主に作中や回想などで何度も名前が挙がるキャラクター限定です。
なお、Skyrimに登場する人物で主人公の父親として設定している人物や、プレイヤーによって設定が変わるドヴァキンも併せて書かせていただきます。
また物語の進行状況に応じて追加される新キャラクターを後日加筆する場合がありますので予めご了承ください。 ※2018年 4月30日加筆修正しました。
オリジナルキャラクターの紹介
<主人公>
《アンジェルモ・ヴェルディ》
本作の主人公でサルモール所属のウィザードで
ある男の暗殺の命を受け襲撃するも反撃に遭い死亡し、死に際の抵抗で魂の一部が女神アクアの元に迷い込み更に転生の魔法陣が誤作動を起こしたため、紅魔の里まで飛ばされてしまう。
アルトマーらしい優れた魔法素養と高い俊敏性、そしてムンダスの知識と経験を駆使して異世界生活を生き抜こうとする。死亡時の年齢は16歳だが、ある原因で転生時は12歳の時の肉体に戻っている。
性格は冷静沈着……と見せかけて実は好奇心旺盛で子どもっぽい。
店員やある程度地位がある人物、そして自分より明らかに年上(20代以上)の人物には敬語。本来の自分と同年代(10代後半)やや硬く尊大なサルモールらしい口調。今の自分のより年下(めぐみんたち以下)の子どもには砕けた口調と対応を変える。母親や後述のスフィリアにはずっと頭が上がらなかったので年上の女性には中々強く出れない。
◇武器・・・①碧水晶の短剣 ②ドーンブレイカー
◇防具・・・防寒兼礼服でもあるサルモールの制服と暖かい時に着る青色の紅魔族ローブを着分けている。サルモールの制服は本来は装飾品や改造禁止なのだが、一撃熊にボロボロにされ付呪が消えたことや1人で強敵に立ち向かうことへの困難さから付呪を行った。
(頭)①サルモールのフード(魔力量の上昇)②紅魔族のフード(付呪なし)
(首)①銀の首飾り(魔力量上昇) ②紅魔族のお守り(善意が籠った贈り物)
(服)①サルモールのローブ(破壊魔法消費軽減+魔力回復速度上昇)
②青色の紅魔族のローブ(全魔法消費軽減+魔力量の上昇)
(手)①サルモールの手袋(片手武器の威力上昇)②指ぬきの紅い手袋(付呪なし)
(指)右・銀の指輪(幻惑魔法消費軽減))
左・銅の指輪(魔法の威力上昇・杖の代用)※26話で追加
(足)①サルモールのブーツ(足音の完全消音)②紅魔族のブーツ(足音の完全消音)
(その他)①『紅魔族っぽさ2級』の眼帯(紅魔族なりきりセット・暗闇で赤く光る)
② 紅魔族ローブ付属のマント(付呪なし)
※他には寝間用のチュニックや作業用の皮手袋など多数。
◇ステータス
・知力・・・紅魔族の学校でも上位に位置するほど程高いが、知識の大半がタムリエルの事柄なので里で学んだこと以外の常識には疎い一面も。それをサルモールで培った経験で補っている。このすばの賢いメンバーで比較してみると
発想のカズマ・知識のめぐみん・経験の主人公という感じ。
タムリエルの知識に関しては広く普遍的にといった所。
・生命力・・・後衛職にしては高いが前衛職としてはやや不安な程度。
・筋力・・・ドーンブレイカーを思いっ切り振り回すには左手を添えなければならない。
・器用さ・・・装身具を作れる程度には器用。ただし、ピッキングの時には多くのロックピックが犠牲になる。スリの技能はそこそこ。
・敏捷性・・・Skyrim最速の種族の名に恥じず高い。ただ敏捷性全般が高いというよりは純粋に走力が高い(敏捷性だけならアルトマーよりカジートの方が高いはず)。障害物が無い直線なら兎も角、障害物だらけの場所では盗賊職に劣る。
・魔力・・・紅魔族に次ぐ魔力量を誇るが、里の誰にも勝てなかったこともあり自身は低いと思っている。上級魔法を連発すればすぐに魔力切れになるのでインターバルを挟んで魔力を回復しながら戦う。
・幸運・・・低いの一言。詳しくは拙作お読みください。ただし、人との出会いだけに限定すればその限りではない。
・魔法抵抗力・・・このすばの中級魔法をまともに受ければ瀕死になるほど低い。
