あ、作者は頭の出来が悪いんで、
ブラックホールの近くだとサクルの音が聞こえないっていうのはゴリ押しして頂けると幸いです!
なお、ブラックホールの近くだと音が消えるっていう設定で行くわけではないので、あくまでサクルの音とブラックホールのどーたらこーたらの波長的なのがあって、サクルの音だけ消えるってことにします!(溢れ出る馬鹿臭)
「いや、ありえないだろ!」っていう人は、あくまで二次元と割り切るか馬鹿な作者を恨むかプラウザバックをお勧めします!
サクル、というのは鷹という意味だったか。
軽く作られた宇宙服を着て、くるくるとその乗り物に乗りながら赤いコウモリを操る彼は、無邪気に笑っているだろう。
この乗り物は彼のために作られた。
いや、改良されたと言うのが正しい。
空飛ぶ乗り物を開発したは良いものの、轟音、扱いづらさ、加えて大量の電力を使っているが、十分しか持たない効率の悪さ。活用は難しいだろうとお蔵入りになっていた所、いつの間にか遊びに来ていた13号が満面の笑みでこれにしたいと言った。
なんとか扱いづらさを改めたものの、轟音は増すばかり。
諦めてもらおうとしたとき、どうやら近くにブラックホールがあることで轟音は収まることが判明。この体育祭でサクル1号のデビューとなった。
因みに、電力はその系統の個性から少し貰ってきた。
……誰かとは言わないが、13号の頼みを断れない人だ。
「赤いコウモリはカメラだから、壊さないでね!」
さて、このゾーンには固定カメラが10台、そして今13号が操っているカメラが一台ある。
一部の教師は、固定カメラから目を移して先程起動した13号カメラを見た。
そこに写っていたもの。
氷柱をつたった先にいる轟、そしてカメラは移動し、轟の後ろ姿と派手な音をたてて壊れるコウモリ。
無重力になった球を投げる麗日、爆豪の隣を通り、瀬呂を一周、高く飛び上がった尾白、その下の拳藤を絶妙なアングルで写す。遠距離に向かない飯田と切島、峰田が、切島が硬化し踏み台に飯田が峰田を抱え高く飛び、峰田がもぎもぎで3つ仕留める協力態勢でクリアした所をカッコよくとらえている。
躍動感が半端じゃないし、中々近いところまで行く。
なんなら足と足の間を通る。
…アニメのOPかよ、と映像を見た人は思ったらしい。
もともと、これは遠距離の攻撃手段の確保…つまり個性や周りの物の活用、他の者との協力などについてPRつもりだったのだが…カメラロールがうますぎてアクション映画に選ばれそうである。
13号は、リモコンを真剣に操作している割にちゃんとブラックホールを作ったり消したりしている。
中々に器用だな、と思いながら相澤はマイクの実況をBGMに緑谷の動向を探る。どうやら、パチンコを見つけたらしく、石を入れて飛ばしているが大きさ的に石ごときで壊れるようなものではない。
だからといって、大きな石もない。
これは詰んだか…?と思っていると、緑谷はパチンコを投げた。ギリギリ壊れたらしい。パチパチと拍手をして13号は先へ通した。
障害物競走が終わると、相澤は13号を褒め、客席や会場裏などで自由に過ごして良いと言い渡した。
13号について様々な考察が世間で出回ったのは、また別の話…
体育祭編の後はオリジナル展開ちょい入れてまた戻る感じですね多分…
まだヒロアカ漫画1巻も持ってないんで…