七つの光 ーSeven Lightー   作:スィエル

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~前回見ていない人でも分かる超簡単なあらすじ~
ゼリー海峡にてワドルディをワリオから助けたら、お礼としてウランシールドを貰った。
今回もシールドセブンを獲得することは出来るんだろうか?


第七話『アイス神殿での出来事』

マリオ達は次にアイス神殿に来た。

ここはアイスクリームで出来ている神殿だが、太陽がないので溶ける心配もない。

 

アイス神殿にはゲートがあり、そのゲートは七つ集めないと入れない

という伝説の場所があるという噂。

何のことを言ってるのかというと、シールドセブンのことである。

シールドセブンを全部集めれば、フレグランドソードがある伝説の場所へ行ける

と言うことだ。ややこしい…。

 

「な、なんだなんだ!?」

 

歩くとアイスが溶けて行く。神殿は溶けないが、アイスの地面は溶けてしまう。

 

「ポヨー!こんなアイスいらなーいー!!」

 

そしてベタベタになり、ついに身動きできなくなった。

そこへワルイージが来る。

 

「このニッケルシールド、プラチナシールド、ウランシールドをいただ……

ってまだウランの説明してねぇじゃねぇか!」

 

「あぁ、すっかり忘れてた!でも。なんで分かったんだい?」

 

マリオが説明役だが、説明を忘れていたらしい。二回目である。

 

「何故って…説明しないと輝かないし、読者の皆さんも意味不明だろ?

理系じゃない奴はこうでもしねぇと大変不便なんだよ」

 

「メタ発言自重……。

てか、ワルイージってそんなに優しかったっけ?」

 

「うるさーい!!黙れ黙れ黙れルイージ!でしゃばるな!

ま、オレ様こういうのは詳しいから特別に説明するぜ!

 

ウランとは、原子番号92の元素。元素記号は U !

最初に発見された放射性元素であり、原子番号が最も大きな天然元素だ!

で、原子爆弾とかそういうのがウランの原料だな!

 

核分裂と臨海でも説明してやるか!

235Uについて、中性子をぶつけることにより人為的に核分裂を起こすことが出来るぜ!

中性子が衝突し核分裂した235Uは、分裂の際に平均2,3個の中性子を放射するぞ!

235Uの濃度がある程度高ければ、別の235Uに中性子が衝突し次々と

核分裂の連鎖反応が起きる状態を、臨界と呼ぶぜ!」

 

「zzz...」

 

「しめしめ……こういう小難しい説明をして、みんなを眠りにつかせるという作戦だ!

よし、三つのシールドを奪お……」

 

「ワルイージ、参考になったよ。ありがとう」

 

「ーーーー!?な、なんでルイージは眠ってないんだ!?」

 

「さっきコーヒーを飲んだから」

 

「あーーーーーっ!!!!

コインの山があるぜーーっ!!」

 

「えっ、嘘!?どこ!?どこどこ!?コイーンコイーン!」

 

ワルイージは今の内にシールドセブンを全部横撮りしてしまった。

この作戦を成功させたワルイージは、早速ワリオの元へ帰るのだった。

そしてしばらく経ってからルイージは気づいた。

 

「はっ!まさか……騙された?」

 

すると三人が目覚めた。

 

「ふぁ~、おはようみんな~」

 

「あぁ、おはよう」

 

「おはよう!今日も一日「って言ってる場合じゃないよーー!!」

 

ルイージが大きな声で叫んだ。

 

「たたたた、大変なんだよ!全部取られちゃったんだ!!」

 

メタナイトが聞き返す。

 

「何を?」

 

「シールドセブンだよ!!」

 

「誰に?」

 

「ワルイージに!!」

 

「誰のせい?」

 

「う……」

 

それを聞かれたが、自分のせいとは言えないルイージは黙るしかなかった。

マリオ達は何かいい作戦があるかどうか、考えた。

とそこへ、ピーチ姫とデイジー姫がやってきた。

 

「マリオ、ルイージにカービィ、メタナイトまで!」

 

「ピーチ姫!」

 

四人は声を揃えた。

 

「マリオ、ルイージ、私もいるわよ!」

 

「デ、デイジー姫!?」

 

「デイジー姫まで…。こんなところでどうしたんだい?」

 

ピーチ姫とデイジー姫は声を揃えて言った。

 

「バカンス!!」

 

「そういえば、デイジー姫……と言ったか?

確か初対面だと思うが……初めまして。

私はメタナイト卿。以後、よろしく頼む」

 

「ぼくとも初対面だねー!ぼくはカービィ!よろしくポヨ!」

 

スマブラに登場していないデイジー姫は、

実はカービィとメタナイトに会ったことがないという。

 

デイジー姫は、メタナイトの顔を凝視した。

 

「な、なんだ?気持ち悪いぞ……」

 

「この仮面取っちゃおうーっと!」

 

「や、やめろーーー!!!!」

 

メタナイトの悲鳴がシロガネ島全体に響き渡った。

こんなに悲鳴をあげるメタナイトは珍しい。

デイジー姫はメタナイトの素顔が気になるようだ。

 

「あ、青色のカービィなのね!」

 

「………仮面返してもらおうか」

 

 

 

 

「そういえばマリオ。わたくし達こんなのを拾ったの」

 

キラーン

 

「これはダイヤシールドだね!」

 

「うふふ……わたくしダイヤモンド大好きなんだけど、

マリオにプレゼントしようと思って…」

 

「ありがとう!これはシールドセブンなんだ!」

 

ピーチ姫とデイジー姫はまた声を揃えた。

 

「しーるどせぶん?」

 

「これはね、(省略)ということなんだ」

 

「まぁ、そうだったの?

それじゃ、みんなの願いが叶うとよいわね♪」

 

ピーチ姫はみんなを応援した。

 

「私だって、応援するわ!頑張ってね♪

でも悪者がいるんでしょう?

シャドーカービィだとかダークメタナイトだとか…。

後、ワリオとワルイージもいるみたいね…。クッパがいないだけマシかしら?」

 

「大丈夫!僕達に任せてデイジー姫!あんな奴らやっつけてみせるよ!」

 

「あら、本当ルイージ?」

 

「私もルイージに賛成だ。なっ、カービィ、マリオ?」

 

「ペポーイ!」

「もちろんだよ!」

 

そしてデイジー姫がみんなに聞いた。

 

「ねぇねぇ、そういえばお花畑に行かない?

私達、これからお花畑に行くのよ♪」

 

「どうマリオ?行きましょマリオ!」

 

「いいよ~ピーチ姫!」

 

二人は手をつないで、他のみんなよりも先に花畑へ行ってしまった。

その二人を見て、みんなは…?

 

「なんか……あの二人ラブラブだな」

 

「二人に無数のハートマークが見えるポペ!ぼくもリボンとラブラブになりたいなぁー」

 

「メタナイトー!カービィー!早く行くわよー!」

 

メタナイトとカービィは頷き、デイジー姫とルイージと一緒にお花畑へ向かった。

 

 

 




作者:目立つキャラと目立たないキャラがいますが、気にしないでくださいw
シャドー:オレ達の出番最近少ない…。
ダメナイト:どういうことだこれは!!
作者:すみませんorz第九話までお待ちください…。
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