今回は真が皆に疑われて大捜索です
それではスタート
side紬
私達は真の事で口論していた。
なぜかって?
真に疑いの目が向いてしまったからなのだ。
そして私達は真に対する誤解を薄めるために…
その時真を退治しようとしている側が驚いた。
魔理沙「お、おい」
霊夢「真はどこに行ったの?」
そして私達は後ろにいるはずの真を確認するために振り返る。
しかしそこには誰も居なかった。
紫「…逃げたわね」
と、鋭い目付きで霊夢に紫と呼ばれていた女性は言った。
こいし「何で?」
龍生「俺達の期待を裏切るような行為はやめてくれよ…」
そう言って皆は愚痴をこぼす。
このままじゃ、誰も真の事を信じてくれなくなる。
妖夢「まってよ!皆!何でそうすぐ逃げたと決めつけるの?」
紫「じゃあ、あなたはどうして消えたと言うの?」
妖夢「うぅ~…」
紫「何も考えが無ければ逃げたと言うことになるわよ」
と、妖夢の反論も虚しく紫に論破されてしまう。
もう、こうなったからにはもう反論が出来ない。
何で真が消えたの?
私は信じている。真は逃げたんじゃないことを
紫「とりあえず見つけたら
と、紫へ言うとどこかに行ってしまった。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
side真
視界が真っ暗だ。
しかし音は聞こえる。何が起こったんだ?
「いい調子ですね」
「ああ、これなら奴等が奴等の手でこいつを殺す日はそう遠くないだろう」
奴等?こいつ?何の話をしているんだ?
話し声的に男だと思われる声は意味が分からない会話をしている。
「じゃあ、そろそろあいつの出番だな。こいつのクローンの。」
くそっ!口も動かせねぇ…手足も動かせない…その状況でただひとつ分かるとするなら
何か良からぬ事が起こりそうな事だ。
俺は今、ロープで固定されているようだ。
こんなの【神成り】で…あっ!
そういえば…紬…
博麗神社に居るんだった!
畜生…畜生…俺はこのままただ、時が過ぎ去るのを待っているしか無いのか?
「起動。正常。よしっあいつらの友情をぶち壊してこい」
?「ふっ。了解だ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
side霊夢
私達はちりじりになって真を探している。
まさか真が犯人だったなんて…
私も信じたくない。だけど証拠ばかり挙がって、信じたくても信じれない。
そして紫の命令で見つけたら映姫につき出せって。
だから私達は今、真を探している。
その時
森の上を飛んで居たら森に真らしき人影を見つけた。
そして私は気がつかれないように近づく。
そして…後ろから…
真?「霊夢」
と、言ったあと真は距離を取った。
気がつかれてしまったようだ。
こうなったら
霊夢「さっきはごめんなさい。いきなり疑ってしまって。皆分かってくれると思うから」
そして私は帰ろうと真に言って近づく。
そしてお札を構えて不意打ちを!
その時
ざくっ
私のお腹に何かが刺さった。
それは真の指だった。
霊夢「し…ん」
そして私は意識を手放した。
真?「安心しな。霊夢。そんな攻撃では死なない」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
sideこいし
私とお姉ちゃんは地底を探していた。
真があんなことをするような人には見えない。
何かがあったのだろう。
その時
真らしき人影を見つけた。
さとり「敵意を隠して近づくのよ」
こいし「うん」
そして真に話しかける。
さとり「あら。真、こんなところに居たの?」
こいし「帰ろうよ。きっと皆分かってくれるよ」
その時
私は真に蹴り飛ばされた。
そして私は壁に激突する。
こいし「なん…で?」
真?「理由はない。楽しむためだ」
さとり「…真…あなた、こいしの彼女じゃ無かったの?どうしてこんなことを出来るの?決めたわあなたを殺す」
その時
煙玉を真は投げた。
それにより私達は真を見失ってしまった。
真はただ1つの事実を残していった。
それは、揺るぎようの無い事実だ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
side真
「これくらいかきみだせば後は勝手に仲間割れを起こすだけだ」
「さぁ…最後だ。真を幻想郷に返し…あいつを解放する」
あいつ?あいつってなんだ?