◇特殊能力(冒険者カードではユニークスキルと表示される)
・《魔力の高速回復》・・・無意識でも大気中の魔力を取り込み自分の物にする能力。このすばの世界では驚異的だが実はムンダスの全ての住人がこの能力を持っている。
・《高貴な生まれ》・・・古代エルフを血を引くアルトマーだけが使える能力。60秒間魔力の回復量が大幅に上がる。ただし1日1回しか使用できない。
・《被魔法ダメージ増加》・・・魔力の親和性が高いため魔法攻撃に異様に弱くなるというアルトマーの特徴。Skyrimのシステム上はデメリットはないが種族の説明や前作では魔法に弱かったので採用。魔力抵抗力が異様に低いのもこのため。
◇その他の特記事項
・《エクストラポケット》・・・転生特典。非生物を収納できる異空間を作る。中に入れられた物の時間は止まり、食べ物は温度を保ったままいつまでも腐らない。そして重さは変わらない。生前に自分が持っていたナップザックの中身やこの世界で作成した品々を入れている。自分より明らかに大きい物は入れられない。そして同名のスリの技能は関係ない。
・《ドーンブレイカー》・・・太陽の光で敵を炎上させさらにアンデッドを倒した時には一定確率で爆発させる。爆発に巻き込まれたアンデッドはレベルを問わず逃走させる。酒をもらったアクアが気を良くしてアンジェルモの生前の記憶を元に再現したデイドラアーティファクト。本来の作成者であるメリディアがかなりマイナーな神だったため効果までは覚えておらずしばらくは『ただ眩しくて頑丈な剣』だと思っていた。
・《ムンダスの夢》・・・魂石の破片が無線機のように次元を超え、夢という形で互いの様子をランダムで伝えている。本来は次元を隔てる結界に阻まれるが実は……?
<サマーセット島の人物>
《スフィリア》
サルモール所属のウィザードでアルトマーの少女。
主人公の幼馴染で2歳年上の18歳。両親は死亡しており、主人公の母親が支援している孤児院出身。主人公とは違い我が道を行く性格。
破壊魔法は達人級の魔法が使えるほど優秀だが、他の魔法は興味を示さず見習いレベル。
部隊ではその火力を生かし敵を一掃する役を担っていた。
ある男の暗殺の命を受け襲撃するも反撃に遭い部隊は壊滅。
彼女が唯一の生き残りとなり、アンジェルモの遺品ともいえる魂石の破片を家族のもとに送り届けた。
今はターゲットだった男の危険性をサルモールが意図的に隠していた疑いが出たため、真相を知るべくサルモールを退職。
(なお、主人公は異世界で出会った超火力の魔法に魅入られたある人物を密かに彼女と重ねている)
《セラフィーナ・ヴェルディ》
主人公とヴィルナの母でサルモール司法高官サニヨンの妻。サマーセット島の都市アリノール在住。
『緑炎の夜』をはじめとしたサルモールによる反対派の粛清や、度重なるシロディール帝国やハンマーフェルとの戦争で多くの同胞が犠牲になったのを憂いている。
近所にある孤児院を支援しており、子どもたちを自分の子と同様に愛情を向けている。
サルモールの統制するサマーセット島の中にありながら、タムリエル中に散らばる卒業生を介して外部からの情報を取り入れており。
これまでのサルモールの所業は発展のための必要な犠牲だと割り切っていたが、息子たちのターゲットが伝説のドラゴンボーンであった可能性があるのに気づき、スカイリム支部の上層部が意図的に情報を隠していると疑っている。そして、同胞にこれ以上の犠牲が出ないようにするべく行動を開始する。主人公の魔法の師匠で他の地方では失伝している古代魔法も使える実力者。
《ヴィルナ・ヴェルディ》
主人公の妹で年齢は8歳。父は消息不明で、兄は殉職という厳しい運命に晒されながらも軍属の宿命だからと割り切ろうとしていた。
当初は魂石の破片を通して亡き兄が夢に出る事に懐疑的であったが無事その姿を見る事に成功し、心の傷が癒える。
好奇心旺盛な面がある兄と比べて大人しい性格。面識があるスフィリアにもなついている。
<紅魔の里の人物>
《かるせる》
