七つの光 ーSeven Lightー   作:スィエル

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遅れ気味ですみません。
後、いつもより短時間で書いたので少し短いかも知れません。


第十一話『タルト高山での出来事』

マリオ達はタルトで出来た高山まで追いかけていた。

そしてようやくシャドーカービィ達を捕らえた。

 

「捕まえた!!」

 

こうしてマリオ達は無事に四つのシールドセブンを獲得したのだった。 

 

「ウワーーン!!もういい!吾はギャンブルをして大儲けして景気回復する!!」

 

「あ、待って兄貴」

 

あまりに悔しかったのか、ダークメタナイトは泣きながら故郷へ帰って行った。

慌ててシャドーカービィも帰って行ってしまった。

マリオ達はその様子をずっと見ていた。

何はともあれ邪魔者が二人いなくなると、フレグランドソードを手に入れる確率も上がるわけだ。

 

だがそんなことを考えていると、息苦しくなってきた。

マリオはしゃがみ始めた。

 

「くっ……な、なんなんだ……?」

 

続けてルイージもしゃがんだ。

 

「た、多分、酸素が無くなってきてると思うよ……」

 

どんどん苦しくなってきた二人の目の前にワリオ達がいた。

実はこの原因はこの二人なのである。

 

「ガッハッハッハ!これは素晴らしいな!」

 

「あぁ!名付けて逆酸素ボンベだ!」 

 

「酸素ボンベは酸素を遅らせるが、これは酸素を閉じこめるってわけだな~?」

 

「そうそう!ま、実験用だったが上手く成功出来て良かったぜ!」

 

そしてカービィ達が物凄いスピードでワリオとワルイージを追いかけに来た。

 

「ポヨポヨー!」

 

「は、早く逃げるぞワリオ!」

 

「あ、あぁ!」

 

ワリオ達は逃げて行き、カービィはまたワリオ達を追いかけに行った。

後からメタナイトがトボトボと歩いてきた。

そして力尽きたのか、地面に倒れてしまい、仮面が取れてしまった。

 

「メタナイト!大丈夫かい!?」

 

「あぁ、マリオ……な、なんとか…大丈夫………だ……」

 

「カービィはなんで力が尽きないんだろう?」

 

「それは簡単だルイージ。あいつは食べ物のためならなんだってやり遂げようとするからな。

それにしても来るときに苦しそうにしてたが、あーーーーっ!!!

仮面はどこだ!?どこだ!?」

 

するとマリオがヒラヒラと仮面を振ってみせた。

 

「ここだよメタナイト」

 

「よっと!ありがとうマリオ。で、話の続きだが…どうして苦しんでたんだ?」

 

「酸素が少なくなって、死にかけたんだよ」

 

「ほ、本当か!?それは大変だったな」

 

「ワリオとワルイージのせいだよ!

けどシャドーカービィとダークメタナイトは帰って行ったけどね」

 

ルイージがシャドーカービィ達が帰って行った方向を指差しながら言う。

 

「はっはっはっ、そうかそうか。ま、とにかくカービィ達を追いかけるか!」

 

「OK!」

 

こうしてマリオ達はカービィ達を追いかけ、次の場所に向かうことにした。

ワリオ達を捕まえることが出来たら、マリオ達はシールドセブンを全部集めることが出来る。

集められるか、それともーー集められないのか。

 

 

答えは先に!

 

 

 

「あ、そういえば私は高いところが好きだからずっとここでいたい気もする…」

 

「「それじゃ、置いていくね」」

 

「じょ、冗談だ二人とも!そんな真剣に受け入れないでくれ!!」

 




ダークメタナイト:吾はここで出番終了か……。
シャドーカービィ:なんか悲しい……。
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