涼宮ハルヒの第二次世界大戦(リメイク)   作:ミディオン

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第18話 1940年3月 ソビエトの危機

1940年2月 連合軍緊急会議

 各地で暴れ回る枢軸国 ドイツ・日本に対しての緊急会議

 である。イタリアも頭痛の種だが日本・ドイツと比べると無視

 できるレベルである。

 今回その緊急対策会議がニューヨークにて開かれた。

 『連合軍緊急会議』

 アメリカ合衆国 ダグラス・マッカーサー

         アクアマリン・ダグラス

 ソビエト連邦  クリメント国防大臣

 イギリス    ウィストン・チャーチル

 

 アクアマリン「あれ?ソビエト代表は確かスターリンが書記長

 じゃありませんでしたっけ?」

 クリメント「ああ、敵の進撃視察中に怪我をしてしまって

 急遽代役で私が出た。」

 マッカーサー「それは仕方ないな。」

 クリメント(長距離爆撃機で北極上空を飛んでまでして

 カナダからここに来たのだ・・・だがスターリンの奴が

 死ぬほど飛行機嫌がってガタガタしてるもんだから

 こんな指導者面子が立たんというわけで私が出たのだ・・。)

 ※わりと史実

 マッカーサー「本当に忙しい中ここに集まっていただき

 感謝しよう・・・今アメリカは太平洋へ攻撃部隊を

 向かわせる余裕が無い。

 そのため日本・ドイツに対してどのように戦うか

 会議を行おうと思う。」

 クリメント「苦しい事はわかっているが、今ソビエトは

 日本軍によって領土が約半分まで攻め込まれている。

 このままでは冗談抜きで占領されてしまう・・・

 我がソビエト連邦がやられてしまえば、

 北極経由でアラスカ・カナダがやられてしまう・・・

 アメリカも他人事では済まされないぞ!!」

 チャーチル「お言葉だがドイツだっているんだぞ!!

 連中はこちらの本土に行って帰るだけの戦力を

 保有し始めている!!英国が落ちれば支援資金の関係上

 アメリカもただでは済むまい!!

 そちらのオタワ級空母5隻、さらにカナダで竣工完了した

 キングジョージ級戦艦5隻の使用許可は英国が

 持っているのだぞ!!そうなれば作戦になるまい!!」

 クリメント「ふざけるな!!ソビエトがどうなってもいいと

 いうのか!?英国びいきにしていたら後悔する目に会うぞ!?

 日本軍が北極海を越えて侵略に来ればアメリカはどうなる!?

