涼宮ハルヒの第二次世界大戦(リメイク)   作:ミディオン

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第33話 1941年4月 南極沖海戦

1941年4月日米冷戦条約締結。

 2年間後1943年4月停戦後再び戦うという契約である。

 本来米国は豪州をわざと奪わせて油断させた後、

 半年後奇襲攻撃をしかけて日本本土を直接攻撃しようと

 計画し、わざと引き受けた停戦だったが・・・・。

 米本土は戦争の一時停戦とハワイ・ミッドウェー奪還

 に米国国民は沸き上がっていた。

 そりゃあハワイ・ミッドウェーを橋頭堡にされて本土を

 襲撃されたからそれが無くなっただけで凄く違う。

 マッカーサーは半年で破棄して日本本土へ攻撃しようと

 計画したが、残念ながら本土のダメージが想像を超えて

 深刻だった為、結局半年襲撃計画は中止となってしまった。

 マッカーサー「無念ではあるが、敵の奇襲に注意しつつ戦力の

 再度充実と米軍の練度徹底強化を行うことができる。

 復興活動併用となると財政的にきついなぁ・・・。」

 アクアマリン「ようやく1940年12月に月刊空母

 『エセックス級』の製造が可能になりました・・・

 長かったです。残念ながら週間空母の数々はそもそも財政難で

 建造中止に・・・これはわりとショックでした・・・

 工業力の低下は回避できなかったんです・・・。

 日本の空襲が・・・骨身に滲みるぅぅ・・・。」

 『カサブランカ級護衛空母』『インディペンデンス級軽空母』

 『 製 造 中 止 』

 アクアマリン「しかし!!財政難の中でも月刊空母だけは

 製造させていただいてます!!」

 竣工完了エセックス級空母

 (日本本土攻撃に間に合わなかった。)

 『エセックス』

 『イントレピッド』

 『スーパーヨークタウン』(※本来はヨークタウン二世です)

 アクアマリン「ここまでで既に約20隻も空母がやられている為

 まだまだ足りないので2年で24隻は欲しいですね。」

 マッカーサー「くっ・・・早くアイオワとミッドウェー

 できてほしいものだが・・・真下に敵戦力と思われる連中が

 ひしめいていると思うと気が気じゃない。」

 アクアマリン「今哨戒活動してますけどなにか基地みたいな

 ものが見えた模様です、解析すると造船用大型ドック

 だそうですが。」

 マッカーサー「・・・臭うな・・・諜報防衛も万全にしておけ

 日本軍みたいなやばい連中が占領している可能性がある。

 いつでも防衛できるように準備しておけ。」

 アクアマリン「了解です。」

 アクアマリン(・・・この敵が日本以上の脅威なのか・・・

 それとも・・・。)

 疲弊している戦力の立て直しでとても今は戦争所ではない。

 今は迎撃に集中して様子を見るだけであった。

 

 一方豪州

 ハルヒ「・・・まあ米本土襲撃の橋頭堡と引き換えに

 豪州資源地帯を得たからいいとしましょう。

 いったい何のために大急ぎで200個大隊で鉄とアルミを

 掘ったのかとか言わないように。

 さてと、今のうちに艦艇の製造を急がなきゃ。

 あと、中国・ロシア皇国・亡命ドイツ造船職人・ドイツ

 南方資源地帯工業学校卒業生に造船技術を移植して

 造船力を上げてと・・・。そろそろ南極にわずかに展開いる

 哨戒部隊と資源切削を撤退。

 先の戦いで艦載機更新が終わっていなかった

 空母の艦載機更新と、レーダー・ソナーの更新。

 試作の近接信管・米国からぶん取ってきた要塞対空砲を

 改良した奴と射撃官制システムの動員をローテーションで

 行ってと・・・・。」

 『南極大陸陸地から超良質な石油が噴出しました!!』

 なんと、残っていた資源切削部隊のツルハシが南極大陸の

 未知の油田を引き当ててしまったのだ。

 ハルヒ「!?なにーーーーーーー!?やばいやばいやばい!!

 早く豪州のタンカー全部向かわせて抜いてきて!!

 海を汚したら冗談抜きでまずい!!廃油や廃棄物処理用の

 輸送船一式と緊急で満州からブロック製造精油所

 持ってきてぇ!!伊勢・日向・大鳳・神鳳急いでぇぇぇ!!

