セスタ、クイント、の力を手にいれ暴れるのは間違っているだろうか 作:お米大臣
『おい君!しっかりするんだ、おい!』
グリムジョーはそんな声と共に目が覚めた
『んっ?』
『ハッ!やっと目が覚めたのかい!』
『あんたは誰だ』
『んっ?僕かい僕の名前はヘスティアだ…てっ!そんな事はどうでも良いんだよ君身体は大丈夫かい?』
グリムジョーはその事を聞かれて自身の身体をみた、そこには丁寧に巻かれた包帯があった
『こいつはアンタがやってくれたのか?』
『うん僕がやったよ、それよりも身体の調子はどうだいまだ何処か痛むかい?』
『いやもう大丈夫だ、それよりもありがとよ手当てしてくれて』
『どうってこと無いさ!、それよりも君はどうしてあんなボロボロな状態で倒れていたんだい?』
『んっ?あぁ、なんと言うかイカれた奴にダンジョンに放り込まれたんだよ』
『なっ!?神の恩恵も受けていない子をダンジョンに、いったいそいつはどんな奴だ!』
『いやもうそいつはいねえし、過ぎたことだ、もう気にしねえよ』
『そっそうかい?なら良いんだけど、それよりも君はこれからどうするんだい?』
『あっ!そうだった、俺ファミリア探してたんだ!しかしどうしたもんか』
そんな事を言った瞬間ヘスティアの目がキランと輝いた
『君ファミリアを探しているのかい!』
『あっあぁそうだが』
『良かったら僕のファミリアに入らないかい』
『えっ良いのか、俺が入っても?』
『勿論だとも!大歓迎さ!』
『そうか、何から何までありがとう、そしてこれからよろしくなヘスティア!』
『うんよろしくね、えーと』
『そういやあまだ名乗ってなかったな、俺の名前はグリムジョー、グリムジョー・ジャガージャックだよろしくヘスティア』
『うん、こちらこそよろしくね、グリムジョー君』
『そういやあ、俺はどの位寝てたんだ』
『んっ?ざっと二日だけど』
『二日!?俺そんなに寝てたのか!』
『まあね、さて僕のファミリアに入ってくれた事だし早速恩恵を刻むからうつ伏せになっておくれ』
『わかった』
グリムジョーはヘスティアの言うことに従いうつ伏せになった、そして恩恵を刻み始めて暫くしてヘスティアは叫びながらベッドから転げ落ちた、そしてグリムジョーもそれに驚き起き上がった
『ホギャアアアァァァ!?』
『どうした!?』
『君はどんなことをしたらこんなステータスになるんだ!?』
ヘスティアが恩恵を刻みそして見たものはこの世界でも以上そのものだった
グリムジョー・ジャガージャック
種族 破面
level 11
力SS6500
耐久SS7000
器用SS5300
敏捷SS6800
魔力SS8000
《魔法》鬼道 虚閃
《スキル》刀剣解放 軋れ豹王 祈れ聖哭螳蜋
解放自ステータス大幅アップ
超速再生
脳や臓器以外は数秒あれば再生する
『なんなんだい!この滅茶苦茶なステータスはゲームバランス崩れるにも程があるぞ!』
『いやっその、アッハハハハハ』
『あははじゃないよ!こんなステータス今まで見たことも聞いたこともないよ!いったい君に何があったのか説明してもらうからね!』
『……わかった、だが俺がこれから話すことは全て嘘偽りのねえ事実だ』
そしてグリムジョーは話し出した自分がいったい何者なのかいったいどこからきたのかを
『…そうかい、そんなことがあったのかい』
『お前信じるのかこんな話?』
『あぁ!信じるよ、それにね僕たち神には嘘が通じないんだよ』
『そうか.....』
グリムジョーは考えていた、もしこのまま自分がこのファミリアにいたらヘスティアに迷惑が掛かるんじゃないかを
『君まさか僕に迷惑が掛かるなんて考えてないよね、もしそんな事を考えているならそれは大間違いだ!君はもう僕のファミリアに入ったんだ、ファミリアと言うのは家族だ、僕は折角できた家族を追い出したりしないし、迷惑だとも思わない!わかったらそんな悲しい顔をしないでおくれ』
『…ふっありがとよヘスティア、そんなこと聞いたらなんだか自分が考えてたことがアホらしく思えてきたぜ、じゃあ改めてよろしく頼むぜヘスティア』
『あぁ!こちらこそよろしく、グリムジョー君』