涼宮ハルヒの第二次世界大戦(リメイク)   作:ミディオン

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第8話 1938年10月 インド洋海戦(全力)

1938年10月

 米国は日本に対して最終結論を出した。

 ルーズベルト大統領「中国・ソビエト・東南アジアへと

 進撃の手を緩めぬ大日本帝国・・・ではなく日本皇国

 に対して宣戦布告をし、これより米日は完全に戦争状態

 となることを決定する。」

 米国はドイツがまだ戦争を挑んで来ないことをいいことに

 大西洋の艦隊をパナマ運河を超えさせ、太平洋艦隊と

 ハワイに集結させ作戦会議が行われた。

 前回サーモン級潜水艦15隻による群狼戦術によって

 輸送船団を襲撃したが、敵の対潜哨戒の意識が予想以上に

 高く、半数が台湾の一式陸攻にやられ、もう半数はフィリピン

 へと航行中の輸送船団と交戦。

 しかし輸送船を1隻も沈めることができず

 その後5隻が沈没したがそれと引き換えに2隻が生き残り

 ハワイへと帰還1隻は遠距離から攻撃潜水艦群の情報を

 定期収集しハワイで合流した。

 こうして得られた情報は日本軍の主力空母7隻は

 東南アジアに留まっており、今の日本本土には推定で2隻しか

 空母がいない事が判明。

 そのため米海軍はこれ以上日本を調子に乗せないため

 ハワイに主力艦隊すべてを集め、『黒船作戦』の実行を決定。

 実はまだ今の米国は真珠湾に攻撃を受けておらず、

 航空部隊が完全に戦争を左右する存在であるという意識が

 まだ薄かった。

 とは言えフィリピンから亡命したマッカーサーや

 ソ連のスターリンの情報では日本に対して手加減は無用であり

 全力を持って日本にこの行動が間違いであることを知らしめる

 そして万が一南方資源地帯から空母の増援が来ないように

 インドに待機している英国航空部隊と英蘭連合艦隊連携を

 取って日本機動部隊を釘付けにする。

 連合国米英2国による日本制裁作戦が今始まろうとしていた。

 だが、この戦いの結末は誰も予想できないものとなることに

 知る由もなかった。

 

 1938年10月まず動き出したのが英蘭連合艦隊

 インドから英国空軍が大陸打通列車の空襲に襲い掛かった。

 『大陸打通破壊作戦開始』

 そこに八木レーダーを搭載した一式陸上攻撃機が

 常時偵察で察知。

 印度英国空軍戦爆連合

 『スキュア艦上爆撃機』200機

 『ブレニウム戦闘機』 300機

 『バトル軽爆撃機』  200機

 『ハリケーン戦闘機』 300機

 合計1000機にもなる攻撃部隊が列車に襲いかかる。

 それに対して『大陸打通作戦隊』

 航空機

 『零戦雉鳩』400機

 『一式陸上攻撃機』100機

 『96式陸上攻撃機』100機

 の600機では迎撃が足らないため急遽シンガポール付近に

 資源地帯中心部に待機していた空母へと増援を要請。

 『敵大多数!!増援求む!!』

 『桜龍機動部隊』

 空母

 『加賀』103機 航空部隊『桜龍機動部隊』及び

 『龍驤』48機      『寿精鋭部隊』

 『蒼龍』73機 女性航空部隊『蒼桜』『錬花』

 空母兼上陸抑揚艦『利根』36

 空母兼上陸抑揚艦『筑摩』36

 から296機の『零戦 雉鳩』が増援に駆けつける。

 予備防衛戦力として日本から持ち帰った

 空母兼上陸抑揚艦『伊勢』50

 空母兼上陸抑揚艦『日向』50

 に乗せてあった『零戦雉鳩』100機を

 迎撃部隊として残し、輸送船から『零戦雉鳩』300機と

 『96式陸上攻撃機』50機『一式陸上攻撃機』50機

 及び新兵器と弾薬、爆弾多数を急遽資源地帯防衛飛行場へ

 降ろして迎撃に備える。

 英国戦闘機ハリケーンは速度性能だけなら零戦と互角で

 耐久性は零戦以上の強敵。

 だが、零戦隊は集団格闘を徹底して高速で倍以上の

 敵を片付けていく。

 こなた「こいつ意外とかったい!!いい!?2組で集中的に

 潰し回ればすぐ落ちるから絶対に一人で落とそうとすんな!!

