今回で決着です!
それではどうぞ!
side真
俺はダーラに向かって駆け出す。
そして刀を構えて霊力を込める。
真「今までの借り、すべてここで返させてもらう!」
そして俺はジャンプして刀を降り下ろす。
ダーラ「くっ、」
するとダーラも霊力で剣を作って防いできた。
ダーク「俺も居るのを忘れないで貰いたい」
そしてダークも刀をダーラに降り下ろす。
そしたらダーラは剣をもう一本作ってダークの刀を防ぐ。
しかし、さすがのダーラでも二人同時に相手するのは厳しいらしく隙ができた。
すると、ダークも同じことを思ったらしく、二人同時に膝蹴りを食らわし、蹴り飛ばす。
するとダーラは吹っ飛んでいき、岩にぶつかりその岩を砕いて飛んでいった。
さすがはダークと言った所だ。俺と全く同じ思考を持っているのか、コンビネーション抜群だ。
ダーラ「くそ、…どうしてだ…どうしてこんなにもこの俺が苦戦しているんだ…」
するとダークは一歩前に出る。
ダーク「今まで貴様がやって来たことが今、すべて帰ってきた…それだけの事だ」
そう言ってダークは刀をダーラに向ける。
これなら勝てる!
龍生「頑張れ!」
音恩「頑張れ!」
鈴音「頑張って!」
こいし「頑張って!」
皆が俺達を応援している声が聞こえる。
皆の思いが一つになっていくのを感じる。
そうだ。
俺達はいかなる時でも力を合わせて乗り越えてきたじゃないか!
その瞬間、俺の回りが白い光で包まれ出した。
そしてダークの方を見るとダークも光っている。
ダーク「これは!」
真「皆の思いが一つになったんだ」
さぁ、最終決戦だ。
そして俺とダークはならんで歩く。
ダーク「お前は皆を殺し、大罪を犯した!この世から消える理由としては充分じゃないか?すぐに幻想郷の閻魔の所に送ってやるよ」
と、ダークはダーラに向かって言い放つ。
そして俺もダーラに向かって言う。
真「お前の敗因を教えてやろう。
一つ。幻想郷を襲おうとしたこと。
一つ。俺の母さんを殺したこと。
一つ。大切な人を傷つけた事だ!
ダーラ…一つ良いことを教えてやろう。
そして俺とダークは背中合わせになってダーラに刀を向ける。
ダーク「行くぞ俺」
真「分かった俺」
そして俺達の刀をまばゆい光が包む。
そして二つの刀が一つに合わさる。
真・ダーク「これが俺達の合体スペル!合体刀《合体神成り》」
そして俺とダークは一緒に一つの刀を持ってダーラに向かって走る。
そして二人で刀を降り下ろす。
しかし、ダーラも剣を作って対抗してくる。
ダーラ「ぐぐぐ…」
真・ダーラ「これが、お前の被害にあったもの…そしてこの幻想郷皆の思いだ!」
そして、俺とダークの刀はダーラの剣を砕いた。
ダーラ「そんな…バカな…あり得ない…そんなの絶対に認めんぞぉっ!」
そしてダーラが真っ二つになる。
ダーラ「ぐわぁぁっ!」
そしてダーラの体が消滅する。
そしてダーラが消滅したら刀が元に戻る。
真「や、やった…やったのか?」
ダーク「これで終わり…ぐっ」
すると急にダークが苦しみだした。
ダーク「ぐ、ぐぐぐ…ぐわぁぁっ!」
そしたらダークの体の左半身がなんと、ダーラになった。
ダーク「に、逃げろ…、俺が完全にダーラになる前に!」
ダーラ「終わったと思ったか?俺がそう簡単に諦めるとでも思ったか?」
本当にしつこいやつだ。
まさか!ダークに乗り移るなんて、なんて生命力だ。
そして俺は刀を構える。
ダーク「は、早く!」
ダーラ「ほら!早く意識を手放せ!」
ダーク「だ、誰が…言いなりにならないと言ったはずだ」
そしたらなんと、ダークは霊力で銃を作り出し、自分の頭に向ける。
ダーク「もう、言いなりにはならない!」
真「やめろ!」
バンっ
そして、その破裂音が聞こえた瞬間、ばたんとその場にダークは倒れた。
真「ダークっ!」
ダーラ「ぐ、ぐあっ!バカな!」
そしてダークのの体から煙が出始めた。
そしてその煙はどんどんと上空に登っていき、空を覆い尽くした。
嫌な予感しかしない。
その次の瞬間、煙がダーラの形になった。
ダーラ「ま、まだだ…まだ、終わらないぞ!」
本当にしつこい奴だ…
だが、ダークの死を無駄にしたくない。
真「これが最後だ!」
そして上空のダーラに突っ込み、そして刀を刺す。
ダーラ「ぐ、ただでは死なんぞ!」
真「へ?」
その瞬間
ドカーン
真「畜生めぇぇっ!」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
sideこいし
上空で大爆発が起きた。
こいし「真!」
そして煙が晴れて空から紬だけが落ちてきた。
そして爆発が起きたところには他には何も無かった。
こいし「紬!真は?」
紬「…爆発が起きたときに私をかばって…」
嘘…信じたくない…真が死ぬなんて…
龍生「真…それがお前の本当に悔いが残らない選択だったのか?」
ダーラには勝ったけど…当たりは暗い雰囲気に包まれていた。
そして静寂を破ったのは霊夢だった。
霊夢「異変も終わったことだし、帰りましょ?」
しかし誰一人として動こうともしない。
すると霊夢は呆れたような声で
霊夢「はぁ、あんた達ねぇ、真はこんな風に悲しんでほしいなんて思って無いはずよ?だから顔をあげて今を生きるのよ、真達の分も」
そしたら皆顔を上げた。
魔理沙「そうだな!霊夢の言う通りだ。じゃあ、霊夢!宴会するぞ!」
霊夢「あ、あんたはもう少し悲しみなさいよ!」
やっぱり霊夢は強いな…
そして私は涙を拭いて顔をあげる。
こいし「じゃあ、幻想郷を救えたことを祝して宴会しよう?」
と、笑顔で言った。
霊夢「あんたは恋人だったんだから、その…大丈夫なの?」
霊夢なりに精一杯気を使って言ってくれたのだろう。
こいし「大丈夫だよ!私は前を向いて生きる!」
だから、忘れないよ。絶対に…
真…私の好きな人
第最終章 完結
はい!第88話終了
今回で最終章完結となります。
ですが、あと少し続きますよ!
次回からはエピローグに入ります!
それでは!
さようなら