 やむを得ん!!オーストラリアに緊急貯蔵して・・・。」

『オーストラリアのボーキサイト産地から石油が吹き出ました』

 なんと過度に掘り起こしたせいで偶然にも引き当ててしまった

 ハルヒ「ぬぁぁぁぁ!!!どうなってんのこれ!?やばい!!

 これの整理だけで2年終わったとかマジ洒落にならない!!」

 急遽大量のタンカーがオーストラリアと南極に集結する

 緊急事態に。

 南極で哨戒をしていた『連山』から知らせが入った。

 連山パイロット「謎の艦隊がフォークランド諸島方面から

 来襲!!」

 真珠「なんやて!?せっかくハワイ・ミッドウェーから

 罠の数々引っこ抜いて豪州引っ越そうとしてた矢先で

 どうして米国が条約違反・・・やっぱり

 欺瞞条約やったか!?。」

 連山パイロット「それが・・・妙なんです、米空母にしては

 エレベーターに日章旗星つき、レーダーが旧式なんです。」

 写真を見せてもらう真珠第四元帥。

 真珠「これは・・・改装前の加賀にそっくりやな・・・。

 サイズは蒼龍型航空母艦と同等・・・護衛艦は・・・

 何やこれ・・・長門型がおっきくなったなにかか?

 空母5隻・・・護衛艦3隻・・・輸送船20隻タンカー5隻やな。

 本気で南極の我が部隊を殲滅させようとしてるにしては

 どうも違和感のある艦隊やな・・・条約破棄なら前回の

 残存艦隊空母9隻(推定)程で挑むのが定石やし、豪州も

 攻めに行くにしたって輸送船が少な過ぎる・・米艦隊がどうか

 決めるのは早計やな・・・試しに強襲型連山にぎょうさん空挺

 突っ込んでみたらどうやろ?」

 連山パイロット「危険なのでは?」

 真珠「もし別の国の部隊であれば・・・強襲用連山

 つこうてみて・・・対処できんかったらもうけもんやけど。

 1隻勇気ある奴先行させて夜襲かけてみいや。」

 連山パイロット「はっ!!」

 レーダーに映らない強襲用で仕掛けて危険だったら引き返す

 という陣形で挑むことにした。

 真珠「可能性としては英国か・・・もしくは追放された

 お偉いさん連合艦隊か・・・どうにせよ今南極から

 部隊が撤退できひん以上機動部隊の空母改修終了と

 新鋭迎撃機の配備が完了するまでは持ちこたえなあかん。

 膨大な数のタンカーが停泊もしてるし・・・撤退・・・

 どうしよ?」

 こうして南極哨戒部隊は撤退することが

 できなくなってしまった。

 

 謎接近艦隊

 蒼龍型空母?5隻

 大型戦艦3隻

 輸送船20隻

 タンカー5隻

 

 日本皇国の陸軍は全員空挺訓練必須なので陸上部隊や

 航空隊はほぼ全員が空挺攻撃が可能となっている。

 しかし護衛空母も戦闘機も無い状況での攻撃は危険極まりない

 本来自殺行為で、レーダーに映らない強襲用連山でも

 米本土戦で後半護衛戦闘機の囮がなくては任務がこなせなく

 なっていたのだ。

 もし敵が米軍ならライトをつけた膨大な艦載機が

 待ち受けているはず・・・。

 

 南極北方 艦隊 1941年5月夜間

 艦隊を探す『強襲用哨戒連山』途中途中で潜水艦を潰しながら

 艦隊のいると思われる予測位置を5機が探す。

 連山が哨戒をしているとレーダーに反応があった。

 味方ではなく敵艦載機のようだ。

 ゆっくりと追いかけてみる。

 赤外線スコープをしている連山パイロット達。

 すると敵艦隊を発見した。

 敵はライトをつけた夜戦艦載機を出しているようだが

 想定よりはるかに少ない。

 こちらも見つかっていないようだ。

 すぐさま南極飛行場に知らせる。

 南極飛行場から空挺鹵獲部隊が離陸する。

 『南極防衛航空隊』

 『強襲用哨戒連山』55機

 内訳 艦隊鹵獲部隊5個大隊 武装表面閃光弾・魚雷

 闇夜に紛れて彼等は飛び立った。

 