なんだと言うんだ?
その瞬間、俺はまた意識を失ってしまった。
恐らく、こいつらが今回の異変の元凶
俺はこいつを絶対に
許さない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
side龍生
俺は皆と別れて妖夢(自己紹介済み)と行動していた。
そこに魔理沙も来た。
魔理沙「お前らは見つけたか?」
龍生「いや、まだ」
その時
俺達は自分の目を疑った。
何せ、霊夢が腹部から血を流して倒れているのだから。
魔理沙「おい!霊夢!おい!」
そして魔理沙は霊夢の体を揺する。
そしたら意識を取り戻したようで、霊夢は目を開いた。
魔理沙「霊夢っ!よかったんだぜ!それよりどうして…」
霊夢「真…」
魔理沙「おい!真がどうしたって?」
霊夢「真に…気を…つけて」
そして魔理沙は立ち上がってこう言った。
魔理沙「私は今から行かなければならないところがある」
そう言って飛んで行った。
妖夢「…ねぇ…龍生」
龍生「ああ、考えている事は同じだと思う」
そして俺達は二人でこう言った。
「「あいつ(真)、凶器を持っていたっけ?」」
確かに、真のスペルを使えば刺し傷っぽく見せることは出来るけど、その場合、体内に石が残るし、第一、もっと深い傷痕になる。
つまり、真の状況と霊夢の傷痕は
龍生「これは…どう言うことだ?なぜ矛盾しているんだ?」
妖夢「でも霊夢は真にやられたと思っているみたいだし」
その時、
「うわぁーー!」
空から声が聞こえてきた。
そして空を見ると真が降ってきた。
妖夢は寸前でかわしたが俺はもろに真の下敷きになってしまった。
真「いてて?痛くない…あ、龍生。と妖夢」
と、言うと真はバックステップ距離を置いた。
その時
霊夢「真!さっきはよくもやってくれたわね!」
と、霊夢が少々ふらつきながら立ち上がる。
そして霊夢はお札を構える。
真「えぇー!」
と、真は驚いて手を上げる。
妖夢「霊夢は傷があるんだから無理しないで」
霊夢「でもそこに異変の元凶が居るじゃない?」
そしたら真は
真「元…凶?俺が?何のために?」
本当に身に覚えのない異変らしい
龍生「まてまて。霊夢。とりあえず俺の考察。聞いてくれ」
霊夢「…分かったわ」
そう言ったら霊夢は漸くお札を持っている手を下ろした。
龍生「恐らく今回のは第三者の犯行だ」
霊夢「で、それに真も含まれてるのね」
龍生「最後まで聞いて?」
そう言うと、霊夢は大人しくなった。
龍生「第三者ってのがどんなやつかは分からないけど、恐らく、真に疑いの目を向けようとしている奴に違いない。そして、あの魔獣?もそいつらが出したんだと思う」
しかし、一つ気になるのは霊夢が見た真って人物だ。
とりあえず、霊夢から見た真をxと仮定して、まず、これだけの犯行をxだけで行えるか?必ずボスがいるはずだ。
そうなるとメンバーは二人以上。
しかし、真に瓜二つな奴か…しかし、どんな手を使ったか分からないけど霊夢にあんな重傷を負わせることが出来る人物か…
もしかして、真より能力が上だったりして
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
side?
「まずいですよ!この男に感ずかれています!どうしますか?」
「そうだな…よし、始末しよう」
そして男はxに命令する
「お前がこの男を始末してこい」
「ついでにこいつの武器…えーと、かまやり?まぁ、そんなニュアンスの刀を…殺そう」
そうして男たちはふふふと笑う。
果たして!真たちは幻想郷を救えるのか?そして龍生と紬の運命や如何に!
はい!第75話終了
次回はxが龍生と紬に襲い掛かる!
それでは
さようなら!