 それを身をもってアメリカはわかったはずだ!!」

 英国・ソ連の代表は国会存亡がかかっているため

 アメリカの支援は死ぬほど欲しい。

 アクアマリン「落ち着いてください、ただ今から私が

 現在のアメリカの使える戦力を整理して皆さんに伝えます。

 こちらの状況も把握した上で戦略を発表しますので

 どうかご静粛にお願いします。」

 クリメント・チャーチル「・・・・・。」

 アクアマリン「まずはチャーチル首相の言う通り

 今アメリカがまともに使える戦力が・・・。」

 空母

 『レンジャー』86

 『ペテロ』32『ヨハネ』32『ヤコブ』32 

 『ロング・アイランド』20『ボーグ』20

 さらにカナダで竣工した追加商戦空母

 『コア』20『ナッソー』20『オルタハマ』20『バーンズ』20

 『ブロック・アイランド』20

 戦艦

 『ノース・カロライナ』

 『ワシントン』

 駆逐艦35隻 軽巡7隻 重巡7隻

 サーゴ級潜水艦30隻 タンパー級20隻 哨戒艇1000隻

 タンカー200隻 輸送船1050隻

 アクアマリン「これがアメリカの使用できる海上支援戦力の

 全てです。今言われました通り、英国が支援してくれれば。」

 空母

 『オタワ』95

 『トロント』95

 『バンクーバー』95

 『モントリオール』95

 『エドモントン』95

 『イラストリアス』52

 『ヴィクトリアス』52

 『フォーミダブル』52

 『インドミタブル』52

 戦艦

 『キングジョージⅤ世』

 『プリンス・オブ・ヴェールス』

 『デューク・オブ・ヨーク』

 『アンソン』

 『ハウ』

 アクアマリン「・・・が使用可能になるためどのみち

 チャーチル首相の言う通り英国救援は不可欠になります。

 ですが、ソ連が陥落すれば日本軍は北極ルートでの

 カナダ襲撃、英国襲撃、アラスカ・米国本土攻撃の

 リスクが伴うためソ連救援も無視できません。

 そのため我々は今後の脅威の払拭の為、

 米本土襲撃を受けても無事だった米国陸軍上陸部隊と

 東アジアで独立運動をしていた多くの亡命者・

 オランダ・フランスの亡命国民から訓練・編成された

 上陸連合部隊を使って作戦を行います。

 予め言っておくべき事があります。

 アメリカは今後工場・油田・パナマ運河の修理・造船所の

 修理と防衛体制の回復・近代化改修の関係上、今後

 1年半は空母をやたらと竣工できず、資金不足と困難で

 これ以上財政の関係上、戦力をあまり増やせません。」

 直訳 ゲームで言えば資金がほとんど無い上に

 造船が沢山できるのは輸送船とタンカーと哨戒艇だけになる。

 アクアマリン「そのため、この作戦は失敗できませんし現在の

 米国の現状を受け止めた上でこの作戦を聞いてください。」

 

 アクアマリン「これよりNNA作戦を行います。

 (Operation・Neptune・North・Attack)

 ※ノルマンディー上陸作戦は連合軍名で

 オペレーションネプチューンといいます。

 まず、敵は機雷を大西洋方面に撒いて構えていると

 考えられるため機雷処理部隊の哨戒艇1000隻を使い

 空母護衛の元英国へ上陸。

 他の方向から上陸部隊を分散上陸させる事も考えましたが

 敵は航続距離2000km~6500kmを超える爆撃機と

 航続距離の約2000kmと長い戦闘機や機雷敷布、偵察を

 担う空母2隻を保有しているためむやみに手出しができません

 まず、『英国橋頭堡部隊』を英国に揚陸させます。

 英国の防衛空域でなら飛行場設営をしなくとも安全に

 爆撃機・護衛戦闘機を離陸できます。

 『英国橋頭堡部隊』

 戦艦

 『キングジョージⅤ世』

 『プリンス・オブ・ヴェールス』

 空母

 『オタワ』95『トロント』95

 『バンクーバー』95

 『モントリオール』95

 『エドモントン』95

 『イラストリアス』52

 『ヴィクトリアス』52

 『フォーミダブル』52

 『インドミタブル』52

 艦載機 『スピリットジーク』503機

 英国駆逐艦30隻 米駆逐艦15隻 哨戒艇1000隻

 英国潜水艦30隻

 タンカー100隻 輸送船500隻

 ※輸送空白スペースに以下航空機を載せて輸送。

 アクアマリン「ここから

 『B-17爆撃機』100『B-24爆撃機』100『B-25爆撃機』100

 『P-38ライトニング』100『P-47サンダーボルト』100

 『P-51マスタング初期型』100を輸送船から揚陸し

 ドイツ全土を空爆その後上陸部隊を爆撃機の空挺で

 降ろしベルリンを集中攻撃し、海岸からM2軽戦車100台を

 揚陸し、集中攻撃後ドイツ首都ベルリンを陥落させます。

 その後歩兵部隊を降ろしてドイツに占領された各都市を

 奪還するというのがその後の流れです。

 それと同時進行でアイスランドに別働隊を派遣し

 アイスランドの指導者を説得し、そこからバルド3国

 (今史ではドイツ領)へ上陸し奪還後北極海・陸上ルートで

 ソビエト救援、日本軍から奪還というのがこの

 作戦の全貌です。

 戦艦を多めにしてあるのは北極海ルートで

 艦砲射撃を使って流氷を砕いて進軍するためです。」

 『スカンジナビア半島・及びソ連奪還艦隊』

 戦艦

 『ノース・カロライナ』『ワシントン』

 『デューク・オブ・ヨーク』『アンソン』『ハウ』

 空母

 『レンジャー』86

 『ペテロ』32『ヨハネ』32『ヤコブ』32 

 『ロング・アイランド』20『ボーグ』20

 『コア』20『ナッソー』20『オルタハマ』20

 『バーンズ』20『ブロック・アイランド』20

 艦載機 『F6Fヘルキャット』196機

     『TBUシーウルフ』60機

     『スピリット・ジーク』86機

 軽巡7隻 重巡7隻 サーゴ級潜水艦30隻 タンパー級20隻 

 タンカー100隻 輸送船550隻 米駆逐艦20隻

 戦車M2軽戦車275台

 

