1943年6月
棗霞艦長は涼宮ハルヒと作戦会議に参加し
対ミッドウェー海戦作戦『銀杏作戦』を提唱した。
銀杏作戦とはまず敵艦隊がハワイ・ミッドウェーから
出港して日本へ迫った時、戦艦『撫子』を使い
ハワイ・ホノルル・ミッドウェー基地の順に基地を破壊
その後ミッドウェーから扇状に通商破壊・洋上補給
をしながら南下し、最後にハワイ・ミッドウェーの
真ん中を突っ切って敵艦隊と交戦をしながら帰還するという
流れの作戦。
棗霞「搭乗員の練度、戦艦の性能、補給部隊の配備
を考えた末に出した"通商打撃作戦"です。
つまりこれが成功すれば米海軍は戦闘可能制限時間が
制限され貧窮し弱体化し、殲滅しやすくなるという事です。」
涼宮ハルヒ「確かに今の改修した撫子ならできるかも
知れないけど・・・弾切れや一瞬のミスが命取り
になるし、性能過信は褒められたもんじゃ無いわよ。」
棗霞「どっちみち誰かが犠牲になる戦いです。
ならば効率的にすべきです。
それに私もこの一件が無茶であることは承知の上です。
ですので・・・作戦の完成には総督殿の力が必要です。」
ハルヒ「増援が欲しいって事ね?(ニヤリ)
いいわよ、その作戦を完成させて差し上げましょう
ふんだんにオリジナル織り交ぜてね。」
『棗機動部隊』
戦艦
旗艦 Over Technology Ship01
『撫子 決戦仕様』・ただいま最前線へ先行中
空母
翔鶴準改型空母 搭載値
『水鶴』84『氷鶴』84『炎鶴』84『雷鶴』84
巡洋艦(超特輸送船をこの扱いにしている)
超特務輸送船3隻
駆逐艦
島風Ⅱ型5隻
秋月Ⅱ型11隻
吹雪改戦術型24隻
合計30隻
商船
高速輸送船10隻
高速タンカー10隻
ハイドレートタンカー4隻
『マーシャル機動部隊(ドイツ亡命軍)』
戦艦
旗艦『航空戦艦ビスマルク改Ⅱ型』
Over Technology Ship02『ティルピッツ 決戦仕様』
『H級戦艦バルディオス』
超甲改金剛型戦艦『金剛Ⅱ世』
空母 搭載値
『グラーフ・ツェッペリン』95
『ペーター・ストラッツェル』95
『エーデル・アインズ』115
『アプリル・モーント(如月)』64
『シュタイフェ・ブリーゼ(疾風)』64
駆逐艦
陽炎Ⅱ型8隻
秋月Ⅱ型12隻
Z23型改5隻
Z31型改5隻
朝潮戦術改型5隻
白露戦術改型4隻
合計35隻
商船
超特殊輸送船2隻
高速タンカー10隻
高速輸送船30隻
1943年7月3日 午前7時
というわけで二つの機動部隊を加えて貰い、
米国の補給を絶つと共に壊滅的打撃を与える事のできるだけの
戦力を追加。
こうして予測される英国・米国の側面戦力を対処しうる
戦力が充達され万全を期して挑む。
戦艦撫子をあえて機動部隊から離れて先行させているのは
航空機の露払いという意味合いと機雷の敷設状況の確認の
意味が大きく、戦艦撫子にとって機雷は怖くもなんとも無い。
対機雷ファインセラミックコーティングが船体表面に
してあるため、魚雷が着弾してコーティングが
はげたりしない限り機雷に触発しても機雷が作動せず、
素通りできるのだ。
しかし他の艦艇は機雷が苦手であるため
機雷の敷設状況においては機雷の敷設していないルートで
現在展開している米空母打撃部隊の側面に
日独機動部隊の攻撃隊をぶつける進路に北上するという
攻撃プラン変更も有り得た。
戦艦撫子
通信・入江みゆき「機雷はハワイ南方には敷設されて
いません、おそらく沖縄への打撃艦隊の
侵攻の妨げとしないように敷設されていないと
考えられます。」
棗霞艦長「よし、機動部隊に入電せよ。
"葉の茎を切りにいけ"と。」
暗号解読文"通商破壊"
ちなみに米艦隊側面攻撃プランの場合"蝶の群れを追え"
である。
CIC 遊佐「敵航空隊接近、数5、速度500km/h巡航
偵察隊と推定。」
棗霞艦長「これより"銀杏作戦"を開始する!!
