乗り鉄探偵南 達仁 ブルートレイン特急「富士」殺人事件 作:新庄雄太郎
富士海水浴場
達仁は、日南線に乗り、富士海水浴場に向かった
「おーい、達仁。」
と誰かが俺を呼んでいた、以前信州旅行で知り合った高海千歌と黒澤ルビィと渡辺 耀だ、偶然シャロンのメンバーで九州旅行していたのです
「どうして宮崎に。」
「あっ、寝台特急富士でね。」
「富士に乗ったの。」
「うん、個室寝台に乗ったんだ。」
「個室寝台、結構人気らしいよ。」
「それはそうだけど、やっと取れたんだよ。」
「そういえば、日南海岸で殺人事件があったんだって。」
「そうなんだよ、犯人は誰なのかはわからないんだ。」
「うーむ、2人って事はわかってるんだ。」
「2人ってどんな人、」
「男性だから、1人は30代でもう1人は23歳ぐらいのね。」
達仁とルビィと千歌は海水浴を楽しんでいた
「さあ、できたよ。」
曜は海の家で手伝いをしていた
「おっ、曜が作った焼きそばは美味しいよ。」
「うん、本当に。」
「私は、おじさんと手伝いをしてるんだ。」
「そうなんだぁ、おじさんは九州出身か。」
「あ、気づいたおじさんは宮崎出身なんだ。」
「へぇー、それでか。」
富土海水浴場
切峠から太平洋を望みながら南下すること車で約30分、白い砂浜と白い休憩棟の富土海水浴場に到着します。ビーチのまわりにはワシントニアパームが立ち並び南国ムードが漂っています。
日本一きれいな海水浴場をキャッチフレーズに、近くにはサンメッセ日南、鵜戸神宮があり観光地としても最適です。
さらに周辺には新鮮な磯料理を味わえる店(ホテル弥太郎、いもとドライブイン、富土民宿、ドライブイン大海)もあります。
「やっぱり、海と言えばビーチバレーやるか。」
「達仁、そうと決まればやるか。」
「一丁、やっちまおうよ。」
「うん。」
達仁は、千歌とビーチバレーをしていた。
「達仁、十津川警部から電話よ。」
「えっ。」
「ああ、南君か実はちょっと確認したいことがあるんだけど、昨日日南海岸へ行ったんだってね。」
「うん、犯人は2人組の男性と考えられるんですよ。」
「犯人は2人組か。」
「恐らく、木島商事の事件と関係してるんじゃないかな。」
「わかった、2課に頼んで木島商事を調べてもらうよ。」
「じゃあ、お願いします十津川警部。」
「うん、達仁も気をつけてな。」
と、電話を切った。
「千歌ちゃん、ルビィちゃんごめんごめん。」
「もう、何で抜けるのよ。」
「電話誰から。」
「警視庁の十津川警部だよ。」
「そうか、音ノ木坂の乗り鉄探偵なんだよね。」
「同然さ。」
果たして、犯人は何者なのか。