「だ、2戦目だと?」
「ああそうだ。お前の本気を見てみたい」
「ふむ・・せっかくの武闘大会じゃ・・やってもらえぬか?」
「・・・いいだろう。ただし場所はこっちで用意する。安心しろどんなことしても
問題はない。」
「へぇ・・それは楽しみだ。」
「なぁ!俺も行ってもいいか!?」
「きゃ、キャップ!?」
「俺たちもモモ先輩とお前の戦いを見てみたい」
「・・・良いだろう。風間ファミリーと鉄心先生来てもらってもいいでしょうか?」
「ふぉふぉふぉもちろんぞよ。」
「それじゃ・・ついてこい。俺の家に行く」
「は?どうしてお前の家に」
「いいからついて来い」
全員おとなしくついてきてくれた
俺の家につくと一子が言ってくる
「あ、靴を持って来てね」
「靴を?わかった」
クリスが靴を持っていかずそのまま上がったため
一子が注意する。全員は靴を持って全員は奥の部屋に入った
「全員そこの円の中に入れ」
「これって・・まさか!?」
「ああ、そうだそのまさかのだよ」
魔法陣が光りだし転移する
「ふぉおおおおおお?!すげぇぇぇぜ!」
「これは・・すごい・・」
「本気なの!?マジなの!?」
「これは摩訶不思議です」
「おおう!まゆっちもびっくりしてるぜ!」
すると奥から1人の女性が来る
「いらっしゃいませ皆さん」
「え?誰?」
「もしかして・・クッキー?」
『ええええっ!?』
「はい、クッキー第4形態です」
「すげぇぜ」
「さて、こっちだついて来い」
俺はいつも一子と一緒に修行していたところに移動した
「勝負は一本勝負相手がギブアップか気絶するまでだ
後ここは当然ものは壊れるが全員がここから出れば修復されるから
安心して全力で来い。全力じゃないと困るんだかな。」
「っ!?へぇ・・・」
ありったけの殺気を百代に与える古手。
それを感じでどうもしない川神百代
「それじゃはじめるとしよう。・・・その前に」
『プロティクション』
一子達に防御魔法を掛けて万が一に備える
「な、何をする!?」
「もしもの場合があった時の防御魔法だ。
ここから先は本気で行くからな。」
「・・・それじゃはじめるぞよ。
・・・西方、川神百代」
「ああ!」
「東方、古手雅樹」
「来い。お前の全てを俺に見せてみろ」
両者構える
「それでは・・試合開始!」
合図と同時に開幕舜動術で一気に近づいて上に蹴り上げた
「なっ!?」
「遅い」
百代も反撃をするが簡単に避ける
「どうした?こんなもんか?言っただろ?全力で来いと」
そのままかかと落としで地面に落とす
「くっ・・瞬間回復」
百代は瞬間回復で回復をする
「ほぉ・・それが瞬間回復か。」
「ああ、この戦いをいつまでもしたい。ワクワクしてるぞ」
「そうか。そんな気持ちだからお前は俺より弱いのだよ」
「なに!?」
「俺は守る者があった。しかし俺が力なかったから守るものを守れなかった。
だから俺は強くなった。俺は武闘家じゃなく1人の人間として強くなるとね!」
またも舜動術で前に近づいく
そして
「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!
ばぁぁぁぁく熱!ゴット!フィンガァァァァァ!」
そのまま百代は攻撃をするが
それを待っていたのように受け止めていた
「これを待っていた!川神流!人間爆弾!」
「なに!?」
ドッカァァァァァァン!
その間に百代は瞬間回復で回復をする
「どうだ。これが川神流の力だ。」
「へぇ・・やるじゃん、だけどさ・・・回復技は俺もできないわけじゃないけどね
アデアット」
俺は近衛木乃香のアーティファクトを取り出し回復をする
「なっ!?お前もできるのか・・・そうでなくちゃな」
「アベアット。そんなにあれでもないよ。
さて、右手に気力・・左手に魔力」
「な、何をする気だ?」
「これがレベルを1つ上げるぞ。感化法!」
魔力と気力の合成でレベルを上げる古手
「オラオラオラオラオラ!」
「くっ・・!」
避けるのが精一杯の百代
「これが限界だな。武神
お前はまだ俺には届かないさ」
「くっ!川神流!畳返し!」
「甘いさ俺の拳は壁もぶち壊す!」
ドッカァァァン!