総員沖縄攻撃艦隊の迎撃の為に第一戦闘配備!!
艦現在位置から35kmにて妨害電波発生開始
28kmにて迎撃撃ち方初め!!」
ヴィーン ヴィーン ヴィーン ヴィーン ヴィーン
機械の警告音が鳴り響く。
『南太平洋海戦開始』
パンパンパンパン!!!とすざまじい音を立てて敵偵察機が粉砕
される。
ゆりっぺ「偵察機全滅。」
敵がこっちを発献じた時点で妨害電波を発生させて通信不能に
してから迎撃して全滅させれば、偵察機はこちらの正体を
機動部隊に伝える事なく爆発四散する。
強力な対空兵装・広範囲の妨害電波・迅速に動ける艦速
この三つか揃えば敵に戦力存在を隠匿した状態で
航空機・艦艇を暗殺できるのだ。
遊佐「追加航空機100機以上、全力迎撃推奨。」
前回の話で出てきたマルタ級航空母艦から発艦した135機だ。
『A-2スカイアーサー』45機
最高速度650km 航続距離2000km 爆装5.5t
『スターストライブズ・ナハト』90機
最高速度1000km/h 航続距離2000km
対空指揮 ゆりっぺ「対空戦闘総員撃ち方始め!!」
砲兵女子・男子達「レーダー、敵影捕らえた!!
うちーかたーはじめー!!」
13cm十式単装砲10門が一斉に稼動。
砲門が一斉に火を噴く。
40cm単装砲1門も轟音を立てて炎を上げる。
敵艦載機がガンマンに撃ち抜かれた風船の群れのように
航空機が粉砕されていく。
数が数だった。一機でも至近距離に来られたら
対空人員の命や兵装破損による対空能力の低下
にかかわるため射程に入り次第片っ端から
砲撃で刈り取っていく。
夜戦だったら全滅させる事もできたかも知れないが
朝では視界が開けていれば味方の瞬時消滅で
危険を察知して撤退されてしまう。
航空戦力が1割を切らないとこの時代撤退しないとは言え
これ程一方的に迎撃される様子が目に入れば話が変わる。
ゆりっぺ「数機撤退!!撃ちもらした!!」
棗霞艦長「こっちの存在は完全に割れてしまったわね・・
撤退してくれないならうれしいけど・・・。」
下手な所へ逃亡して別働隊が奇襲でもされたら困る。
35ノットを巡航速度として設定して英欧艦隊の方向へと
向かって行く戦艦撫子。
一方、沖縄攻撃・場合によっては日本防空隊攻撃
へと舵を切っていた英欧艦隊は正式に戦艦撫子を認識。
『対空能力異常戦艦"スエズ運河の悪魔"』
前情報はあった。
しかし、その艦の潜在能力を知るのには情報があまりに
乏し過ぎた。
いや、知っていても対空最強の戦艦を自国防衛ではなく
最前線で通商破壊に配備するなどと予想ができなかった。
英司令官「ヴァンガードとデュークを先行させろ!!
