ワドルディ達がマリオ達のシールドセブンを全部奪い取ってしまったので、
すぐに追いかけに行った。
ワリオ達もワドルディ達のシールドセブンを狙って、追いかける。
その二人組はキャラメル大橋というキャラメルの色をした大橋で、
周りには滝があり、見事な透き通るような青色をしているところまで逃げたが、
ワリオ達がワドルディ達を捕まえ、簡単に奪い返したのであった。
すると警察が現れて、ワリオ達に感謝状を捧げた。
少しワリオは頭の上に疑問符が浮かんでいた。
「感謝されるようなことはしてねぇぞ?」
「はい、実はですね、ワドルディとワドルドゥはなんと極悪人で、
我々も逮捕するのに一苦労していた人物なんです」
「こ、これが!?こんなへっぽこマヌケが!?」
「まぁ、報酬があればなんでもいいぜ!ガッハッハッハ!」
そうしてしっかり報酬を貰ったワリオ達は、
シールドセブンと感謝状も握りしめ、めでたしめでたし。
と、思われたのだが……後ろにマリオ達がいた。
だけど先にはシャドーカービィ達がいた。
「シャドーカービィ!それにダークメタナイト!」
「おい、何やってるんだよ、早く行くぞ」
シャドーカービィはそう言って急かす。
ワリオ達は一生懸命逃げ出した。
「くっ!ここで逃がしたらもったいないぞ!早く急げ!」
メタナイトは急ごうとしたが、目の前は大橋。
ここで大勢で走ると、落ちてしまうかも知れない。
「ど、どうする?マリオー、メタナイトー」
「こうなったら、素早く駆け抜けるしかないね!」
マリオの意見通りに従うことにした。
で、やはり速いメタナイトが先頭で、一番遅い(?)カービィが後ろになった。
「では行くぞ。せーのーで!」
タッタッタッ
ワリオ達とシャドーカービィ達はここをどうやって通ったかはさておき、
いやもしかすると別の道を通ってるかもしれないが。
なんとか無事に辿り着くことが出来た。
しかしワリオ達とシャドーカービィ達の姿が見えない。
「ど、どこだ?」
「こっちだぜ~!仮面だけのキザな変梃野郎!」
「な、なんだとー!?」
メタナイトは怒ってしまった。
「おい、そこの立派な赤ヒゲ!お前はチキンだって聞いてるぞ!ノハハハハ!!」
「あ、あの、兄貴。それはルイージのことなんでは?」
「ん?誰だそりゃ!」
「ヒドッ!洗濯機で洗う兄さん並みにヒドッ!」
「?」
マリオは何で酷いのかさっぱり分からなかった。
まぁ、それはさておき、メタナイトがいい案を思いついた。
「よし、ここは二手に分かれよう!
マリオとルイージはシャドーカービィとダークメタナイトをよろしく頼む!
私とカービィはワリオとワルイージを追いかける!
どちらもシールドセブンを持っているから、どっちも奪い取ったら七つ集まるぞ!」
「ワーイ!それじゃ、もう少しで願い事が叶うんだねー!」
「もう時間がない!急ぐぞ!」
今回は凄い格好いいメタナイト。
「『今回は』は余計だ!!」
だから地の文にツッコまないでください。
こうして感謝状と報酬を貰ってしまったワリオとワルイージを、
「オレ様そんなつもりで捕まえてねぇからな!」
「オレ様は報酬目当てで捕まえたんだぜ~!」
敵か味方かさえ分からないメタナイトとカービィが、
「陛下となら私は……」
「ポヨヨーン♪」
バカでダメな奴と真面目だが無表情のダークメタナイトとシャドーカービィを、
「バカでダメな奴?シャドーカービィのことだな!フハハハ!!」
「あのー、兄貴のことなんじゃ?」
とてもコンビネーションが優れているマリオとルイージが追いかける。
「僕達のチームワークは抜群さ!」
「だね!兄さん!洗濯は手洗いしてほしいけど!」
さてさて、この絶好なチャンス。
みんなはシールドセブンを奪い返すことが出来るのだろうか…。
そろそろクライマックスに突入!?
作者:誤字があっても気にせずにー!
マリオ:矛盾していても気にしないようにね!
ルイージ:ストーリーの成り立ちがおかしくても気にしないでね!
カービィ:お腹減っても気にしなーい♪
メタナイト:一部のキャラが浮いてるとか禁句だ。