クッキー山地でダークメタナイトにマンガンシールドを取られてしまった。
今回こそは獲得なるか!?
マリオ達はシャーベット森林に辿り着いた。
ここは森林が凍っており、地面も凍りついている。
シャーベットで出来ているわけではなく、ただ凍っているだけの場所である。
ここにはプラチナシールドがあるという噂だ。
「美味しいものがなーーぁい!!」
「わわわわ、滑るーー!!」
「二人ともうるさーーーーい!!!!」
メタナイトの大きい声量で、マリオはすぐそばにあった穴の中に落ちてしまった。
「うわっ!!」
しかしマリオがいないことは気づかなかった。
……ルイージ以外。
「あれ…?兄さんは…?穴の中に落ちた………?」
穴の中は暗くて中まで見えない。
多分この中に落ちてしまったんだろうと思ったが、
あまりにも暗くて怖いため、ルイージは入る勇気がなかった。
「ムリムリムリムリムリ...」
そのときメタナイトが呼びかけた。
「おーい、何やってるんだルイージ!早く行くぞ!」
「行くペポ♪」
「う、うん…(大丈夫かなぁ兄さん……)」
*
マリオはドーナツ洞窟に落ちてしまっていた。
ドーナツ状の洞窟で、ドーナツと思われるものは全くない。
シャーベットで出来ていない森林と同じである。
と、そこへ頭の上から光り輝くものが落ちてきた。
キラーン
「あれは……プラチナシールド!
…僕しかいないけど説明するね。
(こういうパターンは珍しいかも知れないけど…)
プラチナ(別名白金)とは原子番号78。元素記号は Pt 。貴金属元素のひとつだよ。
化学的に非常に安定で、酸にも強く王水にのみ溶けるんだ。
後、よく似ているホワイトゴールドとは主に宝飾品として利用される、
金を主体とする白い合金のこと。
合金で出来ているホワイトゴールドよりもプラチナのほうが高いんだよ。
とにかく、プラチナシールドをゲットだよ!」
マリオはプラチナシールドをゲットした。
それからマリオはいち早くみんなを捜すため、ダッシュで洞窟を抜けた。
*
マリオがドーナツ洞窟を抜けると、
すぐそこにシャーベット森林から抜けた三人がいたのでマリオは手を振った。
「みんなー!」
「おっ、マリオ♪」
「どこへ行ってたんだ?捜したぞ」
「いや…ちょっと色々あってね。でもプラチナシールドが見つかったんだ!」
そう言ってプラチナシールドを見せる。
プラチナシールドを見て三人は、驚嘆した。
「でもあれ?プラチナシールドは、噂によるとシャーベット森林にあるはずなのにな?」
「違うんだよ、ルイージ!
その下のドーナツ洞窟ってところにあったんだ!上から落ちてきたんだよ!」
「マリオすごーい!ぼくだって拾いたいペポ!おやつのほうがいいけどね♪」
そんな事実を知ってルイージは後悔をした。
「イケバヨカッタカモ...」
「とにかく、次へ行くぞみんな!」(次はメタナイトが仕切り役?)
「オーーーッ!!!」
大きな声を上げて、みんなは次の場所へ進むことにした。
これでシールドセブンは二つ目。
シャドーカービィとダークメタナイトのシールドセブンも奪うことが出来るのだろうか?
「ハクション!なんか今噂をされたような……?」
「気のせい、気のせい」
「そうか……」
~番外編~
「そういえば」
ピタッ
メタナイトがみんなを呼び止めて、質問をする。
「みんなはシールドセブンを全部集めて、
フレグランドソードを手に入れたら、どんな願い事を叶えてもらうんだ?」
その質問を聞いて、カービィが勢いよく手を挙げた。
「はいはい、はーい!」
「(私先生みたいだな…)はい、カービィ」
「世界中の食べ物を食べ尽くせますように!」
「うん、勝手に食っとけばいいと思うぞ。
因みに私はさらにイケメンになること」
シーン
場の空気がシャーベット森林よりも凍りつく。
それを察したメタナイトはすぐに言葉を変更した。
「……と、というのは冗談で、剣術をさらに上手くすることだ!
それではマリオとルイージは何をお願いするんだ?」
「僕はピーチ姫と……」
「僕はデイジー姫と……」
声と内容がほぼ重なってしまったため、言うのを途中でやめた。
「ゴホン、僕は地球が平和になりますようにってお願いするつもりさ!」
スーパースターらしき発言をしたマリオ。
それに対抗したのかルイージは、
「僕はこの小説を見てくれている人が幸せになれますようにってお願いするよ!」
と言って天狗になった。
メタナイトの次はルイージが天狗である。
「十人十色とは正にこのことを言うんだな…」
作者:今回はカービィが目立ってないですねー。
食べ物がないからかな?w
カービィ:酷いペポー!