対空が高くとも戦艦群ならば!!」
ユーロアンパーソン艦長 ペネロープ
「お待ちください司令官、前情報によると
奴には射程60kmもの砲弾がありますわ。
下手に接近すれば艦船も壊滅する可能性があります
無策に戦艦をぶつけて勝てる相手ではありません。」
英司令官「航空隊の話によれば小口径の砲大多数で
大型砲は無かったそうだ。ならばそんな長距離攻撃なぞ
できん!!それにこの数で負ける筈が無い!!」
※見えても40cm砲単体じゃ劣って見える。
英国・欧州連合 Z艦隊
Over Technology Ship6
『ユーロ アンパーソン』
戦艦
『キング・ジョージⅤ世』『デューク・オブ・ヨーク』
『クイーン・エリザベス』『ヴァンガード』
『ライオン』『テメレーア』『コンカラー』『サンダラー』
『プロヴァンス』『ブルターニュ』『ロレーヌ』
『ダンケルク』『ストラスブール』
『リシュリュー』『ジャン・バール(2代)』
『クレマンソー』『ガスコーニュ』
合計19隻
空母 搭載数
『イラストリアス』50『ヴィクトリアス』50
『フォーミダブル』50『インドミタブル』50
『インプラカブル』60『インディファティガブル』60
『イーグル(2代)』78『アーク・ロイヤル(2代)』78
『マルタ』85『ニュージーランド』85
『ジブラルタル』85『アフリカ』85
合計12隻
防空軽巡ディド型5隻
防空軽巡ベローナ型2隻
防空軽巡フィジー型4隻
軽巡ウガンダ型1隻
軽巡スイフトシュア型2隻
軽巡エジンバラ型2隻
軽巡サザンプトン型2隻
軽巡マンチェスター型1隻
軽巡ラ・ガリソニエール型3隻
軽巡ド・グラース型3隻
重巡アルジェリー型1隻
合計23隻
駆逐艦
トライバル型8隻
J型4隻 K型4隻 L型4隻 M型4隻 N型4隻 O型4隻
P型4隻 Q型4隻 R型4隻 S型4隻 T型1隻 U型1隻
V型1隻 W型1隻 Z型1隻 Ca型1隻 Ch型1隻 Co型1隻
Cr型1隻 バトルI型1隻 バトルⅡ型1隻 バトル後期型1隻
ウェポン型1隻 ハントI型10隻 ハントII型18隻
ハントIII型14隻 ハントIV型2隻
ティエルク・ヒッデス型2隻 ル・アルディ型6隻
合計105隻
輸送船200隻
沖縄以下を占領するに相応しい戦力が待ち構えていた。
確かに日本・ドイツ機動部隊を持ってしても荷が重い。
戦力的に一見そう見えた。
しかし・・・それを粉々に粉砕できるだけの戦術は
ハルヒ率いる日本にはあった。
7月3日18:00
ついに英国のレーダー100km以内に戦艦撫子が映る。
待ち構えていた戦艦群は水上戦闘に備える。
英欧艦隊・戦艦艦長「本当にたった1隻!?」
英司令官「こっちをなめているのか・・気が違ったか・・?」
ペネロープ「それとも・・それ相応の自信があるのか・・?」
戦艦
『デューク・オブ・ヨーク』『ヴァンガード』
『ライオン』『リシュリュー』が立ち塞がる。
レーダーに映った1隻の戦艦に照準を合わせて砲筒が動く。
『スエズ運河の悪魔』は20ノットでゆっくり接近して来る。
戦艦撫子
棗霞艦長「いい?射程60kmに敵戦艦を捕らえたら"とびうお"
発射始め"火の鳥"は非常時発射を許可し温存、
単装砲・主砲班は水上攻撃にも注力し対空にも備えて!!」
水上レーダーの大きな粒々が自艦に迫って来る。
棗霞「射程到達と同時に最大船速!!3・・・2・・・1・・・
最大戦速!!戦闘開始!!」
撫子水兵「戦闘開始!!総員構えろ!!」
警戒電子音が響きわたる。
ヴィーン ヴィーン ヴィーン ヴィーン ヴィーン ヴィーン