 史実よりもノルマンディー作戦が早いのは

 それほどアメリカが危機的状況に陥って焦っているというのと

 現在アメリカの工業力は25%まで回復している。

 ・・・が、それでも高価な機体を運用するのに資金に

 困った形跡がとても多く、新型機の導入に苦労していて

 初飛行の直後に導入というほど切迫している。

 ちなみに航空機の開発が早いのは、米国航空会社が

 零戦雉鳩(クールジーク)という門番にF4Fワイルドキャットや

 FA2バッファロー、SBDドーントレスが圧倒的性能差に

 ぶちのめされ、面子を潰された事に激怒して開拓精神を

 不眠不休で発揮した結果できてしまった。

 ・・・が、それでも今のアメリカには太平洋に

 部隊を送る気力が無いことが救いであろう。

 

 アクアマリン「本日会談に集まっていただいた皆様には

 納得して貰うしかないでしょう。

 この作戦に積み荷に最低2ヶ月はかかってしまうので

 それまで持ちこたえてくださいますようお願いします。

 英国には空母4隻を借りれているので海上輸送には

 それ程苦労はしないでしょう。

 ソビエト連邦の方々には北極海ルートでの輸送機XC-150による

 大規模空輸を行い、陸上武装、戦略資源の支援を行い

 ますのでもう少しお待ちいただけないでしょうか?

 それまでに現在までの北極海沖の航空基地の手配を

 お願いします。」

 クリメント「ああ・・・わかった。」

 

 1940年2月

 米国輸送機XC-150による大規模空輸により、北極ルートから

 ソビエト連邦に膨大な戦略資源が付与された。

 クリメント「ソビエト油田からの資源交換を出し惜しみするな

 !!!いいか、これが途切れたら国家存亡の危機だ!!」

 こうして苦戦しているソ連戦況を少しでもマシにするため

 クリメントは資源を徹底的に航空開発局にぶっこんで

 対日本軍戦闘に備える。

 スターリン「何故いいパイロットを戦場に出さない!?

 どうして戦車にほとんど資金を振らない!?」

 クリメント「日本軍には戦車は通用しない・・・

 だからこそ航空機開発が大事なんだ・・・それにな

 陸上部隊は頑張れば1月3月位でどうにかなるが、

 パイロット育成には最低1年から半年はかかるんだ。

 だからこそ・・・やつらが工業地帯に来たとき

 ギリギリまで鍛えあげたパイロット達に相応しい

 最高の機体を持ってして勝利するしか無いんだ。

 戦略無知を叫ぶのは勝手だが・・・日本軍はもう近くまで

 来ているんだ・・・最後の正念場だ・・・俺を死刑にしても

 構わん・・・だが日本に勝つために最後まで戦わせてくれ

 スターリン・・・俺はたとえ負け戦でも後悔して

 負けたくはない・・・。」

 スターリンは肝の座った親友を見て腹を立てて部屋から

 出て行った。

 スターリン「勝手にしろ!!」

 収容所から囚人引っ張り出して訓練して鍛えて戦場に

 出しても日に日に食われていく国土。

 もう、無知な数押しの人海戦術は通用しない。

 スターリンは絶望の坩堝にはまって嘆いていた。

 スターリン「くそっ・・・あんな奴ら当てにならないじゃ

 無いか~どうすりゃいいんだよ~えっくえっく・・・。」

 頭を掻きむしって泣きじゃくるスターリン。

 もし親友がこの戦況を打開できたら金メダルでも

 くれてやりたい気分だった。

 

 一方ソビエト連邦の航空開発局では

 クレメンスが戦車開発にに費やす費用と資源を

 航空機開発に全フリし、共同開発が円滑になる状況を

 造り、スターリンの脅し開発のせいでアメリカでは既に

 敵航空機対策で零戦雉鳩のコピー研究がなされていたが

 スターリンの牢獄個室開発では到底そんなことはできなかった

 これもスターリンの航空機無知のせいである。

 しかし、クレメンスが環境を改善し共同開発を促せる

 環境・組織を整備したお陰でソビエト航空開発局に

 希望の風が吹きはじめた。

 ラボーチキン「完成しました!!」

 『La-8戦闘機』

 最高速度690km/h 航続距離1735km/h

 エンジン シュベツォフ空冷星型14気筒 1850馬力

 武装23mm機銃×4門

 

 ヤコプレフ「こっちもできたぞ!!」

 『Yak-9戦闘機』

 最高速度700km/h 航続距離870km

 エンジン クリモフ液冷V型12気筒 1650馬力

 武装12.7mm機銃×2 20mm機関砲×1 100kg爆弾×2

 

 『MiG-5ジェット戦闘機』

 最高速度800km/h 航続距離700km/h

 エンジン ジェットエンジン2門

 武装23mm機銃2門

 ※ソビエト版Me262である。

 

 『B3ロケット戦闘機』

 最高速度1020km/h 航続時間6分

 エンジン ロケットエンジン

 武装20mm機関砲2門

 ※ソビエト版Me163コメートである。

 

