安藤 翔(あんどう かける)
13号の中身に成り代わってしまった少年。
弱気、度がすぎる人見知りで両親がコミュ障を疑ったほど。よくパニックに陥る。
話そうと思ったことを話してなかったり、逆に思っていたことをポロリと話してしまっていたりで本人もわかんない。故に、勘違いを起こしてしまったが本人は無自覚。
人と話すときはテンパるので、基本「??」ってなる。ばか?鈍感?
13号
中身安藤翔。
見た目は作者好みに…アナログですが書かせていただきました。
普通に書いた絵→
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説明入り→
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年齢操作でショタ。
他のヒーローなどに虐待を疑われているが実は勘違い。
”保護”という名目で、義務教育すっ飛ばしで雄英高校にいる。
勉強は他の方々に見てもらってる。USJは会議で13号が発案した案が採用されたため、13号の庭的存在。もちろんUSJの授業だけ見学みたいな感じで参加。救助に関しては才能ありと思われているのでアドバイスもする。
目が覚めたら13号
目が覚めたら、美少年だった。
訳がわからない?うん。僕も。
森で目が覚めて、ひたすら人里目指して走って…こけて、枝で身体中ひっかいて、木にぶつかって…散々だった。
そして一つ、重大なことがわかった。
こんな枝!なくなればいいのに!と、手をかざせばあら不思議。黒いものができてチリになって行くじゃないか。
この光景、見たことがある。勿論現実ではない。
僕が大好きなアニメ、ヒロアカの13号の個性に酷似していた。
そして、13号は宇宙服で中身が見えない…僕は黒霧みたいな感じかと思っていたが、もし…もしこの美少年が13号だとしたら…僕は…僕は…?
「…そんな、小説みたいなこと、ある訳…」
いや待て。仮にこれが現実だとして、こんな超能力持っていたら研究所送りかテレビに連日報道…!?
そんなのやだ!!僕はただでさえ人と触れ合うのが嫌なんだ!!人見知りすぎて両親にコミュ障を疑われたほどなんだ!
じゃあやっぱり?僕?13号に?成り代わってる?
「まじかよ…」
ブツブツ呟きながら歩いているうちに、町っぽいのが見える。
でももう日が落ちそうだから、手前の空き家で休ませてもらおう。
「お邪魔します」
うん、誰もいない。そりゃ内装外装共に綺麗だけど、電気も何もついてないもんね。
でも不思議だな…写真とかは一個もないのに、テレビとかソファは残ったまんま。
お?地下室がある。行ってみよう。しかし、分厚い鉄のドアだな…
「こ、これは…」
白い壁一面に、赤いクレヨンで書かれた『だして』の文字。
聞いたことあるよこのお話!!!歌にもあったよね!!
ど、どっきりだよね…??この家の主が驚かせるのが好きなだけだよね???ね??
ギィ…バタン
「ひぃ!!!」
な、なんで扉しまるのおおおおおおおお!!
なに!こういう仕掛けなの!!?開かないし!嫌だ!!僕暗所恐怖症なんだよ!!今はどうか知らないけど!!
「だして!助けて!!だれか!!ごめんなさい!!嫌だ…嫌だぁ…」
…ダメだ、周りに誰もいないみたい。
いやだよもう僕ここで死ぬんだ…こんな暗い、怖いとこで死ぬんだ…
第二の人生、せっかく13号になれたのに…
ん?13号…個性…
あ、なんだ。個性使えばいいじゃん。
全く、僕のばか!えーと、ドアを壊したいって思って手をかざして…
「Hey!大丈夫か!?誰かいるか!?」
ひぃ!!!(2回目)
人…?な、なんで…ってこの声は!プレゼントマイク!?
慌てて発動し、少しドアを破壊した程度のブラックホールを閉じる。
おそらく僕史上最高の速度でドアから一番遠い壁へもたれかかる。
ぷ、プレゼントマイク…プレゼントマイクが今ドアの前に…?
やばい、緊張してきた…すっごい息きれてるもう過呼吸の域に達しそうなくらい息きれてる…
「おい、開けるぞ…」
イレイザーヘッドまで!!??
やばい息くるしい…やばいしか言ってないけどやばい…あ、光が漏れてる。
ってえ!?入ってきた!?
「っ!!おい!!大丈夫か!!おい!!」
「マイク落ち着け、衰弱してるな…」
同期組ありがとう!!
じゃなくて、なんで二人はここに…?
ま、まさか…ここ空き家じゃなかった!?通報した人がいたってこと!?
「…(ここの家の)お父さんごめんなさい…ヒュ…ハァ、もう(不法侵入はしません)…だから、(許してください)」
「喋るな!」
ひぃ!?(3回目)
ここで僕は、イレイザーヘッドがめちゃくちゃ怒っているのだと思い…怖さのあまり気絶してしまった。