艦これの世界で空飛んだ   作:某連合軍の緊急脱出王ヽ(0w0)/

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※盛大な(提督が動き出した事による)鬱フラグクラッシュ回&微シリアス注意











Googleのニュース見てたら噂だけど『04』『5』『ZERO』のリメイク有り得るって記事見て出たらPS4買おうって思った。何でも求人出てるらしいですよ。


第9話~孤独な Silhouette 動き出せば(待て…この孤独なSilhouetteは…?)

結局何やかんやあって泊地に連れてこられた時雨たち。

 

泊地内の取調室にて取り調べを受け、彼女らは保護される旨を聞かされると艦隊の内多数が安堵の表情を浮かべるも、残る少数は浮かない顔をしていた。

 

(……もしこの事が司令にバレたら…!僕らはきっと…いや…夕立や白露達に手を出すかも知れない…あの人はそういう人だ…)

 

こうして確保されたことを、浮かない顔をした艦娘達は悔やんでいるようだ。

 

それもそうだ、黒杉鎮守府は黒も黒、泣く子も黙る超☆ブラック鎮守府。そこで少しでもヘマを犯すような想像をするだけでチビりそう。

 

そこで()()()()()()ブラック鎮守府として告発しようとしても、内通者が存在するため、捜査などを往なされてしまう。

 

 

しかし。

 

 

 

 

 

 

 

この提督は何者だ?

 

 

 

 

 

 

そう。

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

例として挙げれば、他鎮守府へ予告無しの強制捜査へ踏み切ることが出来るなど。

 

 

 

 

 

 

まあ最初は盛大な肩透かしを食らったけれどもそれはそれとして。

 

 

そう。

 

 

 

相手に気取られずに行動することが可能なのだァーッ!(集中線)

 

 

 

おお、ステルスのなんと良き事よ。

 

相手に気取られずに行動出来るというのはこんなにも良いことなのか(恍惚)

 

 

 

 

 

はてさてこんな馬鹿話を作者が語る内に提督が来たようだ。

 

 

 

 

 

 

 

「提督!」

 

基地守備兵が惚れ惚れするような見事な敬礼をする。

 

「ああ、今はいい。説明はしたか?」

 

「はい」「それと彼女たちが?」

 

「ええ、取り調べによるとそのようです」

 

「そうか…」

 

残念そうに目を伏せ落胆の表情を見せると、艦娘側に向き直った。

 

「君達はここで暫く保護されることになるが…不満なことや、質問は気軽に頼む。出来る範囲内であれば答えよう」

 

「じ…じゃあ…」

 

そこで手を上げたのは潮。どこの鎮守府でもやはり気が小さいのだろうか。

 

「私達は保護されるって言ってましたけど…あの…私達の鎮守府に居る…姉や妹はどうなるんですか…?」

 

「…それについては機密になるが、一つだけ言えることはある」

 

「助け出す。以上だ」

 

一言。たったそれだけで黒杉の艦娘達は顔を突き合わせ抱き合い始めた。しかし、異を唱える艦娘が居ない筈がない。

 

「妹達を助け出すのを待てっていきなり信じろって言うんですか!?そんなの…ッ!」

 

過酷な環境で従事しているがために不信。人が信じられなくなってしまったのだ。そしてその状態で姉妹が助け出されるのを黙ってみていろと言われれば誰だってそうなる。作者だってそーなる。

 

「君には説明した方が良さそうだな吹雪。執務室に来てくれ。機密を話すのはアレだが…仕方あるまい」

 

「宜しいのですか?」

 

「遅かれ早かれ話すことにはなるんだ、ちくっと早くなっただけさ」

 

小声で後ろに控えていた守備兵隊長の蓮田少佐と会話を交わす。

 

「じゃあ蓮田。他のメンバー案内してやって」

 

「了解です。…じゃあ立ってくれ」

 

蓮田の指示にしたがって吹雪以外が退室して行く。

一人、黒杉メンバーで残された吹雪は提督を訝しげな目で見つめる。

 

「さて、んじゃま行きますか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「…それで、機密ってどういう事ですか?納得のいく説明をして下さい」

 

取調室の時とは打って変わって、冷静な声音で機密の事を質問する吹雪。歩いている間に頭が冷え、冷静になれたようだ。

 

「…俺はとある権限を大本営から預かっていてね。有り体に言うとブラック鎮守府への調査と提督の拘束をきょかされているってとこかな?」

 

「…それって」

 

機密をあっけらかんに言うとは…後先考えてねーなこいつ。

 

「?」

 

「えぇぇぇぇぇ!?」

 

まぁ、そうなるな。

 

「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛(大迫真)!」

 

ガラスが割れんばかりの大声。文字で見てるだけなのにこちらの鼓膜も破れそうだが、しかししっかりと執務室には防音がきっちり施してあるためついぞその声が外に届くことはなかった。

 

「ハァ…ハァ…で…でも、動きが知られたら…?それに話して良かったんですか…?」

 

「ん?別にどーでもいいさ、知られても憲兵を動かして数ですりおろせば良い」

 

清々しい笑顔でそう言いきった。

 

「」

 

吹雪は瞬時に察した。ああ、この提督(ひと)駄目だ…と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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その頃、黒杉鎮守府では吹雪達の艦隊が中々帰投しない事に業を煮やしたのか、提督が艦娘に対して性的暴力を振るっていた。

 

「おまえらがっ!役に立たないせいでっ俺が昇進できないんだよっ」

 

「………」

 

「なんとか言えよこのマグロ女ァ!一航戦の誇りはどうしたァ!?……ンだその目はァ!この鎮守府の艦娘はグズばっかだぜ全くよォ~ッ」

 

「……」

 

いたぶられている艦娘は加賀。

一航戦の誇りをこのような形で侮辱され、彼女の言葉を用い答えるならば「頭にきた」ようで睨み付けている。

 

━口では祖国のため、護国の鬼ならんと言っておきながら…!

 

 

彼女達は何時何処でいたぶられても可笑しくない状況だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼女達が救出されるまで、後4日。

 

 

 

 

 

 






次回予告。




盛大なシリアスフラグへの道を踏み出し、遂にブラ鎮提督捕縛へ向け動き出す提督。

その瞳に映ったものとは?





次回!


「それは まぎれもなく ヤツさ」







提督、ブラック鎮守府の闇を穿て。















ACE COMBAT INFINITY終了に際し、開発陣その他空をとんだ皆、ありがとう。
でもできればあと一年続けてほしかったなぁ、やってなかったし…
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