 クレメンスが日本軍の航空機に危機感を示し、

 多方筒戦車研究削除や戦車生産台数を減らしてまで

 資金を全力でぶっこんだ結果、米国を超える最高の

 面子が揃った。(史実でも航空機研究者を守っていたが

 今回航空機研究に注ぎ込んだ資金は史実とは桁違い。)

 まあ、中国戦線であんなにパイロット死んだら考えもする。

 クレメンスはその圧倒的ソビエト航空機研究能力に

 涙を流して喜んだ。

 クレメンス「俺の国は無能じゃない・・・こんなに凄い宝の

 人材がいるんだ・・・戦える・・・こいつがあれば

 日本に勝てるぞーーーーー!!!」

 早速クレメンスは日本軍がジリジリと迫って来る中で

 航空機のエースパイロット・育成パイロットに

 ギリギリまで訓練を詰ませて備えた。

 ソビエトに一筋の光が射した。その時。

 1940年3月『ドイツ軍進撃!!』

 スターリン・クレメンス「・・・は?」

 ヒトラー「ごめん、弱そうだから領土と資源ちょーだい!!」

 スターリン・クレメンス「ふ・ざ・け・ん・な!!」

 なんと極度にソビエトが疲弊していることをいいことに

 ドイツ軍が史実よりも早くバルバロッサ作戦を実行。

 ウクライナの住民も味方につけて攻撃を仕掛けてきたのだ。

 スターリン「うわぁぁぁあああ!!!今度こそおしまいだぁぁ!!」

 クレメンス「諦めるんじゃない!!我が国にはまだ希望がある!!

 素晴らしい航空機技術者といいパイロットが残っている!!

 工場はまだ破壊されていない!!資源もまだ届く!!

 2ヶ月耐えれば米国が助けに来るんだ!!」

 スターリン「占領されたらどうすんだよ(;_;)」

 クレメンス「やかましい!!俺が作戦指揮を最前線で取る!!

 お前は俺が死んだら逃げるなり何なりすればいい・・・

 俺は忘れていない・・・育てたパイロット1万余りが

 零戦に殺された事を俺は忘れていない・・・

 絶対にあいつらには負けない・・・日本軍を倒すまでは

 負けられないんだ!!」

 ソ連軍は史実以上に日本軍との戦いが長期化するとともに

 武装を更新はしていたが、しかし日本軍からの技術支援の

 せいで、進撃速度が想像を超えて速かったため

 一時期スターリングラード寸前まで追い詰められた。

 さらには日本軍からの危機感が史実のように上層部が

 欺瞞だと認識できずにパニックになったことが逆に表目に出た

 日本軍とドイツ軍に挟み撃ちに合う状況での

 スターリングラード陥落はモスクワ程では無くとも

 米国資源との等価交換や戦線の維持に対して致命傷

 になりかねない。

 クレメンスはモスクワ・スターリングラードの前都市に

 対して最新防衛航空機の鉄道による緊急配備を進めた。

 ドイツ軍は日本軍からの技術者供与によって

 航続距離が史実とは比べものにならないほど伸びており

 空挺部隊と空挺補給の拡大によって4月には

 スターリングラード・モスクワ寸前までドイツ軍が

 迫っていた。

 しかし、諦めないソ連国防大臣クレメンスの全力により

 ついにソ連最新鋭航空機配備が完了!!

 クレメンス「来いドイツ軍よ!!我が国の宝は死んでないことを

 教えてやる!!」

 1940年4月下旬

 『スターリングラード航空守備隊』

 『La-8戦闘機』 200機

 『Yak-9戦闘機』 200機

 

 『モスクワ航空守備隊』

 『La-8戦闘機』     200機

 『Yak-9戦闘機』     200機

 『MiG-5ジェット戦闘機』100機

 『B3ロケット戦闘機』 100機

 

 ヒトラー「瀕死の数の航空隊で何ができる!!やれ!!」

 『スターリングラード攻略航空隊』

 『メッサーシュミットMe000戦闘機』200機

 『100式重爆撃機 呑龍』      100機

 『メッサーシュミット132英国長距離爆撃機』50機

 『Do121ゲイジャルグ艦上爆撃機』 200機

 

 『モスクワ攻略航空隊』

 『メッサーシュミットMe000戦闘機』200機

 『100式重爆撃機 呑龍』      200機

 『メッサーシュミット132英国長距離爆撃機』100機

 『Do121ゲイジャルグ艦上爆撃機』 200機

 

 クレメンス「温存していた航空隊を全て出せ!!

