スレッショルドより愛をこめて <改>   作:hige2902

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第三話 情報想見と貯蔵智見/Inner hand and library

 オルレアがとっさに土を一掴み、迫るジロンドに投げつけ、ないよりましと鞘を構えて彼とカルの前に出る。

 目潰しは前腕で防がれてしまうが。一度視界を塞いだせいか、ジロンドは慎重に距離をつめる。

 

 後方からも草木を踏みしめる音。先程と同じやり方らしい。彼は石を握り締め、カルを庇うように振り返る。

 二人に挟まれたカルは、オルレアに習い、両手に土を握りしめる。たぶん、たいした役には立たないだろうと感じてはいたが。

 

「おれたちはエルフに用があるんだ、あんたは見逃してやってもいい」

 

 木木の向こうからジャコバンの声が響いた。暗がりでよく見えない。

 彼は油断なく黙す。冗談じゃない、最初からおれの身包みを剥ごうとしたくせに。まだおれは何も知らない。この次元のことや、エルフのこと。魔術。わけのわからないまま死ぬのはごめんだ。

 身を低くしたフイヤンが飛び出してくる。長身猫背とあいまって不気味な獣のようだ。構えられた肉厚の短刀が、ぬらりと月明かりを反射した。

 

 この状況ならばどうだろうと彼は呟く。

 

【飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar】

 

 だが変化はおこらない。なぜ、なにがいけない。

 あの場には彼、オルレア、カル。フイヤン、ジロンド、ジャコバンの六人しかいないという前提のもと。消去法から考えてあの霧を創ったのは彼だ。

 しかし彼もまた、呪文を唱えた覚えなどない。集中力が足りないわけではない、思考は果実のせいか絶えず不自然なほど澄んでいる。

 

 カルが彼の影からフイヤンの顔めがけて土を投げつける。だがフイヤンはとっさに駆ける前傾姿勢を正した。目潰しは膝に当たり、助走をつけた鋭い突きは目の前だった。背後からもジロンドが迫る足音を感じ取る。

 彼は石を持つ腕を振りかざす。たぶん、短剣のほうが先に刺さるだろうことは彼にもわかっていた。しかし助けを求めることはできない。オルレアは負傷しているし、カルは子供だ。武器もない。

 

 死にたくない、助けてくれ。唐突に実家の犬を思い出した。大きくて元気なやつだった。

 犬。旧石器時代から共存してきたといわれる種。現代でも猟犬から補助犬、警察、軍と、最も人間社会に密着している生物であると言っても過言ではない。

 酒。昨日、いや一昨日。もっと上等なやつを空ければよかった。けちるんじゃなかった。アテも安物。

 

 迫る死に恐れおののいている自分を、冷ややかに分析する思考がもう一つあるような感覚。これが走馬灯なのだろうか。記憶がコマ送りに再生される。

 目を覚ますと森の中、『どこだよここ』、血溜まりに立つ男、『近くの村まで送っていこうか』、拘束されたエルフ、『人間じゃないだけましだろう』、そして視界を白く塗りつぶした濃霧。

 いや違う。なんだくだらん、こんな事か。

 彼の理解が、まばたきにも満たぬ間に『森』から対応した色のマナを生成する。

 

 呪文を唱えたのは――

『身体的特徴【の有無】は種族の区別でしかない。生を蹂躙してもよいか否かの基準にはならない』

 ――おれか

 

 彼は呟く。【濃霧/Fog】

 マナをリソースに現象が引き起こされる。

 緑のマナは彼の持つ知識を介して再構築された。温度と反比例する一定空間に存在できる水蒸気量の減少。それにより空間内に存在できなくなった水蒸気の凝結。夏に冷えたグラスの表面に露がつくのと同じ原理、露点温度への到達。その露点温度よりもさらに空気の温度が下がると、空気中で極小の水滴へと凝固。

 