 弾と労力の無駄になっぞ!!」

 八坂こう「了解!!先輩!!」

 みさお「そおれ集中砲火だ!!」

 急降下で逃げるハリケーンだが、残念ながらこの世界の

 零戦雉鳩は意外と頑丈にできているため史実のように

 急降下では逃げられない。

 意外と良質なハリケーンに苦戦するも最強の女性航空部隊と

 熟練航空部隊の連携攻撃で見事粉砕。

 しかし損害皆無とはいかず、さすが英国と

 戦慄することとなった。

 戦闘結果

 印度英国空軍戦爆連合 損害

 『スキュア艦上爆撃機』全滅-200

 『ブレニウム戦闘機』 全滅-300

 『バトル軽爆撃機』  全滅-200

 『ハリケーン戦闘機』 43-257

 資源地帯迎撃部隊

 『零戦雉鳩』633機-66

 『一式陸上攻撃機』90機-10

 『96式陸上攻撃機』87機-13

 こなた「意外といいパイロットと機体多くて集団攻撃じゃ

 無かったらもっと損害増えてたね。

 まあ、大半旧式だったからそっちから倒せばどうって

 事も無かったんだけどね。」

 その時だった。

 『英蘭連合艦隊接近!!』

 なんと空母航空隊の5分の4が出撃した隙をついて

 敵艦隊が接近してきた。

 こなた「!!やべ!!早く戻らないと!!」

 寿教官「待て!!ここは一旦敵の攻撃を仕掛けてきた飛行場を

 焼いてから撤退しろ、そうじゃなきゃまた攻撃が

 ここから来て列車がやられちまう。」

 こなた「空母大丈夫なんですか!?」

 寿教官「大丈夫だ、佐友紀元帥も予備の航空隊もいる

 何より艦隊だけが相手ならそんなに危なくはない

 やることをやってから帰還しろどうせ帰るまで4時間以上

 あるんだ。」

 こなた「了解しました、というわけでみんなで敵飛行場

 を大文字焼きするよー。」

 部隊「了解!!」

 生き残った陸上攻撃機と一緒に敵の英国空軍の飛行場を

 零戦の300kg爆弾と陸攻の800kg爆弾大量投下で

 焼いてから全機は空母に帰還した。

 その間に英蘭連合艦隊が桜龍機動部隊の艦隊に襲いかかる。

 『インド沖海戦開始』

 英蘭連合艦隊

 戦艦(英)12隻

 『クイーン・エリザベス』

 『ウォースパイト』

 『バーラム』

 『ヴァリアント』

 『マラヤ』

 『リヴェンジ』

 『レゾリューション』

 『ラミリーズ』

 『ロイヤル・ソヴァレン』

 『ロイヤル・オーク』

 『レパルス』

 『レナウン』

 戦艦(蘭)

 『デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン』

 空母(英)

 『イーグル』21

 『ハーミス』20

 航空機

 『スキュア艦上爆撃機』41

 (英)重巡洋艦10隻 軽巡洋艦15隻

 (仏)重巡洋艦2隻  軽巡洋艦3隻

 (蘭)軽巡洋艦6隻

 (英)駆逐艦20隻 (仏)駆逐艦20隻

 (蘭)駆逐艦8隻

 なんと、史実よりも本気の艦隊が

 インド港から『桜龍機動部隊』に襲い掛かったのだ。

 佐友紀「この大艦隊は・・・ヤバすぎる。

 航空部隊は第一次航空隊出撃!!魚雷艇は第一防衛ライン

 にて待機、第二防衛ラインに金剛型4隻、巡洋艦10隻、

 最終防衛ラインに駆逐艦と工作艦は待機せよ!!」

 対する『桜龍機動部隊』

 戦艦

 『金剛』旗艦

 『榛名』

 『霧島』

 『比叡』

 空母

 『加賀』103機 航空部隊『桜龍機動部隊』及び出撃中

 『龍驤』48機      『寿精鋭部隊』   出撃中

 『蒼龍』73機 女性航空部隊『蒼桜』『錬花』 出撃中

 空母兼上陸抑揚艦『伊勢』50

 空母兼上陸抑揚艦『日向』50

 空母兼上陸抑揚艦『利根』36出撃中

 空母兼上陸抑揚艦『筑摩』36出撃中

 迎撃可能航空機 『零戦雉鳩』100機

 重巡洋艦5隻 軽巡洋艦5隻 駆逐艦20隻

 工作艦30隻 零式哨戒魚雷艇50隻

 陸上基地支援

 『零戦雉鳩』300機

 『96式陸上攻撃機』50機

 『一式陸上攻撃機』50機

 ・・・敵艦隊はざっとこちらの3倍以上の船がある。

 史実より戦力酷くない?

