乗り鉄探偵南 達仁 ブルートレイン特急「富士」殺人事件 作:新庄雄太郎
達仁は、この事件の謎を推理してみた
推理その1
犯人はなぜ日南海岸で殺害したのか
推理その2
被害者が乗った寝台特急・富士に乗ったか
犯人はどうやって夜行列車に乗ったのか、乗るとしたら東京の富士か新大阪発の彗星号って考えられる
「達仁、この列車じゃない。」
「そうか、新幹線ひかりかこだまで新大阪駅へ向かって、南宮崎行の583系の彗星に乗ったんだ。」
「昼間の特急だったら。」
「小倉からL特急にちりんで宮崎へ行くこともできるんだ。」
「そういうことか、よくやったよ千歌ちゃん。」
達仁は宮崎駅へ向かった
「あの、宮崎から出る寝台特急はどんな列車ですか。」
「えーと、まずは東京行の富士、それから新大阪発の彗星だ、ただね都城行と大分行があるんだ。」
「どうも、ありがとう。」
「これではっきりしたぞ。」
達仁は、南郷駅で1人の男を後を付けた。
博変浦
犯人は、被害者の証拠品を隠滅をしている所だった。
「そうか、犯人はあの人だったのか。」
犯人の名前は渡辺健一41歳、牧野誠二さんの同僚で、裏金汚職を牧野さんに見つかり、口封じで殺されたのだ
「あなたが事件の犯人だな、渡辺健一さん。」
「よくわかったな、私だってことを。」
「あなたは、寝台特急富士で静岡で下車し、新幹線ひかりに乗り、新大阪で下車、そこから寝台特急彗星に乗った。」
「ハハハ、よくぞ見破ったなさすがだな。」
「あなたは、彗星に乗ったのはもう1人の方だな、」
「あなたは一体、何なんだ。」
「南 達仁、探偵さ。」
「た、探偵。」
「あなた、汚職事件で社長に頼まれて、隠蔽をしてたんだな。」
「その通りさ、私が牧野をぶっ殺したのさ、お前もあの世へ送ってやるからね。」
「今の会話、全部録音したからな。」
「何、うがぁぁぁぁ。」
「これで、警察に連絡だ。」
「待てーッ。」
達仁は、渡辺と格闘
「うわっ、しまった。」
達仁は、渡辺が持っていた証拠を取り上げた、直ちに十津川警部に連絡をした
「そうか、犯人が分かったのか。」
「ええ、犯人は渡辺健一、木島商事の課長です、確かな証拠をつかみました。」
「わかった、直ぐ宮崎県警に連絡する。」
達仁は、証拠品と証拠のテープを宮崎県警と検察に両方に回り、渡辺健一を殺人容疑で逮捕した。
「渡辺健一、牧野誠二殺害容疑で逮捕する。」
30分後、新田警部が駆けつけてきた。
「警部さん、犯人はもう1人入るんです、早くしないと逃げられるかもしれないんだ、急がないと間に合わないよ」
達仁は、もう1人の犯人を捜すため、宮崎駅へ向かった。
「見つけたぞ、河合篤郎お前を殺人容疑で逮捕する。」
「何ーっ。」
「捕まえた渡辺が自供したんだ。」
「もう言い逃れは出来ないな。」
「あはは、あはーっ。」
柴田刑事は、河合を手錠をかけた
「南さんのおかげで、事件が解決できました感謝します。」
「これで、俺の九州の事件は解決したな。」
次の日達仁は、千歌と曜とルビィと一緒に別府の地獄めぐりをしていた
「ピギィーッ。」
「きゃぁーっ、怖い。」
「そりゃそうだよ、別府は温泉の聖地だからな。」
達仁は、別府温泉に泊まった後、地獄蒸しを食べたり、大分見物をして帰りました
どんだ夏休みの九州旅行だったけど、1人で九州へ行くのは楽しいのかなと思った
「穂乃果達も行きたかったかな。」