この伝説の傭兵に転生を!   作:肌男のメンズビオレ

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投稿が遅れてしまい申し訳ございません!投稿ペースですが、1日一話~二話位投稿していこうと思います!


五話

俺が爆裂魔法を覚えてから一週間が経った、新たな仲間として、クルセイダーのダグネスという女がパーティに入った、俺はその時居なかったが、カズマの話によると、ドMで、攻撃の当たらない美人らしい、

アクアが勝手にダグネスに無線機を取り付けて、カズマとひと悶着あったそうだ、

実際に会ってみるととても美人だった、ただ、思っていたよりドMで、すぐに敵に突っ込んで行くらしい、そして自分も襲われそうになり、CQCをかけたが全く効かず、逃げたら追いかけてきた、ダグネスから逃げるために、俺は朝早くから起きて、高難易度のクエストを受ける、

俺もこの世界に慣れてきたからか、高難易度のクエストも簡単にこなせるようになってきた、しかし、最近低難易度のクエストがない、

聞くと魔王軍の幹部がアクセルの町の近くに引っ越して来たそうだ、それで弱いモンスターは巣から出てこずに引きこもっているらしい、

 

「『CALL 』」

 

155.45 めぐみん

 

「どうした?めぐみん、お前から連絡してくるなんて珍しいじゃないか」

 

「あのですね、1日1爆裂に付き合って欲しいんです」

「カズマやダグネス、もしくはアクアとでも行けばいいんじゃないのか?」

 

「まぁ、そうなのですが、カズマは朝早くから出ていきましたし、ダグネスは実家に帰っていていません、アクアはバイトです、」

 

「そうか、ならクエストに行くついでで良いか?」

 

「ええ、良いですよ」

 

「じゃあ、ギルドで待っていますので」

 

めぐみんとの無線を終え、ギルドへ向かう、正直自分の爆裂魔法はめぐみんと比べると貧相な物だ、めぐみんの爆裂魔法は、地形を変えるほどの威力だが、俺の爆裂魔法は、せいぜい大きめの岩を吹き飛ばす程度の威力しかない、だから俺も練習をしたいのだ

 

ギルドへ着くと、めぐみんと合流する、

 

「では、行きましょうか、」

 

「ああ、」

 

いつもめぐみんが爆裂魔法を撃ちこんでいるという、廃城の近くまでやってくる

 

「ここです、あの城に向けて爆裂魔法を撃ちます」

 

「あそこに、人は住んでないのか?」

 

「ええ、多分」

 

「ならいい」

 

「では、撃ちますね、『エクスプロージョン』!!」

 

「おお、流石だな」

 

「スネークを撃って見てはどうですか?元々の才能もありますが、爆裂魔法は練習すると、威力や範囲がある程度上がりますよ」

 

「そうなのか?」

 

「というか、慣れです。膨大な魔力を使う爆裂魔法は普通の魔法と違い、魔力の制御が難しく、上手く撃てない事が多いのです」

 

「つまり沢山撃てば上手くなるのか?」

 

「才能があれば上手くなりますが、才能がなければ上達速度は遅いでしょうね」

 

「つまり才能が全て、と言うことか」

 

「いえ、才能が無くても100発程撃てばある程度は上達しますよ、」

 

「じゃあめぐみん、俺にも才能があるか見てくれないか?」

 

「良いですよ、じゃあ出来る限りの魔力を込めて撃ってください」

 

「了解、『エクスプロージョン』!」

 

「うーん、、、スネーク、これで爆裂魔法を撃つのは何回目ですか?」

 

「4回目だ」

 

「その、スネーク、残念なことにあなたには才能があまりありません、普通の人の倍がんばらないと私並みにはなれません」

 

「俺は大体何発位撃てば上手くなるんだ?」

 

「100~150発てますね、でも爆裂魔法の研究等をしっかりすれば70~90発位までで上達します」

 

「つまり、無理と言うことか、、、」

 

「残念ながらそうです」

 

「そもそもスネークは魔力の制御が下手すぎです!スネークが普段使う、あの魔法だってもっと上手く魔力を制御すれば沢山のものを作る事ができる筈です!」

 

「でもなぁ、、魔力の制御の練習なんてどうやってやるんだ?」

 

「沢山魔法を使って体で覚えるか、ちゃんと指導できる人の下で指導してもらうしかないですね」

 

「めぐみんが教える事は出来ないのか?」

 

「普通の魔法は無理ですね、爆裂魔法しか使わない私の指導を受けると、爆裂魔法は上手くなっても、ちゃんとした魔力の制御が出来るようになるかどうかはわかりません」

 

「そうか、、、」

 

「てか、スネークなら魔力は沢山あるんですし、魔法を撃ちまくればいいんじゃないですか?」

 

