少しおかしなマインクラフトの中に!?   作:ペペロンテ

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今回少し短いです。そして主人公大ピンチ!どうなるんでしょうか?ぺぺにも分かりませんwww(おい!)
やっぱりヒロインはまだ・・・20話位になりそうですね。まあそこまでぺぺの気力が続くか分かりませんけど(汗)
まあ基本行き当たりばったりなのでwww実際にプロットは存在しません。メンドイのでw
この洞窟探検が終わった後は少しだけ(1~2話)日常編を挿もうかなとか思ってます男1人の日常とか誰得wwwでも少し一縷を休ませてあげなきゃと思っています。
また長々とすいません。では、どうぞ!



洞窟に死の嵐は吹くか?

「グオオオオオオオオオオオォォォォォォォォ!!!!!」

 

俺こと綺堂一縷は今馬鹿でっかいゾンビに遭遇している。一応横穴の存在はばれてないっぽいからほっとけば大丈夫だろうけど・・・なんでこんなでっかい奴いるんだ?ゾンビって人型の奴だけだったよな?あんなムッキムキの北○の拳で出そうな奴じゃないよな?突然変異か?マインクラフトってこんな奴出てたっけ?(一縷はMODの存在を知りませんbyぺぺ)

 

「・・・ってなんか捜してる?」

 

馬鹿でっかいゾンビ(以下ハルク)はしきりに何かを捜す様にきょろきょろと周りを見渡している。なにやってんだ?と思ったらいきなりこっちに来た!?

 

「な、なんだ!?ヤバい、とにかく奥に!」ダッ!

 

ヒュッドゴッガララララ・・・

 

咄嗟に奥の方に駆け寄った瞬間、石で埋め立てた壁の一部が爆ぜた。

 

「・・・・・・え?」

 

呆然としているとゾンビ特有の死人の青白い顔が入り口を覗き込んでいた。あのハルクの顔だ。

 

「ヒッ・・・!」

 

思わず声を出してしまうとハルクの顔と目が合い、体が硬直した。その瞬間もう一度壁が爆ぜ、完璧に丸見えの状態になってしまった。

 

「う・・・うわああああぁぁぁぁぁ!!!」

 

俺は半狂乱になって剣を振るい、半歩だけハルクを後退させることに成功した。その隙を突いて穴から脱出することに成功した。しかし相手も丸太ほどはある巨大な腕を振り回してくる。

 

「グオオォォォ!!!」ブォンブォン!

 

「うぉわ!!ヤ、ヤベぇ!こいつはガチでヤバい!そこらのゾンビとは格が違う!」

 

俺は必死に迫り来る巨大な腕を掻い潜りながら悪態をついた。このハルク、隙が無いのだ。近寄ると腕を振り回してきて、弓を使おうとすると巨体からは考えられないようなスピードで距離を詰めてくるのだ。

 

暫く必死に攻撃を凌いでいるとハルクが急に後ろに下がった。さっきから執拗に距離を詰めてきていたので不審に思うとハルクはいきなり地面をぶっ叩いた。

 

「グォォァァァァ!!!」

 

「?・・・!うおっ!?な、なんだ!?」

 

ハルクが叩いた地面が俺を追うように隆起し、迫ってきた。慌てて避けたがハルクがその隙を見逃すわけが無く、その巨体から繰り出した体当たりが俺に直撃し、俺は壁に叩きつけられた。

 

「ガハッ!な、なんつう馬鹿力だよ・・・!ガアッ・・・!・・・・・・こ、こりゃあ骨逝ったかな・・・?」

 

俺はあまりの痛みにその場から離れる事ができず、その場に蹲ることしかできなくなってしまった。ハルクは容赦なく俺を追撃にかかる。だがタダでやられるわけにはいかない。必死に前転で回避し、足に剣を切りつけた。

 

「オラァ!」ザシュ!

 

「グオオオオォォォォ!?」

 

思わぬ反撃にハルクはその場で仰け反った。その隙にハルクの胸に剣を突き立てる。

 

「これで・・・終わりだ・・・ぁ!」ドッ!