 ハルヒ「だけどそんなこと関係ない!!我が軍には

 新員増員した兵器開発局に、3つの新兵器を使って

 迎撃する事にするわ!!」

 まず零戦の第5航空隊100機が空母『伊勢』『日向』から

 出撃する。

 史実ではカッコイイ砲筒があったのにほとんど撤去されて

 固い合金板が甲板に張られて対空装備が増えているね。

 なんというか・・・かわいそうだね、まあこれはこれであり

 だと作者は思います。

 まあ、そんなことは置いといて第5航空隊は

 一式陸上攻機が八木電探偵察で発見した艦隊の数少ない空母の

 ポンコツ艦載機をまず始末します。

 日『零戦雉鳩』100機

      VS

 英『スキュア艦上爆撃機』41

 なんか敵艦載機がかわいそうになってくる。

 だけど容赦なく殲滅。

 結果

 日『零戦雉鳩』100機

      VS

 英『スキュア艦上爆撃機』全滅

 その後零戦隊は96式艦攻・99式艦爆の役目を一気に引き受け

 急降下爆撃で対艦爆弾を用いてまず駆逐艦に徹底的に

 投下する。

 敵損失

 航空機

 『スキュア艦上爆撃機』全滅

 (英)駆逐艦10-10隻 (仏)駆逐艦全滅

 (蘭)駆逐艦全滅

 まずは駆逐艦38隻を撃沈・・・まだまだいる。

 だがここからが本当の作戦開始である。

 第一次防衛ラインについた零式魚雷艇50隻が第一新兵器、

 機雷を投下。自軍艦隊までの距離100kmと艦砲射撃が余裕で

 届かない距離で敵艦隊の接近を止める。

 そこで第5航空隊は別の100機の零戦に乗り換えて

 『一式陸上攻撃機』50機『96式陸上攻撃機』50機と共に

 出撃。

 日本皇国には・・・パイロットが足りないため

 いちいち武装換装の手間を省くために・・・

 こうしなきゃいけないのが・・・悲しい。

 だが、ここから第二新兵器の出番である。

 その第二新兵器とは・・・水上魚雷である。

 これは、酸素魚雷より優れ、整備性のいい魚雷を

 造ってみようというわけで造られた。

 こいつの特徴は高速(60ノット)で水上を走りかつ通常魚雷より

 はるかに航続距離(8万km)、酸素魚雷以上に威力

 があることが特徴である。

 だが、酸素魚雷以上の弱点もある。

 それは、水上だから魚雷より速い代わりに遠距離から

 良く見える。そのため非常に回避しやすく酸素魚雷の方が

 見えないからいいのではと言われる有様である。

 後整備性が酸素魚雷より大変だということである。

 そのためこの試作水上魚雷300発と一緒に整備班100名が

 送って来られたというぐらい整備が大変なのだ。

 だが、それでもどんな結果が出るか見てみたい。

 というわけで零戦に1発ずつと陸攻に2発ずつ搭載して出撃。

 機雷に阻まれて早速苦戦している英蘭連合。

 その艦隊を後方包囲するように水上魚雷を一斉に発射。

 すざまじい水しぶきを上げて魚雷が水面を走る。

 英国船員「うわぁあああ!!逃げろぉぉぉ!!」

 良く見える故に速いわりに回避は難しくない。

 だが機雷と友軍に挟み撃ちにされて回避できずに命中するか

 パニックに陥って船同士が激突して転覆したり大混乱に

 陥っていた。

 英蘭連合艦隊

 戦艦(英)12隻

 『クイーン・エリザベス』

 『ウォースパイト』

 『バーラム』      沈没

 『ヴァリアント』    

 『マラヤ』       沈没

 『リヴェンジ』

 『レゾリューション』

 『ラミリーズ』     

 『ロイヤル・ソヴァレン』沈没

 『ロイヤル・オーク』  沈没

 『レパルス』

 『レナウン』

 戦艦(蘭)

 『デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン』沈没

 空母(英)

