第四次忍界大戦
うちはマダラの命にてうずまきナルトと対峙している
祢黒 斬(ねくろ ざん)俺の名前だ
暁に入ったのはつい最近のことだがメンバーの私情など聞きすぐに溶け込むことができた
何故暁に入ったかというと
忍びを恨んでいるからだ
俺は小さな村で平和に過ごしていたが忍界大戦や里同士の争いなどに巻き込まれ
次々と仲間を失った
俺は復讐のために努力し強くなった
まだ自身の潜在能力を引き出せていないが
一人で一国を落とせるほど強くなった
今回の《月の目》計画も好戦的に理解した
これで忍を滅ぼすことができると思った
だが、そう簡単ではなかった
ズドォォォォォッッ!!!
「チッ…!!」
悔しくしたうちをする俺
「まさかここまで強くなっているとわな……」
うずまきナルト末恐ろしい奴だ
九尾のチャクラをここまで操る
その成長はもしかしたら初代火影・千手柱間を越えるかもしれないな
「どうして、暁に入ったんだ?」
うずまきナルトから質問された
「村の復讐だ。おまえら忍のお陰で俺の人生は狂った」
「復讐からは何も生まれないってばよ」
ああ、そうだ自分でも理解はしていた
だがな、この気持ちはどこにぶつければいい?
そのまま鵜呑みにしろっていうのか?
耐えられない、これしかないだろうッ……!!
「なら、俺にぶつけろ!」
!?
何を言っているんだこいつは
「お前の気持ちはよくわかる
俺も親が九尾に殺された
だがな、お互いに理解し合える時が来ると俺は信じている
俺はみんなの気持ちを背負う
そしてお前を救ってやる!」
……………………ふふ
馬鹿だこいつは
本気でそう思っていやがるのか
だが、なんだこの気持ちは
妙にスッとするな
軽い予想だが、こいつはでかくなるな
成長の行く末が見当たらないな
覚悟を、決めるか!!!
「お前とは暁に入る前から出会いたかったな
だが今は敵同士本気で行くぞッ……!!」
「来いッ!!」
俺は印を結び変化をする
化け物に変身した
うずまきナルトも攻撃の準備をする
こいつは……負けたな
けど、覚悟のうえだ!!
ドオオオオオオオオオォォォォォォッッッ!!!!!
両者の攻撃がぶつかり合うだが
うずまきナルトの攻撃が俺の攻撃を相殺した
「はっ……!」
この笑いはなんだろうな……
攻撃の後倒れていたのは俺のほうだった
ナルトも近づいてきた
「お前、本当に勝つつもりか?」
「ああ」
即答だ
「死ぬかもしれないぞ?」
「俺は死なねぇ」
これも即答
「は、はは、ははははははははははははは!!!!!」
俺は笑った、大きな声で
だがこれは馬鹿にしている笑いではない
こいつに期待をしている笑いだ
「ははははは!!
こんなに笑ったのは初めてだ
お前はすごい奴だ!」
「………………」
ナルトは答えない
「イタチの言うとおり、すごい男だ。お前は
敵だが、絶対に勝てよ?」
「ああ!!」
そうしてナルトは次に向かっていった
俺も意識が薄れてきた
「人を救う、か」
俺もやってみたいもんだ
そう思った瞬間、俺は瞳が閉じられ目の前の光景が暗くなった