やはり俺とこのダンジョンは間違っている   作:ばーたるゃん

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夏休みのおかげで書く時間が取れます、やったね!
今回はヘスティア様が出ます

書き直します。



ハチマンとファミリア

 

 

「僕の所属してるファミリアは、今は僕と神様だけで、まだまだ弱小なんだ。」

 

 

なんか戸塚に似たかんじがしたのでタメ口で良いとした。

 

 

「ほー。」

 

「よし、到着だよ、ハチマン!」

 

「お...こk「おぉ!おかえり!ベル君!...と誰だい?」

 

 なんだこのロリ巨乳、あ、なるほど、こいつがベルが言ってた神ヘスティアか、俺のセリフと重ねないでほしい

 

「あ、神様、この人はハチマンといって、ダンジョンの中で気絶していたんです」

 

「へぇ、でもダンジョンにいたにしては防具も何もつけてないようだけど?

 

「あぁ、それは...彼、ファミリアに入ってないらしいんですよ」

 

「えぇ!?...本当かい?君」

 

「え!?あ、ひゃい!」

 しまった!ハチマンはかんでしまった!

「君、いったいどこの誰だい?」

「極東から来ました 比企谷八幡です!」

「本当かい?」

「へ?」

「本当に極東出身かい?」

「女神に嘘をつくことはできないんだよ、ハチマン君」

 嘘はつけない...か、なるほどいい世界ですね!葉山あたりとあわせてみたいな!

「...そうですか」

本当のこといっても大丈夫かな?というかいわなきゃだめです

 

「千葉というところから来ました。」

「チバ...?聞いたこと無い地名だね、でも、嘘はついてないし...君はファミリアに入ってないんだよな?」

「えぇ、入ってません」

「......そうだな...よし!ハチマン君!ボクのファミリアに入ってみる気は無いかい? それで今日の宿泊を許可しよう!」

「えぇっ!?神様!?」

「なんだい?不満でもあるのかい?」

「いえ、ハチマンに選択肢が無くなっちゃうんじゃないかと...」

「本人に聞いてみればいい、どうだい?」

「ないっすね、鬼畜ですか。」

「...」

 こえーよ、にらみつけるなよ、守備力下がっちゃうだろ!

 てかまじ恐ろしいわぁ。何ココ、何、あ、異世界だね。うんそうだね。

「......入ります、入りますよ。他に行くあてもないですしそう言ってくれるんなら。」

 どのみち、お先は真っ暗なのだ。ならば、自分がここで取れる行動なんてそう多くはない。わかりきっていることだ。

「ええっ!本当にいいの!?ハチマン!」

「あ、あぁ...」

 入ると言った際のくいつきはつよく、もう撤回することはできないものとなってしまった。ならば、まぁそれはそれでよし。そう考えておくとしよう。

「よし、決まりだね! では...ようこそヒキガヤハチマン君!僕たちのファミリアへ!」

 こうして、ヘスティア・ファミリアに受け入れられた。

 




次はまたそのうち(書く気力のあるうち)


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