数日後
今日は水上体育祭である。
俺の水着は上に軽くかける者を掛けて普通に水着を着ている
島津のようなブーメランじゃないぞ・・
というわけで俺が何に出るかって言うと
①ビーチフラッグ
②ビーチバレー
③水上歌合戦
④川神院の人たちを協力して倒せ見たいなあれ
この4つである
なぜ水上歌合戦が入っているのかと言うと
あいつ(川神)がこの前音楽室で歌った事をしゃべりやがって出ることにした
「さーてビーチフラッグかぁ。行きますか、川神」
「うん!」
「古手君がんばって!」
「2人共、がんばれよ!」
《それでは1回戦を始めます!》
「ん?小雪か」
「やっほー」
「んー」
さて、結果だけ言おう
余裕でした
「お疲れさん」
「やったね!」
俺たちはハイタッチをした
「俺は次はビーチバレーか」
「あれ?古手君次ビーチバレーなの?」
「ん?そうだが?」
「私も次ビーチバレーなんだ!」
「まじか。それじゃフォーメーション考えておくか」
「うん!」
「直江!ちょっと川神借りるぞ。ビーチバレーの事だ」
「あいよー」
俺たちは作戦会議を始めた。
「ほれ。」
「ありがとー。ゴクゴクゴク」
「さーて、川神。お前にはこのフォーメーションを組んでもらう」
「ふぇ?」
《次はビーチバレーです》
「それじゃ行きますか」
「おうよ!」
「2人共期待しているぞー!」
「がんばれー!」
《第1回戦2-F対2-Bです》
「試合開始!」
まぁ1回戦から準決勝までは余裕だったと。
だけど、決勝は2-Sだった。
《決勝戦を始めます!
対戦カードは2-F対2-Sです!》
「さーて、行きますか」
「勝つわよ!相手はマルギッテと不死川心よ!」
「へぇ・・あの生意気な・・」
《それでは試合・・おおっと!2-Fなんだこのフォーメーションは!?》
俺が考えた2-S専用のフォーメーション・・
棒マンガからとったやつで。
オーストラリアンフォーメーションである。
「川神行くぞ!」
「うん!」
「そぉい!」
サーブをしてボールはS組へ
「はい!」
「にょほほ!そこなのじゃ!」
2回目でいきなりアタックしてくる
「川神任せろ!羆落○し!」
ボールは線ぎりぎりのところに落ちた
15-0
『うおおおおおおお!』
《なんだあれは!ボールがいきなり上に上がったと思いきやいつの間にか
2-Sのコート内に入ってたぞ!》
「俺は最初からクライマックスだぜ」
俺は次々とボールを2-Sの中に入れる
「トンファー!シュート!」
「だから甘い!羆落○し!」
そして・・
《ビーチバレーは2-Fの勝利!》
「わーい!勝った勝った!」
「お疲れさん」
「ハイターッチ!」
パン
「次は古手君水上歌合戦だっけ?」
「こいつ。音楽室の事言いやがって。」
「イダダダダダダダダ!」
「2人共なにしてるのー?」
「ん?こいつをお仕置きしてんの」
「ああ、お前が歌うまいってやつか」
「ああ、誰にも言うなって行ったのによ」
「アダダダダダダダダ大和~」
「古手。もっとやれ」
「あいあいさー」
「ぎゃああああああああああ」
水上歌合戦は昼休みと同時に行われた
《次は2-Fから古手雅樹君!》
「さーて、俺の出番か。」
俺はステージに上がる。
「どうせ。残念な歌声じゃろう」
「せいぜいオンチな歌うたうなよー」
と言う罵声を食らうが・・
「それじゃ、聞いてくれ。メルト」
すると一瞬で凍りついた
なぜなら。彼が出している声は女性だからなのである
そして2番のときは女性の声から男性に戻った
完全に歌い終わると大歓声が起きた
俺は完全にやりきった顔をして戻る
結果的には椎名も参加。
ワンツーフィニッシュで獲得をした
「お前も出るとは思わなかったな。」
「結局まけちゃったけどね。」
「ま、おつかれさん」
俺はせっかくだから九鬼にある海の家に移動して材料と厨房を借りた
ざっと35人分を作り九鬼の分とクラスの分を作った
1つは当然味見(俺用)である
「英雄。お前の分も作っておいたから」
「おお!お主のデザートは超一流だからな。」
「あそうだ。あずみさんの分もあるから一緒に食え」
「うむ!あずみ!お前も食え!」
「ありがたき幸せ!英雄様!」
「我にお礼を言うな。言うのならあいつに言え」
「はい!・・・その・・ありがとな」
「良いってことよ。それじゃいつもどおり内緒でたのむわ」
「うむ」
俺はクラスのほうに移動した
「お前ら。あそこに俺が買っておいたデザートあるから食っておけよ。
食わなかったら処刑するから」
「まじで!俺が1番乗りだ!」
「あ、キャップまってよ!」
「俺たちも行くぞモロ」
「うん。ありがとね古手君」
「良いって事よ・・そうだ。直江」
「何?」
「武神の分もあるから」
「そうなのか。ありがとよ」
俺は全員を見送った
と思いきや後ろに川神一子が居た
「ねぇ・・古手君。あれって・・」
「ああ、俺が作った。」
「やっぱり・・」
「まぁ気にするな。九鬼の材料分けてもらう代わりに。
あいつらの分も作ったんだ。ほらお前も食いに行って来い。
それでこの前の口止め料だ。」
「うん。ありがとー」
川神一子は走って海の家に向かった
「さて、行きますかね」
俺はゆっくりと読書をするのであった。
まぁ・・最後のあれは全員がてこずっていたので
俺が最後にパワーボムをして終了となった
今日は店をお休みしてるから今日はのんびりできる。
「さて、行きますかね。」
俺はゆっくりと家に戻る事にした。