 彼の持つ現代科学が暴露した自然の神秘、霧の発生プロセスは、現実に空気中の温度を変化させることなくエミュレートされ、結果のみが模倣された。

 一気に空間が白濁する。彼は背後へ倒れこむようにカルに覆いかぶさって転がった。短剣が空を突く。小さなオルレアの足音。それに反応したジロンドが棍棒を振るも、手ごたえはない。

 

 それ以降、誰もが身動き一つしなかった。動けば音で場所を察知される。

 

 どうすればいい、と彼はカルの押し殺した息遣いを感じながら思案する。【濃霧/Fog】は戦闘ダメージを軽減するだけの消極的な呪文だ。状況は変わらず不利。

 霧はもとより、この暗がりで矢は飛んでこないだろう。下手をすれば味方に当たる。ジャコバンだったか、あいつが後詰、リーダーなのか。

 とにかくおれは呪文を唱えることができる。だが制限か、ルールのような強制力、なにかしらの法則性があり、今は特定の呪文しか行使できない。ジャガーはダメで、霧は許される何かが。

 この次元の魔術体系の影響だろうか? あるいはおれ自身の未熟も考えられるが、【濃霧/Fog】が唱えられた以上、少なくともマナが足りないというわけではない。なぜ? 考えろ。マナが足りない訳ではなく、非戦闘時でもダメで、特殊なカードの効果がある訳でもフェイズでもないない。

 

 

【挿絵表示】

 

 

それ以外にMTGにおいて、呪文を唱えられない条件とは。

 

 やがて視界は色を取り戻した。フイヤンがそう遠くない距離で眼下にうずくまる彼とカルを見やる。同時に彼は、考察を成り立たせるべく呪文を唱える。

 彼の呪文の言葉を耳にしたフイヤンはだから、攻撃を躊躇った。どこからともなく立ちふさがるように、一匹の大きな犬が現れる。

 

「おれたちを守ってくれ」 すがるように、地に腰をつけたままの彼。

 フイヤンの行動は素早かった。この男は魔術師だ。臆していては死ぬ。

 

 距離をつめ、犬の横腹を蹴り飛ばす。意外にもそこらの野良犬と同じような鳴き声をあげ、地を転がった。たいしたことはない、骨は内臓に突き刺さっただろう。過去の経験から自信があった。多くの小動物がそうだったからである。

 その間、彼は再び霧を出現させようと囁くが、今度は【濃霧/Fog】が機能しない。

 

 フイヤンは短剣を振りかざす。せめて子供はと、彼はカルを抱き寄せてかばう。

 その時、ジロンドの悲鳴が響いた。フイヤンが見やると、手で顔を覆っているようだ。エルフの女が腕をかばい、地面にうずくまっている。

 

 時を前にしてオルレアは、霧の出現と同時に木の枝へと跳躍していたのだ。あとは視界が晴れるのを待って最後に見たジロンドの場所と、剣が霧を裂いた音を頼りに強襲。

 木の枝葉が大きく揺れる音に反射して上を向いたジロンドの顔に、落下したオルレアが逆手に構えた鞘を突き立てる。そのまま地面に転がり落ちると、ジロンドは口元からぼたぼたと血を流し、歯を何本も折られた苦痛を短く荒い呼吸で耐えている。とてもではないが戦闘を続行できる状態ではない。

 

 ジロンドめ、とフイヤンは心中で毒を吐く。自業自得だ。さっさと縄を用意していれば。まあ、どうでもいい。余計な余裕をかけるからそうなる。おれは違う。彼めがけて短剣を逆手に振り下ろす。

 すると何者かが鋭く地を蹴る音、フイヤンの右腕に熱と激痛が走る、万力に挟まれた木材のように腕の骨が砕かれてゆき、食いちぎられた。

 

 マヌケにも彼とフイヤンは一緒になって、その残虐な影に視線をやった。先程蹴り飛ばされた犬が爛爛と目を滾らせて、短剣を握りしめている腕を吐き捨てた。

 