 『イーグル』沈没

 『ハーミス』沈没

 (英)重巡洋艦5-5隻 軽巡洋艦2-13隻

 (仏)重巡洋艦全滅  軽巡洋艦全滅

 (蘭)軽巡洋艦全滅

 (英)駆逐艦全滅

 包囲された水上魚雷から逃げ出す事もできず

 激突・機雷接触も含めて多くの戦艦が日本の艦隊と

 戦うことなく粉砕されてしまった。

 残った艦隊は逃亡を開始するも船の残骸達が邪魔でなかなか

 動けず、第5航空隊はすぐさま次の零戦に乗り換え・・・

 大変だ・・・。

 佐友紀「15分操縦席で休憩しろ!!余裕が出てきたから

 無理しなくていい、疲労でやられてしまったら話にならん!!

 防衛は後は艦隊に任せろ!!」

 零戦・陸攻に休憩を取らせてあげてる間に、

 零式魚雷艇に再び機雷を撒かせて敵戦艦を包囲して

 身動きを取れなくした。

 双眼鏡で見てみると英国船員があっぷあっぷ沢山溺れていた。

 佐友紀「・・・なあ英国って水兵に泳ぎ教えないのか?」

 弥刀哉「これがわからない。」

 佐友紀は呆れながらも見捨てても置けないので

 佐友紀「手の開いた零式魚雷艇と零式水上戦闘機の

 暇人はちょっと救助してこい、機雷解除班も随伴で!!」

 かがみ「はーい。」

 機雷に囲まれて困っている英国戦艦達を尻目に

 休憩の終了した零戦と陸攻が最後の仕上げに出撃する。

 零戦雉鳩に第三の新兵器『閃光継続炸裂弾』を搭載して

 残った艦隊に投下。

 するとまばゆい光とすざまじい音が戦艦の上に響き渡る。

 英国艦隊「わぁああああああ!!!!」

 継続的大きな音にパニックに陥り連続的火花と閃光で

 目をくらまされて動けなくなった英国水兵の頭上から

 蹴りが降ってきた。

 英国水兵「あべし!!」

 佐友紀「制圧せよ!!敵艦内部を制圧せよ!!」

 英国水兵が目を開けると艦上に日本軍があふれ帰っていた。

 英国水兵「わぁああああああ!!!!」

 銃声が艦上に響き渡る。

 そう、膨大に訓練された空挺部隊が今東南アジアに

 集結していたため戦艦鹵獲に相応しい状況も人員も

 確保されていたのだ。

 この 『閃光継続炸裂弾』は対空水兵の動きを封じ、

 空挺部隊と併用して使うことで

 無傷で戦艦を手に入れるための補助兵器だったのだ。

 こうして艦隊は膨大な空挺部隊に制圧されていき、

 抵抗を続けるも日本軍の迅速な機雷解除後

 金剛型戦艦4隻から増援が乗り込み根強い抵抗を続けた

 水兵達はついに沈黙。

 全ての船の英国船員が麻酔軽機関銃で沈黙したとき

 この海戦は終了した。

 英蘭連合艦隊

 戦艦(英)8隻

 『クイーン・エリザベス』鹵獲

 『ウォースパイト』   鹵獲

 『ヴァリアント』    鹵獲

 『リヴェンジ』     鹵獲

 『レゾリューション』  鹵獲

 『ラミリーズ』     鹵獲

 『レパルス』      鹵獲

 『レナウン』      鹵獲

 (英)重巡洋艦5 鹵獲 軽巡洋艦2 鹵獲

 佐友紀「閃光継続炸裂弾は犠牲を最小限に船を制圧できる

 いい武器だ・・・対空と船員の練度が低ければ

 空挺部隊を活かす場が増えそうだ。

 水上魚雷は・・・敵の船の航路変更には使えそうだな。

 機雷は解除の部隊用意してなかったら自軍でも苦労するな

 ・・・まあ、うっぱらって少しでも復興の足しに

 なればいいが・・・やはりこれだけの戦艦があっても

 航空母艦が無いと勝負にならんな・・・肝に銘じなければ。」

 合計15隻の軍艦が鹵獲され、資源を詰め込まれ日本へと

 輸送された。

 救助、捕縛された捕虜達は苦虫を潰しながら輸送船でインド

 に返却された。

 こうして戦艦の大量鹵獲が英国に判明したとき

 チャーチルは仰天して震え上がった。

 チャーチル「日本はルパンでも指揮を取っているのか!?」

 この後佐友紀元帥は日本で『空挺の雌豹』と呼ばれていたが

 英国から『軍艦の女ルパン』『海賊空挺船長』

 と言われることとなった。

 こうして英蘭全力を尽くした部隊は壊滅的打撃を被る

 事となり日本皇国の勝利となった。

 しかし・・・これと同時刻、日本本土で何が起きているか

 なんて佐友紀は考える余地も無かった。

 