紅魔族の学校男子クラスの担任でお洒落でかけている片眼鏡がトレードマーク。
過去に里の外で冒険者をしていた事があり、知識のみならず自身の体験を元にを子どもたちに教えている。
成績が優秀で短期間で知識を吸収していく主人公に対し、ほとんどの興味と少しの心配を抱き、覚悟と実力を確かめるべく模擬戦を挑む。
古代文字(日本の漢字)の解読を趣味としている。
《あんかの》
主人公の同級生にして農家双子の兄の方。やや気取ったような話し方が特徴。
農家をやっている父親から面白いエルフの子どもが来たという話を聞き主人公に興味を持ち交流を始める。
余り表情や声のトーンは変わらないが人を良く観察しており、情に厚い。
《えすとる》
主人公の同級生にして農家の双子の弟。兄とは対照的にストレートに好意を表す。
転校時に主人公が起こった名乗りを気に入り交流が始まった。
主人公や兄と3人で遊ぶ時は、彼がムードメーカー的な役割を担うことが多い。
<故人>
《フェリス》
主人公やスフィリアが所属する部隊の隊長。アルトマーの男で上級魔闘士。
白金戦争や、ハンマーフェルとの攻防戦などに参戦しノルドやレッドガードの有能な戦士たちと渡り合ってきた。
豊富な実戦経験に裏打ちされた指揮能力を買われ、ウィザードを優遇するサルモールの中で部隊の隊長にまで上り詰めた。
戦闘では自ら切り込んで戦況をコントロールし仲間のサポートに徹する。
魔法主義な傾向のあるアルトマーでありながら剣に興味を持つ主人公を気に入り剣術や立ち回り方を教えた。
一瞬の油断からプリズナーのシャウトをまともに受けてしまい、それが原因で死亡。
《ヴィルイン》
口が少々悪い
身を潜めた状態からの正確な狙撃で仲間を援護し、調合した毒や治療薬で舞台に貢献していた。
プリズナーのクロスボウによって負傷して弓が引けなくなり、足手まといになるくらいならと仲間が逃走する時間を稼ぐために戦場に散った。ボズマーの戒律には熱心ではなく植物も普通に採取する。
《ラセイユ》
穏やかな性格の
ついでに素手の格闘も教えた。
高い潜入技術を生かした情報収集と厄介な敵の暗殺。開錠による侵入経路の確保など活躍の場は多岐に及ぶ。
プリズナーを暗殺すべく接近するも、シャウトによって居場所が特定され斧の一撃を受けて死亡。
《サニヨン=ヴェルディ》
サルモールの司法高官で主人公の父親。そしてアルトマー。
数年前からスカイリムで消息不明になっているが実はリバーウッド近くのタロス像の前で多数の礼拝者たちと相打ちになり既に死亡している。
彼の持つ手紙を見れば、実はサルモールがかなり消耗している事が分かる。
職務は熱心に行っていたようで主人公はそんな父に憧れてサルモールに入った。(という設定)
余談だがナミラのクエストに同種族で同名の人物がいる。
<伝説の英雄>
《プリズナー》
Skyrimの主人公で正体は伝説の
魔竜アルドゥインを打倒、帝国側としてスカイリムの内戦を終結させた者として名が知れ渡っている。
その過程で、サルモールに多大な被害を与えた事で命を狙われているが、高い戦闘力によって返り討ちにし続けている。
スカイリムでの様々な体験を通し、単に善悪では分けられない数々の場面に遭遇。
葛藤の末、『善悪によらず自分の心に従う事』を行動理念としている。
戦闘スタイルはノルドらしく両手斧を豪快に薙ぎ払うスタイルだが、本気で戦うときは盾と片手剣で堅実に戦うようになる。
今までの刺客とはどこか違う主人公たちの部隊に興味を持ち、最後まで抵抗した主人公の魂を捕らえようとするも抵抗に遭い失敗。
現在は、吸血鬼騒動とソルスセイム島の異変を解決する傍ら、サイジックの警告にあった災厄に備えている。
途中から読まれた方が混乱されるので可能な限りオリキャラは少なくしたかったのですが、時間軸が原作開始前なのとSkyrimの名無し敵キャラに当たる人物が主人公たちなのでどうしてもオリジナルの人物が多くなってしまいました。
話が進めば原作キャラクターとの交流も増えますので何卒気長にお待ちいただけると幸いです。