アクアから呼び出され、俺は冒険者ギルドへ向かう。
ギルドに着くと、そこには緑色のジャージを着た少年と俺をこの世界に送り込んだ女神、アクアがいた
「おい、アクア、こんな所に居るんだ?」
「ちゃんと話すと長くなるんだけど、簡単に言うと、このヒキニートに特典として、連れてこられたの、」
「女神は特典になるのか?」
「わからないわよ、試した事無かったし、でも無事降臨出来てる所を見ると、特典になるっぽい」
「俺を呼び出した理由は?」
「お金を貸して欲しいの、冒険者登録をしたいのだけどお金が足りなくて」
「で、いくら必要なんだ?」
「2000エリスよ」
「はぁ、わかった」
財布から2000エリスを取り出し、アクアに渡す、すると、今まで黙っていた緑のジャージを着た少年が口を開いた
「おいアクア、このお兄さんは誰だ?
「この人はね、伝説の傭兵と呼ばれた英雄よ!一人で要塞を陥落させたり、デカイ兵器を一人で壊したりする人よ!」
「え、まじでか!この人、こんな凄い人だったのか!」
「そうよ」
「スネークと読んでくれ、よろしく頼む」
「あ、僕は和真と言うものです。よろしくお願い致します」
自己紹介が終わり自分は席に着き、アクア達が、登録をするのを確認する
「スネーク!登録終わったわよ!」
「で、どうだった?」
「知力以外はとても高かったわ!職業はアークプリーストよ!」
「そうか、それでちょっと頼みがあるんだが」
「ん?なに?」
「カズマにも無線機を着けて欲しいんだ」
「良いわよ、カズマの周波数は145.55よ、明日から使えるわ」
「でもその代わり私達からも頼みがあるの」
「なんだ?」
「私達のパーティーに入って欲しいの」
「ああ、わかった、ところでカズマの職業は何だった?」
「冒険者よ」
「冒険者か、、、」
「じゃあ明日から討伐クエストに出るからこの金で装備を買っておけ、」
「わかったわ!カズマー!装備買いに行くわよー!」
アクアが冒険者ギルド後にしたのを確認して、掲示板に貼ったパーティーメンバー募集の紙を剥がした
そして、金が欲しかったのでクエストを受けた
一撃熊の討伐
一撃熊が良くいるという森に入ろうとしたときに、熊の叫び声が聞こえた
声の方を見ると、一撃熊らしき熊がこちらに向かって猛スピードで向かって来た
まだ距離があったので俺はすぐにRPG-7を熊に向けて撃った
RPGをまともにくらった熊は吹き飛んでいた、取り敢えずこれでクエストを完了したのでギルドで報告を済ませてから宿屋に帰った
「『CALL 』」「『CALL 』」
アクアからのしつこい無線によって目が覚めた
「こちらスネークなんの用だ?」
「パーティーメンバーに入れたい子がいるの!早くギルドに来て!」
「ああ、すぐに行く」
ギルドに着くと、人で溢れていたこんな状況ではとてもあいつらを見つける事なんか出来ない
試運転も兼ねてカズマに無線をした
ーーーカズマ視点ーーー
アクアと昨日アクアがパーティーに誘ったという紅魔族のめぐみんという子の自己紹介を聞いていると、
「『CALL 』」
「え?」
「ん?どうしたのカズマ」
「いや、なんか頭に直接電話みたいなのがかかってきて、『CALL 』って出るんだけどこれ、なんふの事かわかるか?アクア」
「ああ、それなら昨日私がカズマが寝てる間に埋め込んだ無線機よ、昨日スネークから頼まれていたの、無線をとろうと頭の中で念じれば繋がるわよ」
「は?お前俺の頭になにしてくれてんだよ!副作用解かねぇだろうな!?」
「無いわよ」
「ならいいんだけど、頭の中で念じればいいんだな?」
「『CALL』」
「あ、もしもしカズマです」
「こちらスネーク、聞こえるか?」
「ええ、聞こえてますよ」
「ならいい、無線機の説明は受けたか?」
「まあ、大体は」
「そうか、ギルドに着いたけどいまどこにいるんだ?」
「えっと、その真ん中の 「え?何?もう着いたの?ならそっち行くから入り口らへんで待っててちょうだい」 てかこの無線、割り込みとかできるんですか?」
「ああ、そうだ」
「え、ってことは勝手に聞かれたりする可能性も、ありますか?」
「いや、それはない、この無線機を持っているのは今の3人だけだ」
「へぇそうなんですか、」
「お、アクアが来たから一回切るぞ」
「わかりました」
ーーースネーク視点ーーー
「スネーク!こっちよ!」
「わかった」
アクアが先に行くので俺はそれについて行くすると、カズマと十歳位の女の子がいた
「おい、アクアこの世界は未成年でも冒険者登録できるのか?」
「ええ、そうよ」
不安になりつつもその女の子に喋りかける
「初めまして、お前がパーティーに入る予定なのか?」
「我が名はめぐみん!紅魔族随一のアークウィザードで、爆裂魔法を操りし者!」
「『CALL 』」
「ちょっと待ってくれ」
「なんだ?カズマ」
「紅魔族は全員変な名前を持ってて、全員が厨二病だ、」
「そうか、じゃあこいつは俺の事をからかってるんじゃないんだな?」
「そうだ」
「わかった、ありがとう」
「で、めぐみんといったな」
「はい、」
俺もアークウィザードだがお前はどの魔法が使えるんだ?」
「爆裂魔法です」
「え?」
「爆裂魔法です」
「えっと、すまない、爆裂魔法ってなんだ?」
「人類最強の攻撃魔法です」
「?」
「とんでもない爆発を起こし、あらゆる者を消し飛ばす魔法です」
「ほう、じゃあ見せてもらおうじゃないか」
「『CALL 』」
「いきなりなんなんだ?アクア」
「あのね、爆裂魔法はとてつもない範囲に影響を及ぼすの、だから、街中で見せてみろなんて言っちゃダメよ
しかも相手が頭のおかしい爆裂娘なんだから」
「了解した」
「よし、じゃあめぐみん、クエストを受けて街の外へ出るぞ、ついでに爆裂魔法とやらも教えてくれ」
「ええ、良いでしょう!その目に我が爆裂魔法の凄さを焼き付けさせてあげます」
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
スネークのキャラ書くのちょっと難しい、、、