7月10日7:00
戦艦『キングクライスト』
ハワイからやや緯度南がところで硫黄島からハワイへ
帰還中。
日の登って数時間経過後。
キングクライストCIC「北東方向から航空機接近!!高度2万m!!」
超重偵察機『輝』が逆探でキングクライスト級探知
マーシャル機動部隊へ報告。
日本軍機動部隊と合流すべく南東方向から帰還航路を
辿っていた。
『マーシャル機動部隊(ドイツ亡命軍)』
戦艦
旗艦『航空戦艦ビスマルク改Ⅱ型』
OTS02『ティルピッツ 決戦仕様』
『H級戦艦バルディオス』
超甲改金剛型戦艦『金剛Ⅱ世』
空母 搭載値
『グラーフ・ツェッペリン』95
『ペーター・ストラッツェル』95
『エーデル・アインズ』115
『アプリル・モーント(如月)』64
『シュタイフェ・ブリーゼ(疾風)』64
駆逐艦
島風Ⅱ型5隻
陽炎Ⅱ型8隻
秋月Ⅱ型18隻
合計31隻
商船
超特殊輸送船5隻
高速タンカー20隻
高速輸送船50隻
ハイドレートタンカー6隻
超重偵察機『輝』からの情報にて航空攻撃での殲滅を決定
『マーシャル機動部隊』から
ジェット戦闘攻撃機『Ge-03ファーブニル』25機
最高速度1100km/h 航続距離1800km
武装 30mm強化炸薬MK機関砲90×4 装弾数360発
55mm R8M 対艦ロケット弾×24発
艦載装甲攻撃機『Do345ラブァイル』32機
最高速度1100km/h 航続距離1200km
外部燃料タンク+1000km
30mm強化炸薬機銃1基 20mm強化炸薬機銃4基
400kg爆弾6発、もしくは航空魚雷3発
対艦ロケット8発
発艦
戦艦キングクライスト、逆探知にて情報探知。
アクアマリンダグラス「総員対空戦闘!!主砲連続信管!!
攻撃始め!!」
三発の砲撃が攻撃機を何機か引き裂き、対空戦闘が開始される
戦闘キングクライストはこのような戦闘遭遇後での
対空戦闘を避けるためにやや南東に向けて最大船速で逃亡
エンファイアボブフォース・シーウォール・
Mk-71砲で音速航空隊をしのぎ
東南アジアへ向かう台風に身を隠して逃亡し
7月10日20:00時にはハワイ駐留の米軍と合流
報告にて日本皇国離島への上陸ははなから不可能という
偵察結果を持って米機動部隊に合流した。
※OTSを倒すノウハウがドイツ航空隊に身について
いなかったことが大きい。
さらに航空隊の往復航続距離ギリギリで接敵したため
どうにか範囲外に逃げ切れた。
アクアマリン・ダグラス「申し訳ありません戦果が
敵戦艦1隻と航空機67機潜水艦8隻にバルジ破損では本当に
申し訳ありません。」
ニミッツ「いいや、無理だと言うことは戦闘中に判明している
よくほぼ無傷で帰ってきた。キングクライスト級2番艦
ホーリースピリットが航空隊に成す術なくやられたとの
知らせが入った。」
アクアマリン「トルマリン艦長は!?」
ニミッツ「無事だ・・・せめて敵の強襲最新戦艦を
大破に持っていってくれたことが幸いだが・・・
帰還するのが精一杯でもう二度と戦艦として使用
できないだろう。」
瑞鶴航空隊にボロボロにされたホーリースピリットがオワフ島
砂浜に横たわっている
ニミッツ「やはり・・・占領ではなく・・・相手の思惑
通りにはなるが敵海軍の壊滅が作戦目標になるな。
今輸送物質の補給と部隊の再編成、ハワイ飛行場再編後
物資が来るまで無難に籠城を選択する。
機雷をワンライン解除し海上での燃料輸送と
航空機の航空輸送が進めばじり貧だが戦況をひっくり返す
気運にはなる、本土からも機雷解除が進めば一週間より
速く海上封鎖を突破できる。」
アクアマリン「そんなの待ってくれる程甘い相手じゃ
無いと思うんですけど・・・。」
そう、史実日本軍なら待ってくれるだろうが
この戦いの相手は日本軍じゃない。
涼宮ハルヒだ。
米軍残存戦力