 ばたばたと腕から血を落とすフイヤンの叫びが響いた。

 二人の悲鳴を聞き、ジャコバンは甲高い指笛を鳴らす。それが撤退の合図だった。マッチを点け、自分いる場所を二人に教えてやる。

 

 ジロンドとフイヤンはそれぞれ顔と腕を庇いながらも、小さな灯りめがけて駆け出した。

 追うべきかと彼が腰をあげると、弦を引き絞る音と共に犬が飛び出す。今度はなんだと見やれば、弓を引かれていたのだと気がつく。犬は器用に矢を噛み砕いている。

 偶然だろうか。それともジャコバンはこの暗がりでも狙いをつけることができるのか。だとしたらフイヤンとジャコバンのフォローが遅い気がする。いやそれよりもと彼はオルレアに駆け寄る。

 

「大丈夫か」

 

 うずくまり、腕の痛みに震えながらオルレアは頷くと鼻をすすった。涙が頬をすべる。「恐かった」 と、細い声をあげる。

 

「おれもだ」 彼も疲れて腰を降ろすと、さきほどの犬がすり寄ってくる。

 カルはどこだろう。あたりを見回すがどこにもいない。一瞬背筋が凍るが、左腕の中にある感触を思い出す。アホらし。抱きかかえたままだった。

 

「……ごめん」彼の胸に顔をうずめたカルが消えいりそうな声で言った。

「なにがだ?」

 

 彼は無意識に犬の首に空いている右腕を回してやり、喉をくすぐる。実家のやつもこうしてやると喜んだ。犬は目を細め、喉で鳴いて尻尾を振る。手に粘質な液体の感触。ヨダレではない、たぶん血だ。

 それとは別に懐かしい香り。子供の頃、下校中によく吸っていた花の蜜。たしかサルビアだったかツツジ。前者が赤で後者は薄いピンクの。花の中心をそっと抜き取ると内側にぽっこりと透明な蜜がついているやつ。

 いい匂いだ。

 

「ごめん」

 

 だから何が、言いさした彼は左腕がじっとり湿っていることに気がつく。そういえば猿ぐつわからも甘い香りがした。エルフ特有の体質なのだろうか。

 カルを見やるが、当たり前だ。恥ずかしいに決まってる、彼の胸に顔をうずめたまま。

 

「いいさ、風雨に強い上着だし」 彼は笑って頭を小突いてやる。 「やっぱりおれも、少しチビった」

「やっぱりって?」 目を赤くしたカルが見上げる。

「いやこっちの話」

 

 しばらくするとオルレアが上体を起こして口を開く。「あの男たちは」 ぐしゃぐしゃに濡れた顔を拭う。

「逃げたよ、こいつが追っ払った」

 

 彼にお腹をまさぐられて喜ぶ、仰向けの大きな犬を眺めてオルレアは言った。

 

「魔術師なのですね」

「騙すつもりはなかった。おれもさっき知ったところだ」

「わたしたちは近くの村へ行かなければなりません。あなたは?」 言って立ち上がり、彼を見下ろす。

 

「おれは……」

「この森は慣れていない者には危険です。夜は特に」

 

 彼は青白い視線でオルレアを見上げる。出会ってから連続する小さな違和感。どこかちぐはぐなそれ。

 

「……確認したいんだが、地理を簡単に教えてくれるか」

 

 ええ、とオルレアは石を手に取ると、地面に略図を描いた。

 

 

【挿絵表示】

 

 

「一緒に行こう、来ればいい」 と、腕の中でカルが誘う。 「わ……おれが口を利くから、居心地の悪い思いはしない」

 

 もとより彼に選択肢はなかった。この次元についての情報を得なければ。

 

「いいのか?」 立ち上がってカルを降ろし、オルレアに尋ねる。

「はい。カルもいますし、村への話はつくでしょう」

 