「上級魔法とかの事か?」

 

「まぁ、それでもいいですが、スネーク程の初心者なら、中級魔法を連発して、経験を積んだ方が良いですね」

 

「そうか、なら、

『ファイヤーボール』!『フリーズガスト』!『ライトニング』!『ウィンドブレス』!『ファイヤーボール』!『ファイヤーボール!』ふう、こんなもんか?」

 

「まぁ、ちょっとは良くなりましたね」

 

「最初のファイヤーボールと最後のファイヤーボールは威力が多少、違いましたから」

 

「本当か?」

 

「ええ、じゃあ今日は帰りましょうか」

 

「その前に、ちょっとだけ練習していこう」

 

そして、俺は1週間以上握っていない、RPG-7を取りだし、廃城に撃ち込んだ、5発位撃ち込むと、感覚が戻ってきたから、俺達は街に帰った

 

街に戻った俺達はカズマ達と合流し、ギルドで飯を食べると、明日に向けて宿で寝た

 

 

 

『緊急!緊急!冒険者の皆さんは至急、武装して、街の正門付近に集まって下さい!』

 

俺は急な警報によって目が覚めた

 

宿から出て、正門に行くとそこには黒い鎧に身を包み、頭のない馬に乗った首なし騎士、デュラハンが立って居た

 

「、、、、俺はつい最近この街の近くに越してきた魔王軍幹部のベルディアという者だが、、、」

 

「ま、ままま毎日毎日毎日毎日!毎日欠かさず俺の城に爆裂魔法を撃ち込んでくる頭のおかしい大馬鹿者は誰だあぁぁー!」

 

周囲を見渡すとめぐみんや、カズマ、アクア達がいた

 

「爆裂魔法?」

 

「爆裂魔法といったら、、、」

 

と、冒険者達がめぐみんの方を見る

すると、めぐみんがその横にいた魔法使いの女の子を見る

それに釣られて、カズマや、他の冒険者達もその女の子を見る

 

「ええ!?あ、あたし!?なんであたしが見られてんのっ!?爆裂魔法なんて使えないよっ!」

 

そして、カズマ達が諦めたかのようにして、ベルディアの前に出た

 

「お前が、、、、、!お前が、毎日毎日俺の城に爆裂魔法ぶちこんでくる大馬鹿者か!?俺が魔王軍幹部だと知って喧嘩を撃ってるのなら堂々と城に攻めてくればいい、その気が無いなら街で震えていろ!何故こんな嫌がらせをする!?この街には低レベルの冒険者しかいないことは知っている!どうせ雑魚しかいない街だと思って放置していたら、調子にのってポンポンポンポン撃ち込みに来おって、、、!頭おかしいんじゃないのか?貴様っ!しかも、昨日は爆裂魔法を2発撃ち込んできただけでは飽きたらず、中級魔法を連発して叩き込んできたあげく、炸裂魔法まで撃ち込んでくるとはっ!」

 

「おい、めぐみん、昨日は誰と爆裂魔法撃ちに言ったんだ?」

 

「スネークです」

 

「まじか(スネークならあの1日1爆裂には反対してくれると思ってたのに!)」

 

二人がベルディアの前で話し合っているのを見ていると、カズマから無線が来た

 

「『CALL 』」

 

145.55 カズマ

 

「あ、もしもしスネークさんですか?」

 

「ああ、そうだが?」

 

「ちょっと今すぐ来てもらえませんか?」

 

「どうしてだ?」

 

「めぐみんと一緒にベルディアと謝ってあげてくださいよ」

 

「俺が行く必要あるか?」

 

「昨日、めぐみんと一緒に魔法を撃ち込んだでしょう?」

「あ、ああ、わかった、すぐに行く」

 

冒険者を掻き分け前に出る、するとカズマが後は頼んだ、という顔ですれ違い、冒険者達の中に戻っていく、

ベルディアはこちらを不思議そうにみて言った

 

「おい、誰だお前は!?もしかしてお前も爆裂魔法を撃ち込んできた犯人か?」

 

「ああ、そうだ」

 

「お前も何故あんなことをする!?」

 

「いや、すまない、お前があんなところに住んでいるとは、思わ無かったんだ」

 

「まぁいい、俺にも弱者を刈り取る趣味はない、しばらくはこの地に滞在すると思うが、もう魔法を撃ち込むなよ?」

 

「それは無理です、紅魔族は爆裂魔法を1日に一回撃たな

いと死ぬんです」

 

「おい、そんなこと聞いたことが無いぞ!適当なウソヲつくな!」

 

「どうあっても爆裂魔法を撃ち込む気はないと?そう言うことなら俺にも考えがあるぞ」

 