キングクライスト級戦艦
OTS03一番艦『キング・クライスト』
アイオワ級戦艦
『アイオワ』『ニュー・ジャージー』『ミズーリ』
モンタナ級戦艦
『モンタナ』
戦艦合計5隻
航空母艦
旧式空母3隻 搭載数
『バンクーバー』90『ヨハネ』52『ヤコブ』52
新鋭空母
エセックス級11隻 レジプロ搭載100機格納可能
『エセックス』『ヨークタウン(2代)』
『エンタープライズ(2代)』『イントレピッド』
『ワスプ(2代)』『タイコンデロガ』『レイテ』
『オリスカニー』『アンティタム』
『レイク・シャンプレーン』『シャングリラ』
ミッドウェー級4隻 レジプロ搭載137機可能
『ミッドウェイ』『コーラル・シー』
『ダグラス・マッカーサー』『ニミッツ』
ジェネルラルアトランティス級1隻 レジプロ150機可能
『ジェネルラル・アトランティス』
(フォレスタル級・スナイテットステート級と同等)
空母合計19隻
巡洋艦
アトランタ級軽巡3隻
クリープランド級軽巡6隻
バルディモア級重巡3隻
オレゴンシティ級重巡2隻
デ・モイン級重巡1隻
巡洋艦合計15隻
駆逐艦
フレッチャー級40隻
ブリストル級15隻
アレン・M・サムナー級10隻
ギアリング級25隻
エヴァーツ級15隻
バックレイ級10隻
ラッデロウ級10隻
キヤノン級15隻
エドサル級15隻
ジョン・C・バトラー級15隻
合計 170隻
駆逐艦や輸送船はやばい数はあれど主力空母41隻中
23隻が沈没というすさまじい様相を呈していた。
まだ条約規定の8割壊滅には至ってはいないが
これほどの損害は想像を超えていた。
今は一時も早くハワイ飛行場を修復し優位を奪いたい所。
ミッドウェー島では空挺で降ろされた一木士隊の破壊工作と
籠城が続き飛行場修復所では無かった。
7月11日00時
飛行場修復完了、その後スターストライブズⅡ、
P-52スーパーマスタング、B-17、B-29を米本土へ支援要請を
出す。
朝4時、支援航空隊がハワイ飛行場へ到達し着陸。
その時だった。
『零轟式艦上爆撃機』50機
『零二式艦上爆撃機』20機が来襲。
風向きを念入りに計算して『グラディアンベルリン』
搭載値146から発射された無人爆撃機隊である。
その迎撃に空母艦載機『スターストライブズ・KT』が
発艦。
その時その無人爆撃機の迎撃に向かった直後異変は起きた
そう、この使い捨て無人爆撃隊は囮。
レーダーに影を映して高高度から目を反らす目的で
発射されたもの。
本命は・・・上空20000mからの絨毯爆撃。
『超重偵察機輝』2機
『富嶽』高高度奇襲装備40機
そこから50kgの噴進爆弾4000発が投下される。
ようやく航空機が着陸して燃料補給の真っ最中だった飛行場に
爆弾の雨が降り注ぐ。
何機かは『ジェネラル・アトランティス級』搭載の
『TB-WR』高高度迎撃機に迎撃されたものの
せっかく米本土から補給された航空機が壊滅。
飛行場は再び使用不能となった。
アクアマリン「そうだろうと思ったよ!!」
ニミッツ「くっ・・・おのれええ!!」
問題はその後だった。
前日ハルヒが何故南雲機動部隊を使わなかったのか
それはこの日の作戦の為に休暇を無理矢理取らせて
ハワイを襲撃する為であった。
南雲機動部隊+第二次本命爆撃隊
ジェット戦闘機『南雲』205機
超重爆撃機『富嶽』20機
超重爆撃機『強襲型連山』100機
少ない護衛の中、黒い煙幕と爆弾をぶちまけながら
ステルス爆撃機『強襲型連山』が装甲上陸艇や
砲付きケッテンクラートを内蔵して襲撃。
ハワイの離島にて航空戦闘が開始される。
アクアマリン「そうくるとは思ってました!!艦載機で
追っ払います!!」
輸送船から補充された合計800機もの艦載機が
迎撃を開始する。
土井寿教官「護衛は自機が防衛不可能だと断定したらすぐに