 敵艦隊に接近する強襲用連山。

 天気は運よく新月。

 敵の夜戦艦載機は・・・どうやらこっちを見つけていない。

 慎重にレーダーと赤外線スコープを覗きながら接近する。

 敵空母は自軍夜戦偵察機を着艦させるために照明をつける。

 夜戦偵察機が着艦する。

 連山パイロット「今だ!!」

 勇気ある連山のパイロットが叫ぶと連山隊は急降下して

 艦隊に一気に接近して表面閃光弾を使う。

 これは艦の上に強烈な閃光花火を落とすことで敵の水兵の

 動きを止める役目を果たす。

 強烈な火花と音が敵の船の表面に轟く。

 *+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

 敵水兵「うわぁぁぁああああああ!!!」

 艦隊がパニックに陥っている間に空挺部隊が降りる。

 わざと戦艦の艦橋にパラシュート引っ掛けてワイヤーを固定し

 素早くパラシュートを切り離して艦橋に飛び乗り

 ガラスを割って軽機関銃を撃ち放つ。

 ===========!!!

 艦橋に乗っていた将校達が倒れていく。

 空母も同様に主要区画を制圧されて捕まっていく。

 夜戦偵察機「なんだ!?どうなっている!?」

 自軍空母をかえりみたところを背後から対空機銃で

 連山が撃ち落とす。

 こうして南極基地を決死の覚悟で防衛した

 『南極哨戒部隊』は見事勝利し敵艦隊を全て鹵獲し、

 上陸部隊の乗った輸送船は撤退し、タンカーと食料を奪って

 見事勝利した。

 

 真珠は生き残っていた捕虜を見て驚いた。

 真珠「ほお!?指揮官が中国・日本人で、黒人達が水兵・・・

 すっごいおもろい事になっとんな?」

 そこにいたのは中国人民軍の将校と日本帝国海軍の将校

 だった。

 真珠「こいつら南極に置いておいても害しか及ぼさんから

 物資抜いた輸送船のスクリュー小さい奴換装した奴に

 のっけて・・・島流し!!3.5ノットの船やけど頑張って

 帰ってや~。」

 中国人民軍将校「くそがぁぁぁあああ!!」

 

 ハルヒ「なにこれ!?南極ってなんでも取れるなにかでも

 あんの!?」

 緊急で南極に駆けつけたハルヒは港を見て驚いた。

 そこにあったのは。

 鹵獲品一覧

 蒼龍型空母

 『朱龍』73『紅龍』73『碧龍』73『紺龍』73『紫龍』73

 艦載機合計360機

 大型戦艦3隻

 『大和型五番艦 刀斎』

 『大和型六番艦 柳生』

 『大和型七番艦 月影』

 輸送船10隻

 タンカー5隻

 『零戦64型』120機

 最高速度750km/h 後続距離3000km

 F4Uコルセアのエンジンを改良して搭載している。

 かなり前に行方不明となった米国の高高度試作機を

 奪い取って研究し実装した。防弾はあるんです。

 史実零戦の上位互換。

 

 『艦爆新彗星』120機

 最高速度670km/h 後続距離3000km

 上記同様コルセアの2100馬力を参考に製造された。

 搭載は1tと結構ある。史実彗星の上位互換。

 

 『零戦烈空』110機

 最高速度725km/h 後続距離1600km

 史実烈風の上位互換・・・と思いきやコルセアをベースに

 小型化した防弾多めの艦隊防衛戦闘機。

 

 『偵察機紫雲』10機

 最高速度750km/h 後続距離3000km

 史実偵察機彩雲の上位互換。

 64型とあんまりかわんなくない?

