ワッフル砂漠でカービィがニッケルシールドを食べてしまったが、
ルイージのオバキュームで何とか手に入れたマリオ達。
果たして今回もゲット出来るか!?
第四章『クッキー山地での出来事』
マリオ達はクッキー山地に向かった。
ここにはマンガンシールドがあるという噂だ。
クッキーなので、地面を踏むためにバキバキ折れてしまう。
壊れかけの古い橋のようだ。
そう、カービィとメタナイトみたいな短足では、逃げる間もないのだ。
「おい、聞こえてるぞ!?」
「酷いー!」
というわけでみんなダッシュするしかないのだ。
この中で一番速いのは…?
意外とメタナイトだった。
短足のくせに……。
「さっきからなんなんだこのナレーションは!?
私の美しさを知ってから言え!!」
みんながメタナイトのほうを見ているときに、カービィは……。
「ま、クッキーいただきまーす」
「あーーーっ!!!」
三人は山彦にいるかのように大きく声を上げた。
クッキーを食べ始めたカービィのせいで、全員下に落ちてしまった。
多分カービィは命より、食べ物のほうが大事なんだろう。
「KYKYKYKYKY……」
メタナイトのライバル心にとうとう火が点いたようだ。
カービィといるとろくでもないことが起きるということを発覚したメタナイトは、
これからカービィを敵にしようと頭の中で考えた。
次からはメタナイトじゃなくてギャラクティックナイトに変更!
「来るな誰だするなやるなーーーぁぁぁ!!!」
誰が言ってるかご想像にお任せするとして、(分かるだろだいたい)
クッキーを焼いているところを発見した。
キラーン
「あっ、マンガンシールドだ!落ちてよかったね、兄さん!」
「なるほど、マンガンシールドも一緒に焼いてしまってるんだね!」
マリオとルイージの出番がやっと来た。
誰かさんのせいで遅れてしまったが、正しくマンガンシールド。
「これからは僕が説明するね!
マンガンは、原子番号25の元素。元素記号は Mn 。
マンガン団塊として、100億㌧以上海底に眠る元素だよ。
マンガン乾電池ってあるよね?あれなどに利用されてるんだよ!」
「マリオ詳しいペポ~」
するとメタナイトが熱々のマンガンシールドを取ろうとした。
「私が取ってやろう!」
ジューッ
「あっつ!!
…ここは、軍手をしているマリオとルイージに任せるしかなさそうだな」
「ワッフー!行くよルイージ!」
「うん!」
二人はマンガンシールドを取ろうとした。
二人は手に取ったが、鏡なので、反射してみんな黒こげになってしまった…。
「…………」
するとダークメタナイトがやってきた。
別名ダークナイト、もしくはダメナイト、ダーメタ。
こいつの狙いはシャドーカービィの仲間なので、同じくシールドセブン。
マンガンシールドを奪いにやってきたのであった。
「吾が奪ってやるぞ!」
「何!!」
メタナイトのライバル的存在登場。
なので、こいつに一番反応するのはメタナイトである。
「真っ黒のメタナイトって、吾に似てるな…。
ま、あばよ!ろくにマンガンシールドも取れない奴ら!
ヌハハハハハハ!!!」
「くぅ……あいつにフレグランドソードを手に入らせたらダメだぞ!」
「なんでー?」
「あいつの目的は……
美女に囲まれた金持ちになるという、ハーレムな世界を築くことだろうからな」
「……………」
メタナイト以外は全員ドン引きしたらしい。
みんなの願いは一体何なんでしょうね?
それは次回明らかになるだろう!!(多分)
こうしてマリオ達はまた別の場所に行くのだったが、
カービィがまた地面のクッキーを食べていた。
「クッキー美味しい♪」
「あーーーー!!!」
また四人は落ちてしまった……。
「カービィ…… ╬」
*
「お、兄貴取れたか?」
「あぁ、こんなの簡単すぎて言葉にもならないほどだ!ナハハハハ!!!」
「凄い自信だな、流石兄貴」
「で、今は二つ目か!」
「そういえば兄貴、ニッケルシールドをマリオ達が取ったみたいだが…」
「ま、一つぐらいくれてやるわ!」
「そうだな、少しぐらいやらないと可哀想だし」
「いや違う!あいつらと直接勝負をしたいんだ!!」
「勝負を?」
「そうだ!ま、吾が完璧に勝利を取ってやるがな!ナハハハハ!!!」
「は、はぁ……(この性格早く直してあげないと…)」
作者:メタナイトばかり目立ってしまった…w
メタナイト:いいではないか!私のファンが大喜びだぞ!
カービィ:ふーん
マリオ:メタナイト、これからカービィを仲間と思うんだぞ!
メタナイト:わ、分かっている!
ルイージ:次は兄さんが活躍しそうだね~
作者:ネタバレ禁止!