 

「グオォォォァァァァァァ・・・・・・」

 

ズ・・・ズゥゥゥゥゥゥゥゥゥン・・・

 

その巨体を地に伏せ、漸くハルクはその活動を停止した。俺は思わず溜息をつき、その場に崩れ落ちる。

 

「ハァ・・・疲れた・・・。何なんだこいつは・・・?しかも松明があるっつってもこんなくらい洞窟の中でなんで俺に気づいたんだ?聴覚・・・又は嗅覚か・・・?それとも赤外線っぽいものか・・・?分からないな・・・第一腐った死体であるゾンビにそんな器官があるのか?」

 

考えながら立ち上がろうとすると胸の辺りに鈍い痛みが走った。

 

「~~~~~ッ!!!そ・・・そっか、骨折れてんだっけか・・・。どうしようか・・・?まず家まで帰るか。治療とかどうすればいいんだ?」

 

とりあえずハルクの胸に刺さった剣を回収し、杖代わりにして帰ることにした。一歩一歩歩くたびに胸に痛みが走り、全身が悲鳴を上げる。あんなに強く叩きつけられたのだ。全身打撲と恐らく肋骨の何本かが折れたのだろう。だが死ななくて良かった。一歩間違えたら死んでいたかもしれない。いや、あそこで怯んでくれなければ実質死んでいただろう。ゲームではリスボーンできたが、これは現実なのだ。それで死んでもなんらおかしくは無い。

 

「クッ・・・早く帰んなきゃな・・・ハァハァ・・・イッテェなくそ・・・!」

 

ボロボロになった自分の体に悪態をつきながらひたすら歩く。時々痛みで立ち止まってしまうため中々前に進めないがそれでも懸命に歩く。

 

「後・・・もうちょいで階段に着く・・・!少し上がったらもう・・・!」

 

ひたすら歩く。今日を生きるために。絶対に死なない!生きて元の世界に返るんだ!

 

その想いでひたすら階段に向かって歩き続ける。

 

 

 

 

 

 

 

--------------------------しかし、その思いは無残に打ち砕かれた。

 

「グォァァァァァァァァァァァァ!!!」

 

「なっ、ガハッ・・・・・・・・・!?」

 

死んだはずのハルクが生き返り、俺に向かって突撃してきたのだ。ボロボロになった俺の体で避けられるはずも無く、ハルク共々壁に突っ込んだ。

 

「ガ・・・・・・・・ァ・・・・・・」

 

只でさえボロボロの体にダメージを与えられ、俺は立ち上がることができなかった。なんでこいつまだ動けるんだ・・・!?

 

「ゴァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

 

ハルクがさっきより大きな声で叫ぶと、周りから配下と思われるゾンビが6体出てきた。ハルクだけでも厄介なのにこの数のゾンビは相手にできんぞ・・・!?

 

俺が動けないことを悟ったのか、ゾンビ達は一斉に襲い掛かってきた。

 

「このっ、っく、!ガァ!」

 

必死に避け続けた俺だったが体が上手く動いてくれず、攻撃が掠り、遂には諸に喰らってしまった。更に体も限界を迎え、俺はその場に崩れ落ちてしまった。もう歩くどころか身をよじる事もできない・・・鉄装備は無残に大破し、足のすねの部分を除いて辺りに散らばってしまっている。

 

「クソッ・・・もう・・・体が・・・・・・・・・」

 

完全に動けなくなった俺に無常にもゾンビたちは襲い掛かってくる。

 

(こんな所で・・・・・・俺は・・・・・・・・・・・・・・・

 

あと一歩でゾンビは俺に触れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・死なない!!!!!」

 

その瞬間、俺の中で何かがハジケタ。




一縷大ピーンチ!だけどニュータイプ覚醒の予感・・・?(笑)まあミュータントゾンビは燃やさないと死にませんからねぇ・・・。どうしよこいつ・・・?
でも、これからどうしよう・・・行き当たりばったりだからなぁこの小説・・・。デッドエンドで終了とか絶対やめよう・・・。
中々執筆が進みません。忙しい&難産です・・・。だから今回は少し短いです。でも失踪しないように頑張ります!感想、意見、提案などなどぜひ、宜しくお願いします!
後、しょうねんさん、十六夜の月さん、エグ・エルードさん、感想ありがとうございます!これからもこの駄文小説を宜しくお願いします!
次回、ピンチの果てに覚醒した一縷。果たしてこの強敵を打ち破れるのか?そして、この洞窟から生還することができるのだろうか?
『巨体を討つ閃光』お楽しみに~!



※前回のサブタイの元ネタは機動新世紀ガンダムXサブタイより『天国なんてあるのかな』です。
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