引け!!」
なんと、爆撃機が壊滅に近いレベルで破壊されているのにも
関わらず護衛航空機が引っ込み始めたのだ。
アクアマリン「こんなこともあろうかとハワイ要塞を増築
.....あーーーーーーー!!そうだった!!艦砲射撃で高射砲全部
やられてたんだっけ!?」
要塞を木っ端微塵に破壊されているため高射砲の代用として
空母、戦艦、駆逐艦等の対空砲撃が空に弾幕を張る。
破壊されて海中へ沈んでいく爆撃機。
だが、それは撃墜され沈む事を選定に作戦を立てられていた
事は予想できなかった。
米軍の感心が空へ向かった時、低空から別の航空機が
落下してきた。
無人水上自爆機『春嵐』
そう、沈められた旧式駆逐艦達の下にくくりつけられた
潜水艦達から使い捨て爆撃機を大量にハワイにぶちまけられて
大混乱に陥った。
※史実伊号潜は伊200以外でも一応水上機は使えていた。
そこにさらに決死の覚悟で水上魚雷を
潜水艦達が一斉に発射し、停泊してあった駆逐艦合計75隻
余りを(春嵐・零轟式着弾含め)爆沈させる。
さらに空母『グラディアンベルリン』に輸送船からチェーン
巻き取り式で補充された無人機がさらに来襲。
『零轟式艦上爆撃機』50機<おかわり
『零二式艦上爆撃機』20機<おかわり
アクアマリン「ヤメロォォォ!!!」
野木将軍「進めぇええええええ!!!!」
強襲型連山の中の装甲空挺車両で自滅覚悟で搭載された
『野木決死空挺部隊』がハワイへの破壊工作の為に来襲。
床部分の防御を中心とした装甲洋襲艇で一斉に襲いかかる。
ニミッツ「くるってやがるっ!!」
野木将軍「すすめぇえええええ!!!」
多大な犠牲を出しつつ『万歳突撃』にてハワイの離島基地
を片っ端から大乱闘に持ち込む。
パトリシア「みんな機銃構えて!!」
ウェーク「なんてこった!!」
米艦隊の機銃を駆使して必死に迎撃を試みるも
撃墜された強襲型連山から撒き散らされる煙幕で状況把握が
より困難な状況に立たされた。
予め棗機動部隊の艦砲射撃で要塞能力を
奪われていたのもでかい。
飛行場、重機、燃料や食料が命懸けの破壊工作と
強襲航空機により爆発していく。
スノーロングゲート「ひっこみやがれええええ!!!」
片っ端から上陸した日本軍をぶち殺しにかかる
ミスターモンスター。
拳と砕いた石ころぶん投げショットガンにて血祭りに上げる。
ダメージ回復中で全盛期とは言い難い戦闘力だった事も
あり、時間をさらに費やす羽目になった。
パトリシア「くるなぁあああ!!」
ウェーク「はぁ...はぁ...はぁ...。」
予備空母戦闘機搭乗員ですら上陸部隊の迎撃に費やされて
疲弊する事態となった。
ハワイに予め445連隊を配備していたため死闘の末
どうにか迎撃には成功した・・・しかし
ハワイの基地機能のさらなる喪失とパイロットの
疲弊をさらにつのらせた。
戦闘終了午後16時
ニミッツ「これでは明日惨敗しかねない・・・。」
パイロットの疲弊、米本土からの増援防衛航空機の消耗
機雷の通商包囲により全く動けない。
ニミッツ「どうすればいい・・・このまま敵航空隊が
総力をかけて襲撃して来れば今度こそ耐えられんぞ!?」
米海軍上層部は揉めに揉めた。
だが誰もこの状況を打破できる作戦を提示しえなかった。
そこでついに抑止力が博打に打って出た。
アクアマリン「このままじっとしているか、一か八か
敵に大損害を与えるか・・・どっちを選びますか?」
アクアマリン・ダグラスは米海軍最後の作戦を立案した
その名は『オペレーション・アッパーカット』である。
まずは米海軍の隠れた戦力を見てみる。
駆逐艦90隻 輸送船120隻
奇襲でかなりやられているがこれぐらいある。
まずは超重偵察機『輝』を『TB-WR』で始末しておく。
次に輸送船70隻をブルドーザーのように使用して