 

 真珠「いやぁ・・・大変やったでぇ・・・撤退専門の

 わいが心臓潰れるかと思うほどひやっとしたで・・・

 早く迎撃機置いてくれや・・・これ米空母やったら

 完璧終わりやったでぇ・・・。」

 ハルヒ「ご苦労様!!さてと、更新した空母と入れ代わりで

 この艦隊はしばらく豪州に待機した後にドックの空いている

 日本の呉造船所で武装更新を、大和型は状況判断によっては

 売却か戦力導入かを決めるわ。

 真珠さんは引き続き南極の防衛をお願い。

 いざ米軍攻めてきた時は破壊工作で石油がふさがるように

 してから脱出して、それまではタンカー100隻を

 オーストラリアでループさせて石油を貯蔵しながら

 日本や台湾にも非常時備蓄石油を地下に貯めるわ。

 うう・・・補給線がどんどん伸びていく・・・。」

 真珠「それが心配やなぁ・・・資源はいいけど手間が・・。」

 ハルヒ「まあ、満州石油と樺太石油をしばらくロシア復興に

 注いで、こっちの石油を日本にしばらく入れることに

 しましょう。リカバリールートは大事。」

 真珠「停戦いうても中々ゆっくりできへんなぁ・・・

 辛いなぁ・・・。」

 ハルヒ「にしたって連中、あの組織と手を組んだのか・・・

 米国と潰しあってくれるように手出ししないで見ておいて

 組まないことを祈るだけね。まったく、この機体どこで

 作ってるのかしらね?」

 

 ちなみにこの知らせは米国にもCIAにも伝わったが・・・。

 しかし、利権を奪う以前に敵とおもわしき影が米国の

 真下で待機しているため、日本と戦火を交えると下手をすれば

 米国が壊滅する恐れがあった。

 その一方で・・・。

 

 ロシア皇国

 鹿島「うぅ・・・オーストラリアからも食料来るように

 なったから多少はマシになったけどやっぱり金銭がきつい

 ・・・。」

 一生懸命農作物を専用の室内で育てているけど

 農作物はすぐには大量生産できない。

 その間にも国民達は飢えている。

 中国・日本・満州からも貰ってもまだ足りない。

 それでも前よりは比べものにならないぐらいマシになったが。

 鹿島「う~ん・・どうにかして外貨稼いだりしてもっと食料を

 入れたいよぉ・・・(・_・、)みんな飢えてるんだよぉ・・。」

 どうしてこういう誠実な人が指導者になれない社会

 なんだろうか?

 ロシア初代天皇鹿島葉留佳は国内の経済貧窮に困っていた。

 鹿島「長門さんいいアイデアない?」

 勉強しても中々どうにもならないこともある。

 資源輸出は今のところ中東と欧州の一部に輸出はしている。

 それでも食料や外貨がまだまだ足りない。

 長門が兵器の製造ラインを見ている。

 兵器製造ライン一覧

-----------------------------

 『戦闘用高速車両』『ケッテンクラート』『五式中戦車』

 『ハーフトラック』『ケニヒスティーガー』『Ⅳ号戦車』

 『KV-3重戦車』『JS-3重戦車』『T-35中戦車』『六式中戦車』

 『零戦雉鳩四型』 『Me132爆撃機』『呑龍』

 『La-8戦闘機』     『Yak-9戦闘機』

 『Me262戦闘機』   『He280戦闘機』

 『Ar234爆撃機』    『連山』

 『航空機運搬用連山』 『哨戒偵察用連山』

 『強襲用連山』    『零八式鋼鳥』

 『Me163コメートD型』『ジェット戦闘機菊花』

 『蒼空』『九七式飛行艇』『ホワイトゼロ陸上戦闘機』

 ----------------------------

 と、そこに。

 中東のトルコから戦闘機を売ってくれという問い合わせが来た

 どうやらアフリカの得体の知れない連中がこっちに迫って

 来るから防衛戦闘機と戦車が欲しいとの事。

 長門(機密保持と利益比率を考えて・・・。)

 『六式中戦車』200台

 ドイツ・日本・ソ連の技術を集結させて

 造った高性能戦車。性能でF4シャーマンを凌ぐ。

 戦車にあまり執着しない政権下で研究者が頑張って造った。

 『ホワイトゼロ陸上戦闘機』200機

 をトルコに販売して。

 長門「これでよし。」

 イタリア「助けてくれ!!降伏しても黒い軍隊が残忍過ぎて

 降伏できないんだ!!助けてくれ!!」

 『六式中戦車』200台

 『ホワイトゼロ陸上戦闘機』200機

 石油 結構な量。

 長門「ほい。」

 鹿島「ちょっ・・・ちょっと長門さん?兵器売り過ぎじゃ?」

 長門「銃を売らなければ問題にはならない。」

 鹿島「なんか違う気が・・・。」

 長門「食料問題解決の為にはこうするしかない。

 飢餓が解決したらやめればいい。」

 鹿島「わかりました・・・仕方ありませんね・・・。」

 正直人殺しの道具を販売して外貨は稼ぎたくなかったが

 現実問題どうにもならない。

 鹿島「うう・・・どうしてだろうね・・・人命より軽い

 筒付きの鉄の箱ってどうしてこんなに高値で売れるのかな?