 わかったと彼は二人について行きながら。やはりこの次元にはMTGのルールによる法則性が干渉していると持論を展開する。

 その仮定を満足させるにはたぶん、この次元の普遍的な魔術体系を知らなければならない。

 いまのおれはたぶん発火に必要な三つの要素である、可燃物質、酸素の供給、可燃物質の温度が発火点を超えるという基本的物理法則すら知らずにやっきになって火を起こそうとしているのと同じだ。

 しかし完全に自然法則の影響下にあるわけではないように思える。その片鱗は先ほど体験した。大型犬とはいえ、さすがに大の男の蹴りを受けてピンピンしているのは不条理だ。

 

 すぐそばに従うクリーチャー、【野生の雑種犬/Wild Mongrel】の後ろになびいた細い耳の付け根をマッサージしてやりながら【飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar】が唱えられなかった推論を続けた。

 

 マナ、タイミング、効果以外の理由で呪文が唱えられなかったのはおそらく、そもそも【飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar】が手札にないからだ。MTGにおいて山札はライブラリー、手札はハンドと称される。つまりはプレイヤーが取捨選択して構築したライブラリーとは蓄えた知識や経験、意思、理念、精神の書庫であり、そこから引くカードによって構成されるハンドとはそこに貯蔵されている概念、という解釈もできる。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 彼は、犬がどこを触られて喜ぶかということは実家の犬でよく知っている。

 ジャガーについては馴染みが無いが、犬や霧という存在がどういったものかについて既知であり、深い理解を得ている。

 だからおそらく彼の人生で培われて来た知識や経験がライブラリーを、精細な定義や概念の認識がハンドを司っているのは間違いないだろう。

 これは収穫だなと喜ぶが、徹夜でも睡眠を感じ無い脳を危ぶんだ。麻薬に近い果実を口にした可能性が高い。依存症にならなければいいが。

 

 ところどころで小休憩を挟み、やがて夜が白みだす。夜明けが近い。疲れから眠ってしまったカルを背に抱え、彼とオルレアは一つの美しい村へとたどり着いた。

 

 彼はその幻想さに感嘆の吐息を漏らす。

 

 

 

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 退散した三人はアジトに向かうべく、森を進む。

 

「ちくしょう」 口元を押さえるジロンドが、うなる。前歯がほとんど無くなってしまったせいでうまく喋れない。

「大丈夫か」 フイヤンに肩を貸してやり、ジャコバンが言った。すぐ横で、色のない瞳をした顔が頷く。

 

 フイヤンの腕は二の腕を縛る止血だけの応急処置が施されているだけであり、その効果も微微たる物だった。滴り続ける血痕の量からして、長くはない。すでにフイヤンは痛みすら感じない。

 フイヤンが呟く。 「暗いな」

 

「心配すんな」 と、ジロンドが空元気を張る。血だらけの口で無理やり笑って言った 「あの陰湿野郎に治してもらえるさ、アジトまでもう少しだ。おれは金歯でも生やしてもらう」

「いいな、それ……じゃあおれは、おれは……おれは定職につきたい」

 

 フイヤンの言葉に、二人はぎょっとした。

 

「でも右腕がないからな……片腕でもできる仕事はあるかな?」

「だから腕は魔術師に治してもらえばいいだろうが。できるよな? ジャコバン。あいつなら、あんだけ威厳たっぷりなんだからよ」

 

 ジャコバンは、きっとな、と答えることしかできなかった。

 三人は薄暗い森の中を進む。やがて三つのテントが見えてきた。

 

「フイヤン、もう少しだ。がんばれ……フイヤン?」

 

 ジロンドの言葉に返事はなかった。

 

「おれ! あの野郎を呼んでくる!」

 

 歯茎から血を撒き散らしてジロンドは叫び、駆けた。ジャコバンはそっとフイヤンを横に寝かせる。

 