こうして戦艦撫子のミッドウェー海戦における初の水上戦闘
『南ハワイ沖海戦』が開始された。
ゆりっぺ「とびうお発射始め!!1番2番!!」
撫子のバックハッチが開きミサイル2本が発射される。
英欧艦隊
仏水兵「ん?敵、信号弾と思われる光二本を上空へ発射
花火・・・砲撃とも取れます。」
戦艦リシュリュー艦長「こんな距離で届く砲弾など
あるものか!!挑発か囮だ!!」
仏通信士「強烈なノイズで通信が使用不能です!!」
戦艦リシュリュー艦長「たかが1隻の戦艦の動向など
知らせる必要性は無い!!これからこっちが沈めに
いくんだから・・・・。」
仏CIC「!!・・・航空機と思われる反応!!こちらに接近!!」
\∥/ //// \∥/ //
その赤い炎を上げた花火2つは高速で接近し戦艦
『リシュリュー』に着弾し主砲2本を壊した。
日本・ドイツから領土奪還を試みに出撃したフランス海軍は
ドイツに本土占領された後からろくな水上戦闘を
行った事が無かった為パニックに陥った。
その炎を見て周りの戦艦も驚愕して主砲を一斉に発射する
英艦長「撃てーーー!!!敵が来るぞーーーーー!!」
戦艦『キングジョージⅤ』の姉妹艦
『デューク・オブ・ヨーク』
史実最後の英戦艦『ヴァンガード』
史実では未竣工戦艦だった『ライオン』が強烈な砲撃を行う。
しかし射程30km以上の砲撃が全く望めず見当違いの位置に
水柱を上げるだけ。
戦艦『撫子』はレーダーに映った砲弾から敵射程を特定し
接近。
射程40kmの40cm単装砲を戦艦群にぶちかます。
英水兵「『ヴァンガード』着弾!!」
また誘導ミサイル2発が今度は 『デューク・オブ・ヨーク』の
艦側面に音速度で直撃する。
英司令官「まさか本当にたった1隻で
仕留めるつもりなのか!?」
50ノット全開で闇に染まる空の下で間合いを取りつつ戦艦を
仕留めに行く『撫子』。
接近した駆逐艦を十式単装砲で粉砕していく。
"とびうお"が 『デューク・オブ・ヨーク』の側面に
6発と集中着弾した後に 『デューク・オブ・ヨーク』は
マレー沖海戦で沈んだ姉妹艦同様に傾斜して轟沈確定となった
『リシュリュー』は40cm砲弾に耐え切れず3発目に
深刻な浸水を起こして沈んでいく。
『ヴァンガード』もアウトレンジ攻撃を防ぐ術は無く
一方的に砲撃を喰らって甲板の各所が炎上し満身創痍。
怖じけづいた『ライオン』は逃亡を試みるが
スクリューと機関部を"とびうお"で破壊されて逃亡不能に
40cmの砲撃を6度も浴びせられ轟沈。
無論駆逐艦でさえ50ノットの化け物から逃げられず
次々と壊されていく。
英司令官は驚愕した。
予想外の被害に顔面蒼白となった。
英司令官「夜間爆撃隊を出せ!!奴を沈めるんだ!!」
英通信兵「しかし通信が・・・。」
英司令官「発光信号を出すんだ!!今すぐに!!」
発光信号を受けた航空攻撃隊が緊急出撃する。
先程帰ってきたパイロット達は首を振って懇願した。
パイロット「やめろ・・・一方的にやられちまうぞ!!
やめろーーーーー!!!」
発艦直後航空機が砲撃で瞬時に粉砕されるのを見て
パニックが伝染する。
戦艦撫子は敵艦隊の中核を駆け抜け、すぐに側面へと
ターンする。
英巡洋艦ディド、ベローナ、フィジーが餌食にされていく。
撫子に挑んだ駆逐艦は数秒後にはスクラップになっていた。
ついに空母を捕らえた撫子は空母『ジブラルタル』
『イーグル』の機関部とスクリュー上部を"とびうお"の
直撃で機能不全に追いやる。
英欧機動部隊は必死に砲撃を行うが、
あまりの恐怖に同士討ちが多発して被害が拡大していった。
ペネロープ「ユーロ・アンパーソンを回して!!
