ジャンヌ好きがジャンヌを召喚した件について 作:ガブリアスオルタ
さて!今回はタイトル通り歓迎会です。最後にはあの子の予感?
あぁ俺だ…イーサ〇待って!小説間違えてないから!てか今更イーサ〇覚えてる人いるのかよ作者!(やかましいメタいからやめろ)
えー気を取り直して…俺だ。正義だ。最早投稿が遅すぎて俺の名前を覚えてる人はいないかもしれないな!事実作者も覚えてなかったし!それでだ。邪ンヌが来てから1日しか経ってないわけだが…そう!歓迎会をしていない!ジャンヌにもしていない!これは一大事。妖怪のせいではないよ!なので2人の歓迎会をしようと思う!
では早速2人を誘おう!
「え?歓迎会ですか?」
「あぁ。今思えばしてないだろ?邪ンヌも来たし丁度いいからしようと思ってな!夜の7時くらいからの予定だ。」
「そうなのですか!では夜に待ってますね!」
「あぁ!」
とまぁ、ジャンヌはいけたんだが…問題は邪ンヌだよなぁ…絶対
『はぁ?歓迎会?はっ!何故私がそんなものに出なければならないのですか!2人で寂しくしていなさい!』
とか言われるよ…とりあえず行ってみるか。
「…歓迎会?」
「あぁ。出てくれるか?」
「本来なら出たくないんだけど…せっかく誘ってくれたんだし出るわよ。」
「まじでか!?」
「なんで驚いてるのよ!貴方が誘ったんでしょ!?」
「いやーまさか出てくれるとは思わなくてな!じゃあ
夜の7時くらいに来てくれよー!」
いやーまさか出てくれるとはな!テンション上がるぜ!いや待て!何も用意をしていないではないか‼今が五時半だからあと少ししかないな…急ぐか。
ここからはダイジェストでお送りします
「飾り付け…よし!友達に聞こう!」
「プレゼントはどんなのがいいか…よし!友達に聞こう!」
「料理…豪華なのがいいよな…よし!出前取るか!」
「さてと今の時間は…やっべ!もう7時じゃねえか!ダイジェスト終了!」
さてさて用意もできたしそろそろ来るかな?
「おお!凄いですよマスター!一人で用意したのですか?」
友達に意見聞いたりしたけどな。
「おう。ジャンヌ達の歓迎会なのに手伝わせるわけにはいかないしな。」
「マスター。この料理は何?」
「それは出前。作る時間なかったんだよ。すまん。」
「べ、別に謝って欲しいわけではありません!」
「おう。ありがとう邪ンヌ。
じゃあ飯食べるか!」
それから俺たちは出前を食べた。どうやらジャンヌは寿司で邪ンヌはピザが好きなようだ。
それでプレゼント渡す訳なんだけど…あいつ(友達)ふざけてるだろ。まぁ当たって砕けるか。
「実は二人にプレゼントがあるんだけど。」
「「プレゼント?」」
「ああ。嫌かもしれないけど俺と二人でお揃いのやつにした。」
そうここまではいいんだよ。ただなぁ…内容がな…
「「……!!?」」
指輪なんだよなぁ…別に貯金は結構あったから金に関してはモーマンタイなんだけども…
「まぁあれだけど…プロポーズとかじゃないから気にしないでくれ。適当にそこら辺に置いといてくれてもいいし、どこかの指に入れてもいいし好きにしてくれ。」
「は、はい…」
どうやら二人とも薬指に入れたようだ。男よけかな?
「ちょっと!私を召喚せずになにいい雰囲気出してるんですか!」
こ、この声は!!
今回も見てくださりありがとうございました!
かなり遅くなった上にこんな文を載せてしまい正直皆さんに合わせる顔がないです。次回からは早くできるように頑張りますので応援や感想、評価お願いします!
因みに私のメイン武器は太刀です。見切り切りがやめられない止まらない。