~ハイスクールD×D~0番目の神滅具   作:killer2525

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なんとか間に合いました。感想とネーム公開の件についてお願いします。
今回はいらっしゃらなかったので紹介はさせていただきません。


第十六話:中盤/Dark Slayer

「ライザー・フェニックス様のポーン3名、戦闘不能によりリタイヤ。」

グラウンドに向かう途中に放送が入る。

「・・・ほぼ間違いなく木場だな。」

聞いた直後に子猫に話しかける。

「そうですね。姫島先輩はまだ敵のクイーンと戦っているでしょうし。」

「イッセー君たち、こっちだよ。」

すぐそばの茂みから急に手が伸び、イッセーと子猫を引っ張り込む。

「よお、やっぱりお前の仕業か?」

「うん。なんとか不意をついてね。」

「へえ、やるじゃねえか木場!」

イッセーも木場を褒める。

「ありがとう、イッセー君に龍くん。」

少し照れたように言うが、

「木場、まだ行けるな?お客さんだ。」

「お客さん?」

イッセーがそう聞き返してきた直後、

『リアス・グレモリーの騎士よ!騎士ならば正々堂々姿を現して剣を交えようではないか!

私の名はライザー・フェニックス様に仕える『騎士』カーラマイン!さあ出てくるがいい!』

「・・・やれやれ。騎士として名乗られたら、出ていくしかないじゃないか。」

そう言って茂みから出て行く。

「・・・ははっ。敵だけど。ああいうやつは嫌いじゃあない。」

そして俺もそれに続いて出ていく。

「二人共、かっこよすぎんだよ。」

つぶやき、イッセーも出る。

「なんだ?別に出なくてもよかったんだぜ?」

「ばーか。お前らが出てんのに俺だけ隠れていられるかよ。」

軽口を叩いたら言い返してくるイッセー。

・・・お前も、初めての戦いで前に出てこれるだけ十分かっこいいんだよ。イッセー。

そう思いつつ、名乗る。

「僕はリアス・グレモリーの眷属、『騎士』木場祐斗。」

「同じく『兵士』兵藤一誠。」

「最近眷属になった『裏駒』天童龍之介。」

「・・・はぁ・・・『戦車』搭城子猫です。」

名乗ると、相手の騎士は嬉しそうに笑う。

「リアス・グレモリーの眷属にお前たちのような戦士がいたことを嬉しく思うぞ。

さて、やるか。」

そう言って剣を抜く。

「どうする?木場。」

「悪いけど、僕に譲ってもらえないか?同じ騎士として、ああいう人と剣を交えてみたいと思ってね。」

「はっ。いいねえいいねえ。そういうのは面白いから好きだぜ?」

 

「暇そうだな。」

「ッ!?」

「ん~。俺は見てるだけでも暇じゃないからお前のことだなイッセー。」

「いやどう考えてもお前もだろう!?」

「うーん。この子がリアス・グレモリー様の可愛がっている『兵士』さん?あの方、殿方の趣味が悪いのかしら?」

突然相手の『僧侶』が話しかけてきた。

・・・もうちょい力抜いててもいいか。別に殺気とか出してないし。

「ブーステッド・ギア、スタンバイ!」

『Boost!!』

おやおや、早いなー。

ま、先制取られても余裕で勝てるが。

「あらあら。私は戦わないわよ?イザベラ、相手をしてあげたら?」

「もとよりそのつもりだ。」

「じゃイッセーガンバ。」

「は!?お前は!?」

「特に良さそうな相手がいないから後ろの『僧侶』さんと話してようかな?」

「ちょっ!?おま、お前何言ってんの!?」

「あ?(ニッコリ)」

どうやら親愛なるイッセー君は俺の意見が不満らしい。

「すいません俺が悪かったですどうぞ龍様のお好きなままに。」

「うんうん。馬鹿すぎない子は好きだぜ?潰す手間が省けるから。」

「(ガクガクブルブル)」

 

あ、そうそう。

 

「あと、二人共。」

「なに?」

「なんだ?」

「負けたら折檻♪」

「「チクショーーー!負けてたまるかあああああああああ!(られない!)」」

 

うん。これでよし。

「じゃあ頑張ってくれ~」

「あ、あの・・・?」

「あ、そうそう。妹さんだっけ?結構おいしいお菓子があるんだけど食べるか?」

「え、ええ!?」

「できればお茶があればいいんだけど・・・子猫、持ってる?」

「持ってないです。というか、お菓子って?」

「俺が前暇つぶしに作ったクッキー。前学校に持って行ったらそれ見た女子が欲しがってさ。

あげたらすごい好評だったからうまいのかな?と思ってさっき提案した。」

 

あのあと大変だったなあ・・・クラスの女子全員に持ってきたクッキー食われたし。

学校にいるせいで下手に能力使って取り出せなかったし。

 

