A級1位の鉄の華   作:三日月オーガス ラブライブ曜真希推し

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申し訳ないです!


比企谷隊②

今日から春休みだ。

ようやく学校から解放されたと思っていたら、城戸司令に呼ばれたので詩乃と一緒に本部に向かってる。

 

 

ボーダー本部に到着して、詩乃と別れた後、会議室に向かい、入ると、ボーダーの首脳達が揃っていた。

 

「それで、どんな要件ですか?城戸司令」

 

城戸正宗

旧ボーダー創設メンバーの一人でもあり、「近界民は絶対許さないぞ主義」の代表であり、本部の隊員の3分の2がこの派閥に入ってるため、ボーダーで一番大きい派閥の代表をしてる人物だ。

 

「最近、警戒区域外でゲートが発生してることは、知ってるな?」

 

「はい。エンジニアたちが、原因を探してるらしいですね。」

 

 

「お前達の隊にも調査をしてもらいたい」

 

「なぜですか?城戸司令の指揮下にいる隊員にやらせればいいのでは?」

 

俺達比企隊は、城戸派ではなく忍田派なので直接の命令権は、無いはずだ。

 

「不測の事態に対応するためだ」

 

「臨時給料が出るのならやります」

 

「いいだろう。では、今日から頼めるか?」

 

「わかりました。警戒区域外にゲートが発生した時に対応すればいいんですよね?」

 

「そうだ」

 

「わかりました。失礼します」

 

会議室から出た時に時計を見ると、そろそろ防衛任務の時間なので準備をするために比企谷の作戦室に向かった。

 

作戦室に着いて、中に入ると、他のメンバーは既に、準備が終わっていた。

 

「遅いですよ!八幡先輩!」

 

「あんた、何してたの?」

そう言ってる雪菜と真姫は、かなり怒っていた。

てか、真姫。俺お前の兄なのにあんた呼ばわりかよ。まぁいいけど。

 

「あー悪かった悪かった」

 

「どうでもいいから、早く行こ」

三日月がなんとかこの場を収めてくれたので助かった。

 

「じゃあ行くか」

 

 

防衛任務が始まって、しばらくしてから、真姫から、連絡が入った。

 

『三門第三中学校にゲートが発生したわ。嵐山隊も向かってるらしいけど私たちの方が近いからすぐ向かって』

おいおいまじか。城戸司令に言われてすぐかよ。と内心で呟いていた時

 

「一体なんで?」

詩乃がそう呟く。

「詩乃それは、あとだ、三人共行くぞ」

 

「「「了解」」」

 

 

三門第三中学校に到着して直ぐに目に入ったのがモールモッドだった。

 

『学校内に四体、校庭に二体よ』

真姫から連絡が入ると、俺は、指示を出した

 

「三日月と雪菜は、校庭の方を詩乃と俺は、校舎内の方に行く」

 

「「「了解(分かった)」」」

 

校舎内に入るとすぐにモールモッドを発見した。

 

「アステロイド」

そう呟いて、弱点である目に的確に当てた。

その後、もう一体を倒すべく移動をすぐさま移動を開始した。

 

しかし、そこには、予想をしていなかった光景が広がっていた。

(……既に倒されてるだと)

 

そこには、死んでるモールモッドと眼鏡の少年と白髪の少年がいた。

 

「おい」

そう声をかけると、眼鏡の方が反応した。

 

「どっちがこれをやったんだ?」

 

 

「オサムです」

白髪の少年が、眼鏡の少年を指差した。

 

「お前か」

正直なところ怪しいが今は、それどころじゃないからな。

 

「見ない顔だな……まぁいい、モールモッドは何体現れたんだ?」

 

「は、はい全部で4体です。」

そう聞いた時

『八幡、三日月達は、全部倒したよ。そっちは?』

真姫から通信が入った。

 

「こっちも終わったところだ」

 

『分かったわ。これから生徒の確認とかしないといけないから、校庭に来て』

 

「了解」

通信が終わると2人の少年を連れて校庭に出た。

 

 

 

校庭に出ると、かなりの人数の人数がいた。多いな。マジで眼鏡の少年がいなかったら死者が出てた

 

「うぉっ!ボーダーだ!」

 

「すげぇ!ボーダーが助けに来た!」

 

「しかもA級1位の隊だ!!」

 

あー目立ってる。でも名前まで知らないか。まぁ俺たちは、嵐山隊みたいに有名じゃないからな。

すると、先生達に報告してた雪菜が戻ってきた。

 

「八幡先輩。死者、行方不明者はいないそうです」

 

「そうか。問題は」

 

俺は、モールモッドを倒した少年に近づいた。

 

「お前、名前は?」

 

「は、はいC級隊員の三雲修です。あの時は、ほかの隊員を待っていたら間に合わないと思ったので…自分の判断でやりました」

 

……C級ね。怪しい。なんせモールモッドを倒せる奴がC級の筈が無い。

 

「……一応聞くが本当にお前が倒したんだな?」

 

すると白髪の少年が、

 

「うん。俺が殺されかけたところを助けてくれたよ」

 

証人をいるみたいだけど、やっぱり怪しい。

 

「八幡。確かC級て、本部以外でのトリガーの起動は、ルール違反なんじゃ」

詩乃がそう言う。

 

確かに、ルール違反だか、こいつは、人を助けてるわけだからな。どうしたもんか。

 

「まぁ。本部に報告したらいいだろう」

めんどくさいことは、やりたく無いしな

 

「……誰か来るよ」

三日月が呟く。

 

見ると屋根の上を走っている赤い服の人影が見えた。人数は……3人か。

 

「……

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