その迫力にめぐみんも少しビクッとしているのが分かったがすぐに不敵な笑みを浮かべた

 

「そもそも、貴方の城に爆裂魔法を撃ち込んだのは、貴方を誘き寄せる為の作戦なのです、アンデットのあなたがここに来たのが運の尽きです!先生方、お願いします!」

 

と、俺とアクアを指さして言った

 

「しょうがないわねー!魔王軍の幹部だかなんだか知らないけど、この私が居るときにくるなんて、運が悪かったわねー!しかもアンデットが力の弱まる昼間にのこのこやってくるなんて、わざわざ浄化してくださいって言ってるような物だわ!あんたのせいでまともなクエストが受けられないのよ!さぁ、覚悟は良いかしら?」

 

「『CALL 』」

 

145.55 カズマ

145.44 アクア

155.44 ダグネス

 

「一体こんなときになんなんだ?カズマ」

 

「確か、デュラハンの弱点は水です、なので水系列の魔法で戦う事をお勧めします。」

 

「あと、アンデットは物理攻撃が効きにくいわ、だから現代の武器なら爆発系にしなさい!」

 

「私はデュラハンの前に出て、囮になろう、スネーク、私に構わず遠慮無く攻撃してくれ」

 

「そうか、助かった」

 

「よし、じゃあ作戦通りに!」

 

「おう」

 

ダグネスがまえに出て、デュラハンの攻撃を受けるなか、カズマはアクアに指示を出したあと、他の魔法使いの所に行った、

 

そして俺はM47 ドラゴンを精製し、ベルディアに向けて撃つ、ひたすらベルディアに向けて5発ほど撃ち込むと、

後ろの方から大量の水が飛んできた、きっとカズマが周囲の魔法使いを説得したのだろう。俺も水で攻撃しようと思った瞬間

 

「スネークさん!避けて!」

 

俺が上を見ると、大量の水が降ってきた、、、

 

 

 

 

ーク!

 

ネーク!

 

スネーク!!

 

めぐみんとアクアの声がする

 

「「スネーク!」」

 

目が覚めたらアクアとめぐみんが心配して声をかけてくれていた様だった

 

体を起こすとそこは先程戦っていた正門前だった

 

近くには、ベルディアの体がうなだれている、そして、カズマ達冒険者はなにやら騒がしかった、良く見るとベルディアの頭を使ってサッカーをしているようだった

 

「どのくらい気絶してたんだ?」

 

「約10分位ですね」

 

「何が起きたんだ?」

 

「アクアの出した水がうっかりスネークの頭に直撃して 、その衝撃で気絶したんだと思います」

 

「何故カズマ達はベルディアの頭でサッカーをしているんだ?」

 

「水で弱ったベルディアにスティールをしたら、ベルディアの頭が手に入りまして、それでカズマがサッカーをしようって言ったからです」

 

「おい、カズマ、そろそろ浄化しろ、」

 

「わかりました!おーい、アクアー、もう浄化してやってくれー」

 

「はーい!じゃあ行くわよ!『セイクリッド・ブレイクスペル』!!!」

 

「ぎゃあああぁぁぁぁぁ!!!」

、、、、、

 

ベルディアの討伐が終わり、俺達はギルドに来ていた、ベルディアには賞金が大量に掛けられており、三億エリスの賞金が懸かっていた

 

「それでは、ベルディア討伐を記念して、「「「「「乾杯!」」」」」」

 

賞金を受け取った後は、カズマが調子に乗っていたり、めぐみんが酒を飲もうとしていたり、アクアがゲロを吐いたりと、様々なことがあった

 

俺は宿に帰り、一服してから、寝ようとしたら

 

「『CALL 』」

 

145.55 カズマ

 

「こんな夜遅くになんだ?カズマ」

 

「えっと、スネークさん、」

 

「スネークでいい、あと、敬語はやめろ、」

 

「えっ?どうして?」

 

「正直お前がちゃんと戦えるか不安だったし、まともな奴かどうかは分からなかった」

 

「え、でもそれならなんでタメ口でいいんですか?」

 

「お前はリーダーシップがあり、このパーティを上手くまとめられているし、そこそこ知識もある、」

 

「そ、そうですか、なら、、スネーク、明日パーティホームを見に行こうと思うんだ」

 

「何故だ?」

 

「そろそろ冬に入るし、馬小屋だと辛いんだ」

 

「そうか、なら明日はクエストに行かずにギルドで待っているからな」

 

「おう!じゃあまた明日な、」

 

「ああ、」

 

カズマとの通信を終えた俺は、一服して、今日の疲れを癒すために早めの眠りに入った




ベルディア戦の所が雑になってしまった気がします。すみませんでした。
ご指摘等、お待ちしております!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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