機雷にわざと触発させて掃海し南方方向へのルートを開ける。
ちなみに米本土への帰還も考えたが機雷が広範囲に
渡って敷設されており、さらには米本土で戦う羽目に
なるため思わしくない。本土決戦は確かに防衛的に有利な
戦術ではあるがあの涼宮ハルヒ相手だと確実に
民間人にでかい被害が被られる事が予想できる。
機雷が敷設されていない北方ルートも検討されたが
北海道、東北辺りから敵偵察機の哨戒範囲に抵触しやすく
動きが悟られやすい。
そこで南方方向へ輸送船を犠牲にしながら南方へ
米機動部隊主力全軍を向かわせ、Uターンするような挙動で
南方から北上して奇襲を仕掛ける。
この時敵に悟られないように艦艇灯・レーダー・通信
ソナーを全部切って進軍するというあまりにも危険過ぎる
博打に打って出た。
確かに電子装備は海上戦闘において大きな役割を
している事は間違いない。
しかし裏を返せば敵に位置を教えてるようなもの。
潜水艦に接敵すれば撃沈不可避の状態で進軍。
だが実はこの時日本軍潜水艦は補給のため硫黄島付近に
一斉に帰航し補給を受けてから東に向かっている最中
だったため米海軍の航路に重ならず米海軍はくしくも
博打で『大当たり』を引いたのだった。
『米機動本部隊』
キングクライスト級戦艦
OTS03一番艦『キング・クライスト』旗艦
戦艦合計1隻
航空母艦
旧式空母1隻
『バンクーバー』90
新鋭空母
エセックス級11隻 レジプロ搭載100機格納可能
『エセックス』『ヨークタウン(2代)』
『エンタープライズ(2代)』『イントレピッド』
『ワスプ(2代)』『タイコンデロガ』『レイテ』
『オリスカニー』『アンティタム』
『レイク・シャンプレーン』『シャングリラ』
ミッドウェー級4隻 レジプロ搭載137機可能
『ミッドウェイ』『コーラル・シー』
『ダグラス・マッカーサー』『ニミッツ』
ジェネルラルアトランティス級1隻 レジプロ150機可能
『ジェネルラル・アトランティス』
空母合計17隻
巡洋艦
アトランタ級軽巡3隻
クリープランド級軽巡6隻
バルディモア級重巡3隻
オレゴンシティ級重巡2隻
デ・モイン級重巡1隻
駆逐艦55隻
さらに米軍はこの動きを悟られないように念入りな
偽装や準備を施した。
ハワイ諸島の制空権をなんとしても確保するため
深夜の少ない時間で飛行場を完成させるべく
空母『ヨハネ』『ヤコブ』の2隻を海岸に揚陸させて
突貫工事を実行し緊急仮設飛行場を建設。
米国政府に緊急メッセージをスターストライブズ・Ⅱ型に
発進・報告させ、深夜のうちに緊急航空隊として
航続距離の長い航空機を航空ルート補給してハワイ航空隊
の数を充てる。
追加航空隊
『スターストライブズ・KT(水偵増槽ユニット付き)』40機
『P-52マスタングツヴァイ』10機
『A-3ソニックカリバー』50機
『AMモーラー』20機
『XB-42ミックスマスター試作爆撃機』20機
『XTB2スカイパイレート試作艦上攻撃機』20機
『AF-2ガーディアン』20機
『AD-1スカイレイダー』20機
合計機200機
※まあ飛行場無くても一応空母にも着艦はできる。
さらに残った輸送船を3隻くっつけて木の板とシーツで
偽装空母を設営し今もハワイに機動部隊がいるように偽装し
ハワイに主力艦隊が居るように見せつつ威力攻撃の意味も
含め40隻の駆逐艦と輸送船で造った偽装駆逐艦
大破しまくった巡洋艦達で簡易工作で作られた偽装空母を
ハワイにて設営し敵の予備偵察機『輝』が出る前に
戦闘準備を米軍は整えた
『米陽動部隊』
アイオワ級戦艦
『アイオワ』『ニュー・ジャージー』『ミズーリ』
モンタナ級戦艦
『モンタナ』
駆逐艦40隻 偽装駆逐艦30隻
破損艦艇改装偽装空母8隻
輸送船偽装空母8隻
アクアマリン「最善は尽くした・・・後は全て天に委ねるだけ」