このままじゃ継続戦力が壊滅してしまうわ、
最大船速60ノットで敵艦へ!!」
ついに『ユーロ・アンパーソン』が動く。
しかし艦隊が大型化してるとあっては移動も楽じゃない。
しかも『ユーロ・アンパーソン』がいた位置は艦隊最前線
艦隊真下で暴れている『撫子』接敵に時間がかかる。
その間にも戦艦『撫子』は英艦隊中核に射程120kmの
誘導ミサイル"火の鳥"をぶち込んで艦隊中枢に入り込んだ
ように錯覚させて夜闇の中でレーダーだけで
戦艦隊中枢に紛れ混んでいる戦艦1隻を電波妨害真っ只中で
倒すのは至難の業であった。
現に史実ソロモン海戦夜戦でもレーダーに頼って米海軍が
日本海軍と交戦したが、途中から敵味方の識別が混乱して
同士討ちが起きた事から艦隊での夜戦はレーダーありきでも
難しい上にましてや1vs大多数では夜戦で大多数が混乱すれば
ダメージが大きいのは大多数であり、こちらの砲弾を
使わずとも大戦果を上げる事ができるのだ。
戦艦『撫子』は艦隊を引っかき回すように暴れ回る。
駆逐艦や巡洋艦は最大速力を出しても追いつけず
砲撃や魚雷で仕留めようにも射程が足らずで散々だった。
ちょくちょく艦隊突っ切っては出ていって被害を被らずに
どんどん艦隊を崩壊させる『撫子』
戦艦『大和』では速力不足でフルボッコに合うため
こうも無双はできなかっただろう。
ついにユーロアンパーソンは撫子を捕らえた。
ペネロープ「味方の大型戦艦がのこのこ50ノットも出せる
わけがありますか!!この幽霊船め!!追撃を!!」
敵味方まで識別が困難な状況で巨体に似合わない
異様に速い光をレーダーで発見して追いかける
ユーロアンパーソン。
味方の戦艦で50ノット出せる奴はここにはいない。
早急に味方に発光信号で合図を送り敵艦に接近する。
戦艦撫子は接近する戦艦を探知して誘導ミサイル
"とびうお"2発をユーロアンパーソンに向けて発射。
ほとんどの戦艦が成す術無く被弾を一方的に許した
誘導ミサイル"とびうお"。
しかし、ユーロアンパーソンはただの戦艦では無かった。
ペネロープ「ファイアフラッシュ展開。」
英砲兵「ファイアフラッシュ展開どうぞ。」
OTS05『ユーロ・アパーソン』
全長220m 艦幅35m
最大速力65ノット 航続距離10000海里
巡行速度20ノット バイタルパート40cm
武装
OTO50口径38.1cm軽量単装砲1基 射程45km 毎分5発
OTO76mm軽量単装砲1基 45発/分 最大射撃18.5km
OTO127mm軽量単装砲1基 35発/分 最大射撃23km
Mle.68 100mm単装砲1基 78発/分 最大射程17km
Mk-71 54口径8インチ単装砲 1基 最大射程55km
自動対空SIWS20mmファランクス・ゼロ 1門 4基
対空誘導ミサイル・ファイアフラッシュ 射程4km4基
対空誘導ミサイル・シーキャット 射程4.6km4連4基
40mmボブフォース20基
Mk.33 3インチ連装速射砲 4基
Mk.34 3インチ単装速射砲 4基
対潜迫撃砲ヘッジホック 4基
史実ではレジプロ爆撃機に限定的効果と酷評されていた
対空ミサイルファイアフラッシュだが
しかし、発射された2発が見事切り離したブースターまでも
盾となって"とびうお"を相殺し防ぎ切った。
ゆりっぺ「敵艦着弾前4km地点で"とびうお"撃墜!!
着弾しておらず!!」
棗霞艦長「もう一回。」
また2発発射された。
ユーロ・アンパーソンCIC「敵航空機?2機接近!!2時の方向!!
高度3m!!位置40km!!」
Mk-71 8インチ単装砲が火を噴いて"とびうお"1発を
迎撃、その後半自動OTO76mm軽量単装砲1基が必死に
弾丸を吐きつづけ2発目を破壊する。
ペネロープ「この艦なら行けるわ!!接近して長距離砲弾を
かましてあげなさい!!」
ユーロアンパーソン操舵「イエッサーーー!!」
高速で接近するユーロアンパーソン。
撫子の連続ミサイルを迎撃しながら距離を詰める
OTS06ユーロアンパーソン。
こうしてOver Technology Shipの二回目の激闘が
南ハワイ沖にて勃発した。