ジャンヌ好きがジャンヌを召喚した件について   作:ガブリアスオルタ

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皆さんどうも!ガブリアスオルタです!

今回はバレンタイン特別編です。ジャンヌメインで書いてますが、後書きに他ヒロインも書いてますのでそちらも良かったらお願いします。


番外編
バレンタイン特別編


 皆さんどうも! ジャンヌ・ダルクです! 

 今私は、オルタとリリィと共にショッピングモールに来ています。その理由は、3日後に迫ってるバレンタインのチョコ等を買うためです! 私たち自身があまりバレンタインという行事を知らないのですが、つまるところ異性にチョコを渡して想いを伝える日とオルタが言ってました! しかも、好きな異性には手作りが効果的だとか……と言ってもこの世に知り合いの異性がその好きな人なんですがね……

 チョコと言っても色んな形がありますね。やっぱり安直に四角のとかがいいのでしょうか。ですが想いを伝える訳ですからやっぱりハートとかの方が……? う〜ん……

 

「オルタはどういったチョコにするのですか?」

 

 

「在り来りなのでいいでしょ。長方形とかの」

 

 

 なるほど。オルタは恥ずかしいから安直なものにするんですね。では私はやはりハートで攻めた方が良さそうですね! 

 形は決まりましたが、大きさも大事ですね。手のひらサイズの少し大きめにするか、1口サイズを3個ほど作るかどっちがいいのでしょう……これは1口サイズを3個ほど作る方がいいですね。大きめは食べにくそうですし。

 次は入れ物ですね! これは先程オルタが言ってた長方形の入れ物にしますか。丁度よさそうなのがありますし。

 そういえばリリィはどうするのでしょうか? 

 

 

「リリィはどうするのですか?」

 

 

「2人が甘めのものを作ると思うので、私はあえて苦めにしてみます」

 

 

 なるほど! 確かにそれもいいですね! オルタもかなり考え込んでいるようですし、2人ともかなり力を入れるようですね! 私も頑張らないと……

 

 

「ジャンヌは私がチョコです! ……みたいにやればいいのではないですか?」

 

 

「そんなこと出来るわけないでしょう!?」

 

 

「冗談です。そもそも、それだけ大胆なことが出来たら苦労しませんもんね」

 

 

 本当にその通りですね……

 では、家に帰って試作の方してみますか! 

 

 

 

 

 

 と言って数時間経つのですが……思ったよりチョコを作るのって難しいのですね……オルタはこういったものを作るのは得意みたいで、試作を終わらせてるのですが……

 

 

「オルタはどういったチョコを作ったのですか?」

 

 

「生チョコってやつよ。どうやら、男の心を掴むのに持ってこいらしいわよ」

 

 

 オルタがここまで考えてるのは予想外でした……

 私はどんなのがいいのでしょうか……雑誌などを読んでもよく分かりませんし……

 

 

「……はぁ。見てらんないわね。これとかどうなの? 割と簡単そうだし、あんたでもできるでしょ」

 

 

「オルタ……ありがとうございます! これは……ケーキですか?」

 

 

「そうよ。と言ってもそんなに大きなものじゃなくって、今あんたが持ってる位の大きさにしたらいいんじゃない? フォークを使うとても汚れないし食べやすさとかも考えなくていいでしょ」

 

 

 その考えはありませんでしたね。オルタは凄いですね。

 

 

「本当にありがとうございます」

 

 

「別に。てか、これも1つの例ってだけでこれ以外もあるんだから、結局決めるのはあんたよ」

 

 

「そうですね。でも、ありがとうございます。実を言うと少し諦めかけてましたが、もう少し頑張ってみます! 当日はライバルですよ!」

 

 

「はっ! せいぜい頑張って作りなさい」

 

 

 本当に何から何まで至れり尽くせりですね。

 オルタにも言ってしまいましたしもう少し頑張りますか! ……その前にチョコを買い足しに行かなくては足りなくなってしまいましたね……

 

 

 

 

 

 

 

 ついにバレンタイン当日ですね……! オルタ達はもう渡してるみたいなので、あとは私だけですね。

 割と緊張するものですね。でも、オルタが 緊張したらこの紙を見ながら言えば大丈夫 と言ってましたし勇気を振り絞って行きましょう! 

 

 

「あ、あの! マスター!」

 

 

「ん? どうした?」

 

 

「これ、チョコです! 後で食べてください!」

 

 

「ジャンヌもくれるのか。ありがとう。美味しく食べるよ」

 

 

 よし! 渡すのは出来ましたね。あとはこの紙に書いてることを言うだけ……

 

 

「それと、えーっと……私も一緒に、食べてくださ……!? オルタ! これどういうことですか!」

 

 

「アッハハハ! この私が素直に手伝うわけないでしょ!」

 

 

 す、素直に嬉しく思った私が馬鹿でした……! 

 

 

「すいませんマスター。とりあえずそれ、後で食べてください」

 

 

「お、おう。ありがとうな。……程々にしてやれよ?」

 

 

 任せてください。乙女の純情を弄んだ罪の重さ……分からせてあげますよ! 

 




オルタの場合


「はいこれ。バレンタインチョコ。言っとくけど、本命じゃないからね!」

「ありがとう。美味しく食べるよ。」

「ふんっ!それなら良かったわ!」


リリィの場合


「トナカイさん。今日はバレンタインらしいので、チョコレートをどうぞ。」

「ありがとうリリィ。美味しく頂くよ。」

「感想もお願いしますね。」


優莉の場合

「私は毎年のことだけど、はいこれ。義理チョコ。」

「いつも通りのチロルチョコだな。ありがとう。」

「当たり前よ。特に今年は手作りとかでも渡した時には…命がないわよ。」











というわけで!今回も読んでいただきありがとうございました!


今回ジャンヌをメインにした理由は特にありません!オルタ達を楽しみにしてもらっている方がもしいたなら、後書きで少しだけという形になってしまい申し訳ないです。オルタやリリィメインの回も書きたいと思っていますので、そちらもお楽しみにしててください!

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