから剣を取り出し、無我夢中で斬りつけた。腐った体であるゾンビにその攻撃が回避できるわけも無く、そのままオーブと腐った肉をドロップして消えた。
「腐った肉って食ったら空腹状態になるんだっけか?・・・最終手段だなこれ。ってか初めてのゾンビだったのにサクッと倒しちまったな。まあ大方昨日の戦いで慣れたんだろうな」
とりあえず俺は周りの鉄鉱石と石炭を採って上に上がることにした。洞窟攻略の準備をしてこなくては・・・。
~~~~~カット!~~~~~
いったん地上に上がって荷物を整えた俺は再び洞窟へとやってきた。
「よし、この新しい鉄装備の俺には傷1つ入れられないぜ!・・・なんてな」
上で鉄鉱石を精錬してできた鉄インゴットで防具一式と武器を作ったのだ。それでもまだ10個ぐらいはあるのでチェストに置いてきた。この兜なんかなかなかの出来だと思う。と思っていた瞬間、俺の目の前に弓矢が突き刺さった。
「ってうおう!弓矢か・・・さては!」
俺が振り向くとそこには弓を構えている骸骨ーーースケルトンがいた。助さんの異名を持つこのモンスターは離れたところからでも弓で攻撃してくる厄介な相手だ。早速スケルトンは次の弓矢を番えて引き絞っていた。
「当たってたまるか!」
俺は射られた弓矢を姿勢を低くすることで回避するとスケルトンに向かって突撃し、剣を一閃した。
「はあああ!!!」シュラン!ガシャ!
俺の気合とともに振りぬいた剣をスケルトンはまともに受け、オーブとドロップアイテムになって消えた。
「ふう、だいぶ慣れてきたな。ってもこいつらは数が多いからまだまだ戦うだろうけどな。えっと何々?これは弓と矢だな。これは骨か・・・どうやって使うんだっけ?」
確か・・・骨粉にしたら植物の成長が早くなるんだったっけ?まあまだいらないか。俺はドロップ品をバッグにしまった。
「とにかく奥に行ってみるか。何かあるかも・・・スポーンブロック無いかな?」
この世界でトラップタワーを作るのは無理そうだがスポーンブロックの近くには宝箱がある。中には色々なものが入っていて当たりではダイヤなんかがあるそうだ。まあなかなか無いそうなんだが。
「無いかなーっと、あぶねえあぶねえ」ヒュッ!ザシュ!
壁の死角から襲ってきたゾンビを振り向き様に剣を一閃した。剣は綺麗に首に当たり、重力にしたがって首が落ち、やがてオーブとドロップ品だけになった。
「ふう、ゾンビは声が聞こえるから判りやすいけどクリーパーって声無いんだっけ。用心しなきゃな。ドロップ回収回収っと・・・よし、先に進むか」
慎重に周りを警戒しながら奥へ奥へと俺は進んでいくのだった。
「大分奥まで来たな・・・用心用心・・・っとまたか!」
奥からはもう何体倒したかが分からないゾンビだ。今度は4体で群れている。まだ気づかれてはいないが、4体同時は少しキツい。なのでさっきのスケルトンが落とした弓を使い、数を撃破することにした。
「くっ、ふぬぬぬぬぬぬ・・・」ギリリリリ・・・!!!
一撃で仕留めるために限界まで、しかし弓を壊さないぐらいに引き絞る。
「・・・・・・ハァ!」バヒュ!
放たれた矢にゾンビは気づくことも許されず胸を貫かれ、影にいたゾンビまで巻き込んで壁に縫い付けられた。残った2体のゾンビが周囲を警戒するがもう遅い!
「ヤッ!」ヒュ!バヒュ!
俺のはなった2発の矢は過たず(あやまたず)2体のゾンビの頭を貫き、ゾンビは脳漿をぶちまけて絶命した。いや、もう死んでるんだが・・・。
「うっし!中々いいじゃないか!スナイパースキルあるかも!」
初めてにしては上出来だったことに喜んでいると、不意に奥の暗闇から大きな足音がした。
「!?なんだ!?デカイ・・・!不味いな、物陰が無い。・・・そうだ!ピッケルで穴を開けて・・・!急げ!」
デカイ敵が来ることを悟った俺は即席で人1人が入れる横穴を掘り、中に入ると入り口を小さな隙間を残して石で埋め立てた。これで入ってこられないはずだ。
・・・・・・ズゥン・・・・・・!ズゥン・・・・・・!
「来る・・・!何だ・・・?こんなでかい足音立てられるモンスターはいなかった筈だが・・・?モンハンの世界にもこんな洞窟でこんな足跡立てる奴はいないはずだが・・・?」
そう、この足音、明らかに二足歩行なのである。フルフルが一番可能性が挙げられるが、大きすぎる。キングサイズ並みの大きさが出す足音だ。
ズゥン!!ズゥン!!!ズゥン!!!!
「来た・・・!」
その足音の主は遂にその姿を現した。
「な・・・!」
その正体とは・・・
「なんだ・・・!?あの化け物は・・・!?」
グオオオオオオオ!!!!!
・・・筋肉が異常に発達し、俺の背丈の2~3倍はある巨大なゾンビだった。
今の時刻ーーー午後3時頃(洞窟内のため推定)
はい、もうお解りですね?そう!ミュータントゾンビです!
いやー出してみたかったんですよ!あ、モンハンのモンスターかと思いました?それも出しますが、タグに『幾つかMOD』と入れてるので出さなければ詐欺でしょ!ということで出しました。この後一縷がどうするかは次回のお楽しみです!
次の投稿は学校のクラブが落ち着き次第投稿します!待っていて下さい!
後、黒川さん、徒シ(漢字変換で出ませんでした。すみません!)さん、感想ありがとうございます!
次回、謎のゾンビが遂にその本性を現す!果たして一縷はこの怪物に勝利し、生き残ることができるのか!?
『洞窟に死の嵐は吹くか?』お楽しみに~!
※前回のサブタイの元ネタは機動戦士ガンダムSEEDサブタイより『その名はガンダム』、又は新機動戦記ガンダムWサブタイより『その名はエピオン』です。