 不思議で仕方ない・・・飢餓が解決したら・・・

 絶対やめよう・・・こんなこと。」

 兵器販売によってすざまじい外貨がロシアに流れ込んできた。

 これによってオーストラリアや中国が飢えない程度に

 食料を買って飢えた国民達の農作物生産までの繋ぎに

 外貨を使った。

 国民はどんどん鹿島に感謝したが気が重かった。

 と、そんなとき。

 トルコ・イタリアから感謝状が届いた。

 『この戦闘機凄い国防に使える!!』

 そう、『ホワイトゼロ陸上戦闘機』は後方と前方に対空

 ショットガンを装備しているため敵戦闘機の巴戦を

 潰すことができるのだ。

 そのため状況不利の『北方領土防衛戦』で巴戦挑んだ

 性能で圧倒的の『スターストライブズゼロⅡ』を

 『後方死角注意』で粉砕し、等多くの航空機と善戦した

 実績は健在だった。

 ちなみに設計したのは満州で保護されたロシアの若者で

 長門が見込んで航空機開発の教育を行って育て上げられた

 『ロシアの白い零戦』であった。

 トルコ・イタリアは国民を守れたとロシア皇国に

 感謝の言葉を述べ、『もっとください』と要求。

 さらにこれを聞いたフィンランド・ノルウェー・ハンガリー・

 ドイツ・サウジアラビア等の国々からも発注が殺到。

 戦車も米国より良質だったため米国の圧力のかかっていた

 欧州にもどんどん注文が来てわずか数ヶ月で生産が10000台

 を超えるなどしたため、アメリカの兵器輸出にもダメージを

 与えるほどの破壊力があった。

 ※米国も調査のため50機買った。

 これによって米国決戦前に中東・欧州を押さえようとした

 『第三人民帝国』の野望は頓挫してしまったのだった。

 格闘戦主流の機体構造が仇となり、戦車の性能でも負け

 次々と敗戦していった。

 

 南米 第三人民帝国

 毛沢東「くそお!!あの女!!ソ連を滅ぼしたかと思ったら

 また我々の邪魔を!!」

 スターリン「まったくだ無能が!!」

 金日成「おのれ魔女め・・・共産主義最大の敵め!!

 アメリカを手に入れたら次はお前だ!!」

 下士官「南極資源調達隊が空母・戦艦を奪われ到着したとの

 事です。」

 毛沢東「許せん!!クソムシ共が!!皆殺しにしてやる!!」

 元日本帝国海軍「お前達には大和魂がないのか!?独房に

 ぶち込んで制裁してやる!!」

 ルペライト「待て!!捕虜は一回は許してやれ。

 敵の戦術も知ろうとしないで殺すのは愚かも甚だしい!!」

 最高指導者ルペライトが止める。

 ルペライト「情報収集を怠り、むやみに部下を殺すお前こそ

 無能の極みだ!!今回は許してやるが、今後適切な対応が

 できない場合は部下では無くお前が死ぬことに

 なるぞ・・・。」

 ルペライトは毛沢東を睨みつけて威圧した。

 毛沢東「ひぃっ!!す・・・すいません・・・。」

 毛沢東(黒人の女がぁ!!お前が最高指導者じゃなかったら即

 慰安婦にしてやるのに・・・調子に乗るなよ・・・!!)

 元日本帝国海軍(くっそぉぉ誰だこんな奴指導者にした奴は!?)

 橘京子「凄いよルペライト!!あなたがいれば安心だね!!」

 ルペライト「いいや・・・レーダーやソナー・偵察構造の

 不備が目立つ・・・機体性能もまだまだ足りない・・・

 どうにかして技術を上げられないか?」

 周防九曜「私達に・・・。」

 イング・クアッタ「お任せを・・・。」

 ついに元天蓋領域が動き出す。

 

 

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