「がはっ!」
百代を遠くに吹き飛ばした古手
追撃はしない
「さて、そとそろ終わりだよ。」
「なに!?」
「お前は確かに強い・・だが俺より下だ・・もっと強くなれよな?
これが最後の一発だ。本気で来いよ」
「・・ああ!」
「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!」
「かーわーかーみー!」
「ばぁぁぁく熱!ゴットフィンガァァァァ!」
「ハァァァァァァァァァァァ!」
「石破天驚拳!」
力と力のぶつけ合い。
そしてこの結果で百代はもっと強くなるだろう。
「お前が弱い間は俺が守ってやんよ。だからな・・・安心して気絶しとけ」
百代の川神波は俺の技によって押し出されそのまま百代に命中し包み込まれた
「・・・勝者、古手雅樹」
それと同時にプロティクションが解除される
『モモ先輩!』
「姉さん!」
「お姉様!」
「とりあえず。回復魔法はしておいてあるから安心しろ気絶してあるだけだ。
時期に目が覚めるだろ。」
俺は百代を持ち上げベットに寝かした
「さて、あとは自由時間だ。俺はここでのんびりしてるからどこかに行ってろ」
「いや、俺らはここでモモ先輩が起きるの待つよ。」
「そうか。俺はあっちで休んでるから何かあったら呼べ。」
「ああ」
俺は部屋から出ると目の前に川神鉄心がいた
「いい戦いじゃった。」
「それはどうも」
「お主のお陰で百代のストレスが収まるじゃろう。」
「俺はストレス発散機じゃないぞ。それに俺は戦いは好きじゃないしな。」
「それだけの実力を持っているのに。もったいないのう・・」
「お生憎様。俺は自由に生きる今回も気まぐれだよ」
「そうかそうか。」
「それじゃ俺はあいつらの飯作るからな」
俺は料理を作り始めた
side 川神百代
「ここ・・は・・」
「モモ先輩!」
「姉さん・・」
「ああ・・私負けたのか・・ごめんな。」
「いいんだ!モモ先輩あいつが強かったんだ。」
「にしても百先輩に勝てるなんてスゲェな」
「・・・そうだな。」
「モモ」
「じじい」
「ワシの言いたいことが分かっておるな?」
「ああ、これから本気で修行をするさ。目標ができたことだし」
「そうじゃな」
「おーい飯できたぞー」
「お!飯か!早く食べようぜ!」
「・・そうだな、行くぞ大和!」
「ああ!姉さん!」
「ふむ・・元気が出てきたそうじゃな・・ワシも食べるとしよう」
こうして私たちはご飯を食べ終えた
side 古手雅樹
ご飯を食べ終えて俺はのんびりと過ごしていた。
一子は海に泳いでいる
「いいなぁ。わんこずるいぞ!俺も泳ぎてぇ!」
「へ!?」
「しょうがないさキャップ。俺たち何も持ってこないで来てるし。
元々ワンコの修行場なんだし。」
「まぁ。こんないい天気にビーチなら泳ぎたいな。」
「そんなに泳ぎたいのか?」
「水着がないから泳ぎたくても泳げないがな。」
「ならあそこに更衣室がある。
一応クッキー用の水着だが。種類がいっぱいある。あそこで着替えてこい」
「へ?クッキーも泳げるの?」
「ええ。このクッキー第4形態は人間と同じようになっているため
防水効果も完璧です」
「だ、そうだ。行ってこい左が女、右が男だ。」
「わーい!先に行くぜ!!おーい!ワンコ!俺も混ぜろ!」
『キャップ速!?』
「あ!キャップも来た!」
「ちくしょう!俺たちも行くぞ!」
すぐに更衣室に入って水着に着替えて海にダイブした風間ファミリーであった
「まったく。俺の家なんだが・・まぁいいか。」
たまにはこんな日もあるだろう。
俺はゆっくりと睡魔に身をゆだねた。
side川神一子
「あら。師匠寝ちゃってるのね。そりゃお姉様との死合いのあとじゃ
眠くなるもんね。」
一子は寝ている雅樹の顔を見るそれを見ているとどんどん顔が赤くなっていった
「・・・ボン!」
「ふにゃ!?・・うう。顔が赤いわね。
本気で師匠に・・・恋したんだね。私。」
一子はゆっくり雅樹の頬にキスをした
「おーい!ワンコこっちで遊ぼうぜ!」
一子は手を振ると直ぐにそっちに行った