少しおかしなマインクラフトの中に!?   作:ペペロンテ

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すいません。めちゃくちゃ遅れました。更にいつもより少ない2000弱・・・クラブの休みなし+高二という立場から。
遂にハルクの討伐!めちゃくちゃ手間取りました。どう倒すか迷いました。
まあ結果こんなことになったんですがね。
ま、書けたから良いやの精神でいます。
今回何時にも増して駄文ですが、どうぞ!


巨体を討つ閃光

何も考えられない

 

「おああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

気がつけば体が動いていた。何故か体が赤く発光しているが気にしない。手に持っていた剣で何回も、しかし普段の自分ではないほどの洗練された動きで相手を切り刻む。

 

「ゴァァァァァァァ!?」

 

いきなり動いた俺に反応できなかったのかそのまま切り刻まれるハルク。だがまだ足りない。もっとだ。もっと・・・!

 

「ハアアアアアアアアアァァァァァァァ!!!!!」

 

斬る斬るキル着る切る伐るきるKILL・・・・・・!!!

 

「ゴアアアアアァァァァ・・・!?」

 

ハルクの動きが鈍くなってきた・・・だがまだだ!苦し紛れに撃ってきた拳を・・・斬る!

 

「ゴアァ!?」

 

「タオレロォォォォ!!!」

 

ハルクの胸元を突き刺す!その衝撃で俺の腕が軋んだ様な音がしたが無視だ!

 

そのままハルクを壁に叩きつけた。

 

「ゴアアアアアアアアア!!!」

 

「な!?まずっゴハッ!」

 

結果、叩きつけはできたが、反撃によって反対の壁に吹っ飛ばされた。まずい・・・!殺しきれてない・・・いつになったら死ぬんだこいつ!?

 

「ゴアアアアアアアアア・・・!」

 

だが相手も深手を負っているのかうまく動けていないようだ。かく言う俺もアドレナリンのせいか体の痛みはあまり感じないが骨は折れているので某かぼちゃバサミの伍長っぽくは動けない。ッてこんなピンチの時になに思ってんだか・・・。

 

「まだだ・・・まだ終わってない!」

 

気合で立ち上がりハルクを見据える。今度こそ・・・コロス!

 

「ぜあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

心臓が駄目なら・・・足だ!

俺は小さく屈んで右から来た迎撃の拳を避け、足に剣を刺して、全体重を加えた。

 

「ゴアアアアアアアア!!!」

 

倒れたところで・・・頭!

 

「ガアアアアアアアア!!!」

 

「ラストだぁぁぁぁぁ!!!」

 

その勢いのまま、喉にぶっ刺した。流石にもうムリなのか、立つ力を失って傾いていくハルクの身体・・・勝ったか・・・!?

そのまま壁に激突すると、穴が開いた(・・・・・)

 

「なっ!?」

 

そのままハルクは奈落に落ちていく・・・!?

 

「ガアア・・・・・・・・」(ガシッ

 

「な!?腕を!?マズッ・・・!」

 

しかし見た感じ数百キロの巨体に耐え切れるはずが無く、ハルクは俺共々落下した。

 

「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

そこで俺の意識は途切れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・うっ!

 

「ぐあっ・・・ここは・・・何処だ・・・?」

 

気がついて周りを見るとそこはマグマの真横だった。・・・ってあぶねっ!

 

「おわあっ!あぶねー。ってかなんでこんなとこに?」

 

そう思って周りを見渡す。すると何かの肉片があった。

 

「何だこれ・・・痛っ!」

 

全身が痛む。そっか、俺ハルクと戦って落ちて・・・

 

「この肉片はハルクのってことか・・・。こいつが下敷きになったおかげで死なずに済んだのか。まあこいつのせいで落ちたんだが。」

 

上を見ると真っ暗闇だった。マグマのおかげで周りが明るいが暑いし怖い。

 

「仮拠点でも作るか・・・。」

 

痛む身体に鞭打って周りを歩いているとちょうどいい洞窟を発見した。広さは4×3×2ってとこだ。

 

「ここに持ってたチェストと竈、ベッドと後作業台を置いて、松明設置して・・・これでよし。あ、入り口にドア置いとかなきゃな。」

 

ドアを設置し終えるとベッドに横になった。さすがに疲れが溜まっており、更に身体の全体が痛むので動けなかった。

 

「痛ってててて・・・手酷くやられたもんだな・・・ハア。骨も折れてるし、暫くは療養しなくちゃならんな・・・確かマインクラフトってベッドで寝たら体力回復するんだっけ?あれ、そんな機能無かったっけか?・・・いつになったら上にいけるんだろな・・・」

 

物思いにふけっていると外から唸り声が聞こえた。ゾンビがスポーンされたんだろうか。放って置けば大丈夫だろうか・・・?

 

・・・行った様だ。何時迄こんな生活しなけりゃなんねえんだろ・・・。

 

「早く家に帰りてえな・・・最初はゲームの世界に入れたって喜んだけどこんなハードな世界じゃなくてせめてな○はとかハイ○クール○×Dとかが良かった・・・楽しむどころかまともな生活送れてないよな・・・。」

 

思わず溜息が漏れる。せめて人!人に会いたい!孤独はもういやだ!何時まで俺はこんな生活をしなくちゃなんないんだ!?確かに現実の世界でいいことはしてなかったけど悪いこともしてなかった!只ゲームしてただけじゃないか!何でこんな・・・

 

「ハア、もう寝よう。こんなこと考えるだけ無駄だ。」

 

無理やり目を閉じる。疲れは溜まっていたのですぐに睡魔が襲い、夢の世界に落ちていった。

 




と、こんなことになりました。骨が折れてるのに動けてる!?って質問は・・・まあ小説だからってことにしといてください。そうしないとマグマの横で動けずにゾンビに食われるルートになってしまうので。せめてヒロインだすまで死ねないんだぁぁぁぁぁ!!!
捨てハンさん感想ありがとうございます!これからも宜しくです!
次回、疲れの取れた一縷は地上に向かって突き進む!果たして地上に帰ることはできるのか!?
『地上までは何マイル?』お楽しみに~!





前回のサブタイの元ネタは機動戦士クロスボーン・ガンダムサブタイより『大地に死の嵐は吹くか?』です。
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