運命の人~結ばれるの?この恋~   作:氷野心雫

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 続け様で頑張ってます。内容もなのですが、いかんせん、なかなか長く書けないのが悪いところ…。書く度に、長く書けるようになれば、面白くなるのかな?っと、自問自答しております。

 では、続きをどうぞ


繋がる接点

???「…夜の楽しみを邪魔するな」

 彼はそう言った。絵里は、抱かれたまま彼を見る。男達も、その言葉が聞こえていた。

男B「何だ。同じかよ!」

男D「んじゃ、お前も混ざるか?」

 吐き気がしそうな気持ち悪い笑い方に、絵里の背筋が凍り付く。だが、彼は小さく溜め息を付いた。

???「…猿以下の発想力だな、ヘドが出る。」

 その言葉に、男達は明らかに怒りを示した。彼はその場に絵里を降ろす。いや、落とす。

絵里「きゃっ!…ちょっと!痛いじゃない!」

 絵里の抗議を彼は一瞥し、視線を男達に向ける。男達は、彼の行動に怪訝の表情でその場に立ち尽くすだけだ。

???「あんたらが何をどうしようが、俺には知った事じゃない」

絵里「え?ちょっと、何を言っていっているの?助けてくれたじゃない」

???「別に助けた訳じゃない。俺の着地地点にあんたらがいただけだし、ローブが汚れそうだから、ちょっと避けただけだ。まぁ、その時、すっぽりあんたが収まったみたいだが」

絵里「……う…そ、でしょ」

 彼の言葉で、絵里の表情が曇る。会話を聞いていた男達は、再び笑い。

男C「へぇー、じゃあ。俺達の邪魔する訳じゃないんだな?」

???「ああ」

男D「物分かり良いな。なら、連れて行こうぜ!」

 言って、男達が絵里に近付き、腕を取る。絵里は、咄嗟に彼の腕にしがみついた。

???「離せよ。」

絵里「嫌よ。助けてくれたら、この手を離すわ!」

???「は?何で、俺がそんな事しないといけない。俺に何のメリットもないだろ」

絵里「…確かにそうだけど、困っている人を貴方は見捨てるの?」

 言っている絵里の目には涙が滲んでいる。彼はガシガシと頭を掻き、天を仰いだ。

???「今回だけだ。良いな?」

 絵里は小さく頷く。それを確認すると、絵里の腕を掴んでいた男達を殴る。反論も抵抗も出来ない男達。気が付けば、ものの数秒で四人組を彼は倒した。

 

 

 

 

 数分後、ヨロヨロとふらつきながら、男達が逃げていく。その後ろ姿を絵里は黙って見つめた。

???「約束通り、助けたぞ。もう、俺に用はないだろ。」

絵里「待って、名前。教えて」

 絵里の手が、彼の手を掴む。絵里の華奢な手を、するりと振りほどき。

???「あんたに教える名など無い。」

絵里「なら、また貴方に会いに来るから」

 絵里の真っ直ぐな瞳に、彼は視線を反らし。

???「俺の唯一の楽しみを、あんた。邪魔するつもりか?」

 ぼそりと口にする。絵里は、何かを閃いたようだ。

絵里「貴方の楽しみって、もしかして…。なら、やっぱり会いに来るわ。」

 微笑む絵里に対して、彼は溜め息を付き、ゲンナリした表情を見せた。




 短い文章力で、申し訳ありません。もっと、表現力を付けないと、今後の課題ですね。

 どなたか、厳しくも優しいご指導を~!宜しくお願いします。
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