「ってことでほれ。」

真横に手を突き出し、肘から先が一瞬消えたあと。

よくお菓子の入っているような缶を取り出す。

「これは?」

「前作ったクッキーが入ってる。この箱自体俺が作ったもんだから中に入れたものを入れた時の状態そのままに保存してくれる。」

「さっき腕が消えたのは?」

「あれは神器。」

「・・・そうですか。」

「あ、紅茶でよければありますわ。」

「おーサンキュー妹さん。じゃあのんびりしますかね。」

・・・・・・

・・・

「くらえ、ドラゴンショット!」

そう言ってイッセーが倍化させた魔力を撃ち出す。

「甘い!」

敵に避けられ、その射線上にいる俺たち。

「・・・・・・あ?」

とりあえず握りつぶす。

「・・・・・・あ・・・」

「・・・イッセー?お前、なんのつもりだ?ゲーム中にFF(フレンドリファイア:FPSでよく出るいわゆる「誤射」)するなんていい度胸だなぁ?」

「すいませんしたー!」

「・・・ま、いいや。直撃したところであの程度問題ないし。」

「「・・・・・・」」

「さ、続きしようぜ~」

「・・・仕方ないか。暴れてもいいんだな?」

「お願いします戦ってください。」

「OKOK。んじゃ子猫たちそのクッキー全部食べてもいいぜ。まだあるから。」

「ご馳走様です。龍先輩。」

「え、えっと・・。ありがたくいただきますわ。」

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

 

「で、俺は誰とやりゃいいんだ?」

「ふむ。なら私と戦ってもらおうか。」

「えーと。もうひとりの『騎士』さんだっけ?」

「ああ。ただ私はカーマインのように1対1でやろうとは言わんぞ。」

「構わねえよ。やるならやろうぜ。」

「行くぞ!」

早速大剣を叩きつけてくる。

「あまいあまい。力も弱いぜ?」

あっさりリベリオンで受け止める。

「おらっ!」

そのまま自分の剣ごと(・・・・・・)力ずくで上に跳ね上げる。

「何っ!?」

流石に俺が自分の剣ごと上に投げたのが予想外だったのか、一瞬動きが止まる。

「(あ、あんま色々神器出すと怪しまれるか。ま、2,3個ならいいだろ。)

魔鋼篭手(ギルガメス)』っ!」

以前作った自分の肘から先に篭手と膝から下足当てが形成され、筋力も向上する神器を使う。

ただし、これ。なんでかしらないけど。関係ない鼻から下に金属っぽいマスクが付くんだよな・・・。

(ガーゼマスクとかじゃなくて鎧みたいに覆うタイプのもの。)

「っ!?しまっ!」

「おらっ!」

みぞおちパンチ。

「『Impact Boost!』」

そして当たると同時に篭手からする声。

それが聞こえた瞬間、最高速に到達したはずの腕がさらに加速する。

そして吹き飛ぶ。

「ライザー・フェニックス様の『騎士』一名。戦闘不能によりリタイヤ。」

・・・・・・え?弱くね?

・・・ま、いいや。

「イッセー。木場も。こっちは終わったぞ?」

「「いや、早すぎだから。」」

「お前らが遅い。」

「「・・・・・・・・(ダメだ。反論しても無駄だこれ。)」」

 

 

・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・

・・・

・・

 

 

「ん。終わったか。じゃあおしまいにするか。またな、妹さん。紅茶うまかったわ。

あ、これ今日だしたクッキーな。よかったら持って行ってくれ。今度会ったら感想聞かせてくれ。」

「え、ええ。ありがとうございますわ。」

「じゃな~。子猫も行こうぜ~」

「少し待ってください。先輩。早いです。」

「あ、それとあなたのところの『王』とお兄様が一騎打ちをするそうですわよ。」

「サンキュー。じゃあ行くとしますかね。」

 

 

 

「リアス・グレモリー様の『女王』、一名戦闘不能によりリタイヤ。」

 

 

 

「なっ!?」

「(・・・・・・・・・おかしい。状況的にも、挑発したことを抜いても負けるはずはない。

可能性としては戦闘不能になったものの、『復活』したことか。」

 

 

ドォンッ!

「木場!」

「チッ!」

再度爆発が起こり、イッセーは食らった木場を心配し、俺は放った本人に向け『幻影刃』を飛ばす。

「『撃破(テイク)』。」

「リアス・グレモリー様の『騎士』一名、戦闘不能によりリタイヤ。」

『幻影刃』をギリギリで躱され、同時に木場がリタイヤした知らせが入る。

「てめえ!」

イッセーが飛び出そうとするが、それを手で押しとどめる。

「・・・イッセー。子猫と一緒に部長のところに行ってくれ。」

「お、お前は?」

 

 

ゴウッ!

 

 

「あいつに、オトシマエをつけさせに行ってくる。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「Style change:Dark Slayer!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Result:

Side Gremory

1 knight down

1 queen down

 

Side Phoenix

all pawn down

all rook down

all knight down

1 bishopare down

 

 

Area:

Gymnasium compleatly broken

 

 

Situaton:

Gremory's rook and pawn are moving to jyoin the battle with Phoenix.

Gremory's Joker are in battle with Phoenix's queen.

Phoenix's bishopare are resting.

Both side's kings are in battle.

Gremory's bishopare are supporting her king.

 




疲れたのでパスです。
いよいよクライマックス。
最後のResult がわからない/日本語訳が欲しい
という方は感想にでも書いてください。
次回から頭の方に書いておきます。
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