 戦車も必ず潰せ!!君達にソ連の明日がかかっている!!」

 ※末期のドイツみたい(笑)

 強力な欧州航空機が空でぶつかり合う

 『ソビエト・エア・グラード』の今開かれた。

 イヴァーン・コジェドゥーブ

 「これ程いい機体を提供させていただきありがとうございます」

 クレメンス

 「死ぬんじゃないぞ・・・また次にはパイロットを沢山

 撃墜した日本軍が待ち構えている・・・ここで全員

 死ぬんじゃない・・・明日失った仲間の敵討ちの為に

 次の日も飛ぶために生きろ・・・命令は以上だ。」

 ソビエト連邦のエース達が迎撃の為にエンジンを

 ふかして飛び立っていく。

 ギリギリまで鍛えあげたパイロットの腕を引き出すソ連

 空軍機。

 『La-8戦闘機』の圧倒的性能と火力で頑丈な爆撃機『Me132』

 『呑龍』 が武装23mm機銃×4門に粉砕されていく。

 それを追いかけるドイツ空軍。

 まさかの圧倒的性能相手に苦戦するドイツ軍。

 しかし、ドイツ軍は史実で自軍の戦車では勝てない戦車

 相手にどうやって戦っていたか。

 エイリッヒ「総員、一撃離脱集中攻撃体型!!」

 そう、一台ずつ集団で確固撃破する!!

 それは航空機としても例外ではない。

 圧倒的性能VSフォーメーションの激突。

 史実でも見なかった激突※まだ1940年

 が空中で展開されている。

 エイリッヒ「この動き・・・エースか!?」

 イヴァーン「集団攻撃か・・・いいだろう相手になってやる!!」

 『La-8戦闘機』1機が 『Me000戦闘機』5機連隊を

 一撃離脱で相手をしながら粘る。

 エイリッヒ「このパイロット!!」

 イヴァーン「ちっ・・・敵のエリートも多過ぎんだよ!!」

 ※この時期のエイリッヒ・ハルトマンがまだひよっこなので

 助かってます。

 ヒューーーンン!!!

 ズバァァアアアン!!

 ドイツ空軍(Me132)「わっ!!!何だ!?」

 整備が難しいためモスクワに配備された 『MiG-5戦闘機』と

 『B3戦闘機』が圧倒的速度の一撃離脱で頑丈な爆撃機と

 護衛戦闘機を血祭りに上げる。

 片翼がもげてぐるぐると落下炎上する『Me132爆撃機』

 ドイツ空軍(呑龍)「エンジンが生きているうちに空港に戻れ

 ーーー!!」

 『呑龍』が火だるまになりながらも自軍空港へ引き返していく

 結局ドイツはスターリングラードもモスクワも

 陥落させきらず赤色空軍は防衛に成功。

 見事ドイツ空軍を撤退させたソ連だったが、

 しかし、東方にはまだ日本軍がいる。

 ここで米国が来るまで粘るしかない。

 戦闘結果

 ソ連

 『スターリングラード航空守備隊』

 『La-8戦闘機』 135-65

 『Yak-9戦闘機』 122-78

 

 『モスクワ航空守備隊』

 『La-8戦闘機』     155-45

 『Yak-9戦闘機』     111-89

 『MiG-5ジェット戦闘機』67-33

 『B3ロケット戦闘機』 45-55

 ※下二つの撃墜理由はエンジントラブルとかなんとか。

 ドイツ軍

 『スターリングラード攻略航空隊』

 『メッサーシュミットMe000戦闘機』111-89

 『100式重爆撃機 呑龍』      45-55

 『メッサーシュミット132英国長距離爆撃機』17-33

 『Do121ゲイジャルグ艦上爆撃機』 67-133

 

 『モスクワ攻略航空隊』

 『メッサーシュミットMe000戦闘機』87-113

 『100式重爆撃機 呑龍』      102-98

 『メッサーシュミット132英国長距離爆撃機』48-52

 『Do121ゲイジャルグ艦上爆撃機』 99-101

 

 1940年5月 カナダ西海岸にてついにNNA作戦の

 全ての物資積み上げが完了し、ついに攻略艦隊は欧州へ出港。

 アイスランドの政府にコンタクトも取っており

 これで枢軸国のドイツを倒し、ソ連領土を日本から奪還する

 はずだった。

 しかし、涼宮ハルヒ率いる日本皇国は黙っていなかった。

 日本もとある大作戦の実行のため動き始めていた。

 

 モスクワ『敵機来襲!!』

 ベルリン『敵機来襲!!』

 果たしてソ連・ドイツの運命はいかに!?

 

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