せっかく転生したので最強の悪役を目指します。 作:Z-ONE
うまく話を纏めるって大変だなぁ……
戦闘描写が酷い……
それでは、特に話すこともないのでどうぞ。
樹木型との戦闘から数日後……
時の庭園……とある女性が主の時空船の名だ。
俺は今、その中で歩いていた。
なぜかと言うとこの時空船の主の女性。
『プレシア・テスタロッサ』ととある交渉をするためだ。
ちなみに今は変装能力で大人に変装している。(ほぼ檀正宗)
しばらくして明らかに異質な部屋に到着する。
その部屋は研究室といった様子だったが中でも異質なのは……
部屋の中心にある巨大な培養槽に入れられた少女だった。
少女は十二歳程の金髪の少女。
少女には生気は感じられず死亡しているようだ。
その部屋に目的の女性はいた。
「……誰かしら」
「初めまして、プレシア・テスタロッサ様。私はクロノスと申します」
プレシアは興味無さげにこちらを見ていた。
「本日は是非プレシア様と協力関係を築きたく」
「興味ないわ、帰ってくれる?」
プレシアは背を向ける。俺はニヤリと笑みを浮かべる。
「アリシアさんを蘇らせれるとしてもですか?」
「なんですって……」
プレシアが驚いたように振り向く。
「契約はこちらを受け取って頂きます」
そういって俺は持っていたアタッシュケースを開く。
その中にはジュエルシードが四つ入っていた。
プレシアがこちらを見る。
「……話を聞くわ、掛けて頂戴」
「それでは失礼して」
それを聞いて俺はプレシアの前の席に腰掛ける。
「それで、あなたは一体なんのために私に協力したいのかしら?」
「その前に改めて自己紹介を、私はクロノスと申します」
「プレシア・テスタロッサよ」
俺はアタッシュケースを机に置いて開く。
「まずはこれを」
「ええ」
俺がアタッシュケースを差し出すとプレシアがそれを受け取る。
「これで契約完了です。それでは、お話します」
俺は話し始める。
「死者蘇生の秘術、私はそれ術を知っています」
「なんですって……」
プレシアの顔色が変わる。
「ですが、そのためにはジュエルシードほどの魔力体でも全て集めるほどの魔力が必要です」
「そう、それにしてもジュエルシードを集める必要があるのね」
俺はバグヴァイザードライのパッドモードを机に置き、データを開く。
「現在のジュエルシードの所在は私がさきほど渡した四つ、あなたの兵が八個。そして我々の障害となる高町なのはと管理局が合計して五つです」
パッドモードの画面にはジュエルシードの所在がわかりやすく表示されている。
「残る後四つと取られた五つを回収する必要があります」
「ええ」
「そのためにはまずお互いの戦力を確認しましょう」
俺はバグヴァイザーを仕舞う。
「私の戦力は私のこの身のみです」
「私の方は娘のクローンとその使い魔だけよ……」
俺は再び笑みを浮かべる。
「兵が二人もいれば十分ですよ。それよりその兵達は?」
「今はジュエルシードの回収に向かわせたわ」
「そうですか……」
そういって俺は立ち上がる。
立ち上がった俺は培養槽に近づく。
「この子が娘さんですか?」
「ええ……今年で十七歳になるわ」
「そうですか。さぞや、蘇らせたいことでしょう」
マジか……十七歳には見えん。
そんな事を考えながら、俺はプレシアに方に振り返る。
「私と協力すればその望みも果たされます」
「……いいわ、あなたに手を貸そうじゃない」
「結構、それでは今日はここら辺でまた会いましょう」
俺はその場を立ち去った。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
「さてと…」
俺は変装を解除した。
「計画通りに進んでいる。全ては俺の計画通りだ」
するとバグヴァイザーを確認する。
「まだやるか。良いだろう何度でも潰してやろう」
俺は反応のある場所に向かった。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
到着すると先ほどの少女、アリシアに良く似た少女と高町なのはが交戦していた。
その近くには巨大な猫がいる。
「あれがジュエルシードか……回収する」
ゲーマドライバーを装着する。
《Kamen Rider Chronicle》
ガシャットが浮遊し、俺がレバーを掴むと同時ガシャットが挿入され、即座にレバーを展開する。
《ガシャット! ガッチャーン! レベルアップ! 天を掴めライダー! 刻めクロニクル! 今こそ時は極まれり!》
閃光が走り、俺は変身を完了する。
《ガッチャーン…》
バグヴァイザードライを装着し、猫の元に向かう。
猫はこちらを向くと毛を逆立てて、警戒態勢を取る。
「猫風情が私に歯向かうな」
《キメワザ…》
俺はバグヴァイザーのキメワザを発動する。
《Critical Sacrifice》
腕を払うと丸鋸型の光弾が猫に命中する。
「ニャアアアア!!」
猫が悲鳴を上げる。
それと同時に猫は小さくなっていき、ジュエルシードが飛んでくる。
俺はそれを片手でキャッチする。
それに気づいたのか高町なのはがこちらを向く。
「クロノスっ!?」
「余所見をしてる場合かい?」
「っ!?」
アリシア似の少女がなのはを攻撃する。
それで昏倒したなのはが落下していく。
すると先ほどの少女がこちらに向かってくる。
「それ、私にください」
「良かろう。だが、君と話がしたい」
「……解かりました」
俺が着いてくるように促すと少女は迷わずに着いてくる。
「ごめんね……」
少女がわずかにそう言ったように聞こえた。
プレシアとの同盟が結成され、フェイトと初接触。
今後、クロノスはどう動くのかお楽しみに……
ジュエルシード編はもう原型がほぼ残らないかもしれない……
次回予告
俺はフェイトと初めての接触を済ませて帰った俺にははやての説教が待っていた…
母のために戦うフェイトは裏切りには気づかない…
クロノスはフェイトになのは抹殺を指示する。
そして、対立するなのはとフェイト。
だが、フェイトはトドメを刺すことはなく……
次回 すれ違う心……なのはとフェイト
この作品の結末について自分の中ではいくつか候補があるのですが、どれが見たいですか? ぜひご協力ください。
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政宗消滅END(一応正史)
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政宗完全勝利END(現在構想とは真逆)
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政宗改心END(自分的にはなし)
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作者にお任せ(高確率で消滅END)
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消滅と完全勝利
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消滅と改心
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完全勝利と改心
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全部見たい