やはり俺とこのダンジョンは間違っている 作:ばーたるゃん
今回はヘスティア様が出ます
書き直します。
「僕の所属してるファミリアは、今は僕と神様だけで、まだまだ弱小なんだ。」
なんか戸塚に似たかんじがしたのでタメ口で良いとした。
「ほー。」
「よし、到着だよ、ハチマン!」
「お...こk「おぉ!おかえり!ベル君!...と誰だい?」
なんだこのロリ巨乳、あ、なるほど、こいつがベルが言ってた神ヘスティアか、俺のセリフと重ねないでほしい
「あ、神様、この人はハチマンといって、ダンジョンの中で気絶していたんです」
「へぇ、でもダンジョンにいたにしては防具も何もつけてないようだけど?
「あぁ、それは...彼、ファミリアに入ってないらしいんですよ」
「えぇ!?...本当かい?君」
「え!?あ、ひゃい!」
しまった!ハチマンはかんでしまった!
「君、いったいどこの誰だい?」
「極東から来ました 比企谷八幡です!」
「本当かい?」
「へ?」
「本当に極東出身かい?」
「女神に嘘をつくことはできないんだよ、ハチマン君」
嘘はつけない...か、なるほどいい世界ですね!葉山あたりとあわせてみたいな!
「...そうですか」
本当のこといっても大丈夫かな?というかいわなきゃだめです
「千葉というところから来ました。」
「チバ...?聞いたこと無い地名だね、でも、嘘はついてないし...君はファミリアに入ってないんだよな?」
「えぇ、入ってません」
「......そうだな...よし!ハチマン君!ボクのファミリアに入ってみる気は無いかい? それで今日の宿泊を許可しよう!」
「えぇっ!?神様!?」
「なんだい?不満でもあるのかい?」
「いえ、ハチマンに選択肢が無くなっちゃうんじゃないかと...」
「本人に聞いてみればいい、どうだい?」
「ないっすね、鬼畜ですか。」
「...」
こえーよ、にらみつけるなよ、守備力下がっちゃうだろ!
てかまじ恐ろしいわぁ。何ココ、何、あ、異世界だね。うんそうだね。
「......入ります、入りますよ。他に行くあてもないですしそう言ってくれるんなら。」
どのみち、お先は真っ暗なのだ。ならば、自分がここで取れる行動なんてそう多くはない。わかりきっていることだ。
「ええっ!本当にいいの!?ハチマン!」
「あ、あぁ...」
入ると言った際のくいつきはつよく、もう撤回することはできないものとなってしまった。ならば、まぁそれはそれでよし。そう考えておくとしよう。
「よし、決まりだね! では...ようこそヒキガヤハチマン君!僕たちのファミリアへ!」
こうして、ヘスティア・ファミリアに受け入れられた。
次はまたそのうち(書く気力のあるうち)