 その時、かすかに残留していたフイヤンの生命は、魂は、意識は見た。こちらを覗き込むジャコバンのほくそ笑んだ顔を。

 かすかな月明かりに照らされてぎらついた皮脂、欲に弛んだ目じり、黄色い歯。

 渾身の力を振り絞り、ジロンドを呼ぼうとするが、大きく吸い込んだ際の呼吸音から察したジャコバンが大きく無骨な手で口を塞いだ。

 

 ――伝えなければ、ジロンドこいつは――

 

 最後の力を振り絞り、長い手足と細長い身体をのたうたせる。左手でジャコバンを力なく叩く。失血が加速する、構うものか。意識がまどろみから開放され、痛覚が金切り声を上げる、構うものか。呼吸が苦しい、構うものか。しまいにはみぞおちを殴られる、胃から昼食がこみ上げる、くるしい、涙が、鼻水が、くさい、便? 暖かい、尿? 暴れる身体を押さえつけられても足掻く。土を投げつける。ジロンド、気をつけろ――

 

 フイヤンは動かなくなった。

 

 「わたしに治療の魔術は使えない、何度言ったらわかるんだ」

 「魔術師なんだろ? なんとかしろ。おれの歯は後回しでいい」

 「まったく、魔術師でない者は魔術が万能だと信じる傾向があると聞いたことがあるが、まさか本当だとはな」

 

 ロベスを連れたジロンドがやってくる。ジャコバンは気を落としてゆっくりと首を振った。

 

「生き返らせろ!」

「それが出来ていればエルフを生け捕りにする必要は無い」

 

 ジロンドがロべスの胸ぐらを掴んで脅すように言ったが、冷めた目の返答しかなかった。

 ロベスは腕を振り払って一歩遠のいて死体を眺める。糞尿が臭うから。

 

「あの野郎、生かしちゃおけねえ」 震えた声でジロンドが呪った。

「ああ、落とし前をつけてやらねえとな」

 

 めずらしくジャコバンが泣いているところを見たジロンドは、二人で復讐を成し遂げることを誓った。陰湿魔術師は役に立たない。必ず、殺す。

 

「見ろよジャコバン。フイヤンのやつ、殺したやつを絶対に許さねえって面だ」

 

 食いしばって歯をむき出しにした大きな口、見開かれた細い目、刻まれた深いしわ。青白い顔とあいまっていっそう不気味だった。まるで別人のよう。

 

 ジャコバンは涙を流した。フイヤンに投げつけられた土が目に入って痛かったので。

 




次回 正規・非正規雇用のスレッショルド

・登場カード紹介

カード名 濃霧/Fog (のうむ)
マナコスト (緑)
タイプ インスタント
テキスト
このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。

・強いかと聞かれれば強くはないが、じゃあ弱いのかと聞かれれば弱いわけではないというカード。そのつかみどころのなさはまさに霧。かもしれない。


カード名 野生の雑種犬/Wild Mongrel (やせいのざっしゅけん)
マナコスト (1)(緑)
タイプ クリーチャー — 猟犬(Hound)
テキスト
カードを1枚捨てる:野生の雑種犬はターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに、あなたが選んだ1色の色になる。
P/T 2/2
フレーバ 犬に死んだふりの芸を教えるのが普通だが、こいつの場合教えるのは犬のほうなんだからね。

・最強の2マナ2/2クリーチャーとは? の回答には諸説あるかもだが、多くの人はたぶんこのクリーチャーを挙げる。理論上、無限に手札を捨てると無限に強くなる。墓地利用とのシナジー、色変えによるプロテクション突破や除去耐性。
じゃあ以降はおれTUEEEEになるのかとか気になるかも知れんけど、そこらへんはまだ未知のほうが楽しいんじゃないかと思います。

と思っていたが、現時点での最強ではない。軟泥か、マルチカラーおkなら復活の声。
失礼しました。

不可思議を捨てるのはやめてください死んでしまいます。
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