 1938年10月日本本土

 ようやく空母『赤城』『鳳翔』の改良が終わったので

 新型爆撃機の試験運用と一緒に対潜哨戒もかねて

 行われた。

 新型爆撃機『零轟式艦上爆撃機』と『次式艦上爆撃機』

 である。

 これらは陸上で試験を終え、既にそれぞれ200機ずつ

 生産されていたが、後は艦上運用できるか試験されていた。

 この2機はいずれも陸攻がベースとなっており

 外部レバーを引いて5分後に自動出発して直進するだけ

 ・・・の無人双発爆撃機『零轟式艦上爆撃機』

 これは日本軍が開発していた全自動システムを

 簡素化量産可能にして菱形のスーパーインテグラルタンクを

 びっしり埋め込むことでとてつもない航続距離を出せ、

 なおかつ装甲が陸上攻撃機よりもペラペラという

 コスト削減もなされている。折り畳んで収納もできる。

 航続距離8000km最高速度410km/h 搭載?何それ?

 続いて『次式艦上爆撃機』これもスーパーインテグラルタンク

 採用の長距離爆撃機であるが、こっちは有人飛行が可能な

 折りたたみ式、八木レーダー採用の長距離偵察機も

 勤まる対潜哨戒機の繋ぎ。

 航続距離7000km最高速度560km/h 搭載1t

 ワンショットライターならぬワンショットガソリンタンク

 の装甲薄目の爆撃機である。

 だが双発機は通常の空母では離着陸できない。

 そのため空母『赤城』と『鳳翔』には特別な改造を施し

 エレベーターを大型化し、万力方式の結合部をつけることで

 双発機が発進、合体により着陸可能な400m以上もの滑走路が

 確保できるのである。

 これによって対潜哨戒や偵察に長距離双発機を

 空母で運用が可能となる。

 これによってサーモン級潜水艦を既に8隻は仕留めていた。

 ハルヒ「敵はこの日に潜水艦まで用意してくれるって中々

 豪気よね!!でもきちっとした哨戒機できるまではこの

 厳しい哨戒網を敷いて潜水艦をぶち殺していくわよ!!」

 古泉「左様です、潜水艦対処の認識が史実では余りに

 ひど過ぎましたし、これぐらいしないとダメですね。」

 そんな呑気な気持ちで哨戒活動を行っていると

 『次式艦上爆撃機より入電!!米機動部隊日本本土へ接近!!』

 ハルヒ「ほおほお、アメさんこっちに来たか?

 どれどれ、ハワイにいた旧式戦艦主体の部隊かしら。」

 『米国黒船作戦部隊』

 戦艦(14隻)

 『ニューヨーク』『テキサス』『アリゾナ』

 『ネパダ』『オクラホマ』『ペンシルヴァニア』

 『テネシー』『カリフォルニア』『コロラド』

 『メリーランド』『ウェストバージニア』

 『ニュー・メキシコ』『ミシシッピ』『アイダホ』

 空母

 『レキシントン』90  

 『ヨークタウン』90

 『エンタープライズ』90

 『ホーネット』90

 『サラトガ』90

 航空機

 『ブリュースターSBN』90

 『TBDデバステーター』90

 『SB2ヴィンディケーター 』90

 『B-17艦上改造爆撃機』50

 駆逐艦45隻 重巡洋艦12隻 軽巡洋艦12隻

 高速輸送船100隻 高速タンカー50隻

 米国「死ね。」

 ハルヒ「・・・・・・・・なんじゃこりゃーーー!!!」

 古泉「しかも空母5隻に軍艦総数87隻・・・しかも

 8時間後一直線に鎮守府に接近してきます!!」

 キョン「どーすんだ!!おい!!」

 

 そう、どんな偶然か。

 就任した米海軍提督が就任時期が違ったのか

 偶然なのか直接日本本土へ攻撃を仕掛けてきたのだ。

 米海軍提督「イエローモンキーめ、お前達の身のほど

 知らずを骨の髄まで教えてやろう。」

 

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