6日目
宿舎へ戻る途中とある白人の女を見かけた
「あれ?女だ。てかあれは雪ノ下じゃないのか?
BB団の服も来ているが…」
するといきなり小杉が
「バカ!あれは所長だよ!」
「えっ?」
白人の女はこちらに気づき、声を発した
「おい、そこのヤパーナ。私に何か用か?」
八幡は声をかけられたが、少し考え口を開いた
「なんでもないです。所長」
多分これが一番の返しだろう。他は自分の命が危ない
「ほう、なかなか適応力があるな。
いい……心がけだ。………生き延びてみせろ。」
所長はそう言い、この場を離れた。
八幡は思ったより適応力があるようだ。
9日目
朝、野球班のみんなが一つに集まり江川班長の言葉を聞いていた。
「おい、みんな聞いてくれ。明日、江川班は試合だ。」
遂にこの小s…この島に来てからの初めての試合らしい。が、何故か野球班の皆は乗り気ではない顔をしていた。
(ん?なぜ、みんなはここまでやる気がないんだ?)
情報が足りない八幡は、近場にいた布具里に聞く所。どうやら明日戦うチームはチームブラッドバタフライの一軍らしく、試合で活躍するとペラが得られ。試合に負けるとペラが『全員』から没収されるようだ。
八幡は布具里に試合に勝てばいいじゃないかと言うが、実力が違いすぎて勝てるわけがないと言う。
(なるほど、ここでペラの調整を行うのか?)
10日目
ついに試合の日がやってきた。八幡はこれまでやってきた野球の特訓の成果を発揮すべく、多少であるが燃えていた。
しかし、八幡はベンチスタート。しかも試合はどんどん劣勢になっていく。最終的にはボロ負け、八幡は試合にすら出られなかった。(布具里、大炎上)
八幡は江川に一言いわれ
「いや、申し訳ない!君には期待していたんだよ。ここ一番のチャンスで代打に出そうと思っていたんだが。」
「そ、そうなんですか。」
(これは出す気無かったな。)
八幡は完全に察してしまっていた。まぁ、多分試合は実力順では無いと布具里の時点で分かってはいたが。
すると、BB団の兵がペラを要求しにこちらへ向かってきた
「おーい!二軍の連中は試合に負けたから、全員50ペラ徴収だぞー!」
「はぁ、しょうがないか。」「今日俺はマイナス30だわ。」
個人個人愚痴をこぼしている中。八幡は俺も払うのかと苦悶していた。
「俺も払うのか…」
そんなこと言っていると小杉が
「あたりまえだろ?お前も二軍なんだからな。」
「俺、出てないんだが?」
「あぁ!そうか笑。まぁ決まりだから諦めな。」
仕方がない、素直に払うか…。
「どうぞ50ペラです…。」
「うむ、言ってよろしい」
50ペラ失った。
次回へ続く…。
八幡の今の所の能力は順に
ミF
パF
走D
肩F
守F
の予定です