~ハイスクールD×D~0番目の神滅具   作:killer2525

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遅くなり申し訳ありませんでした。
想像以上の点数評価と感想数、閲覧者数に思わず驚いておりました。
それと感想の方であった『最後のところの日本語訳が欲しい』とおっしゃってくださった方、


初めに書いておくといったな。あれは嘘だ。


というのは半分本当で、本文最後に書いておきました。

今回はちょっとシリアス(?)回です。
まあ遅れた理由のほとんどが『シリアス回なんだから真面目に書かなければ』
というプレッシャーですね。
まあ最後までもちませんでしたが(笑)。

意見、感想待ってます。それとネーム公開の方も協力していただければ幸いです。
それでは、長々と申し訳ありません+長らくお待たせしました。
駄文ですが、どうぞ。


第十七話:終盤/ENDGAME

「よう、また会ったな。」

仲間の心配もせず木場を不意打ちした相手の『女王』に話しかける。

「ふん。とうとう仲間にも見捨てられたか。」

 

 

・・・どうやら、随分と勘違いをなさっているようだ。

「見捨てられた?ハハハハハハハハハハ!!違う違う。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー邪魔だから逃がしたんだよ。」

 

突然だが、手の届かない所にいる相手と戦うにはどうすればいいと思う?

自分が近づく?それとも諦めて遠くからちまちま戦う?

答えはーーーーーーーー

 

 

直後に閻魔刀で居合切りを8回放つ。

 

「・・・次元斬。」

 

ズンッ!

 

ーーーーーーーーー届く位置に、叩き落とせばいい。

 

相手の体の近くの空間ごと切り裂き、その亀裂のすぐそばにあった体の一部、

両翼、両腕、両足、両足首を巻き込む。

 

「何っ!?」

当然、接している部分の魔力(・・・・・・・・・・)も巻き込まれ、吸い込まれる。

 

「しまっ!?コントロールが!」

そして体を支えることができずに地に落ちる『女王』。

 

ドサッ!

「・・・よおクソ野郎。覚悟は出来てるんだろうな?」

右肩を回しつつ近づく。

「はっ!貴様なんぞ「爆発」!」

 

ズドオンっ!

 

至近距離で爆発が起こるが、

 

「・・・無駄だ。今更ボヤ程度でやられるような体じゃないんでね。」

平然とする。

「さて・・・大変、大変、真っ事に遺憾だが・・・

フルボッコタイム、スタートだ。」

 

「『DEAMON SHALL RIZE!』」

 

 

「『安心しろ。手加減はしてやる。顔も狙わん。だが、

 

ま、医務室でゆっくりしてろ。』」

 

直後に右手を伸ばして掴む。

「『・・・スナッチ。』」

 

『奴』を引き寄せて地面に叩きつける。

 

「ぐっ!?」

衝撃で息ができないところにッ!

『「Crash!」』(壊れな!)

 

リベリオンで追撃として斬りかかるが、横に転がらられてよけられる。

 

『「Die!」』(死ね!)

起き上がろうとしたところを上に蹴り上げる。

 

「ガハッ!」

「『Now then・・・』」(そして・・・)

右腕を腰の辺りで構え、力を溜める。

『魔鋼篭手』(ギルガメス)が溜めた魔力と力の量に呼応して肘の辺りで蒸気のように白い煙のようになった過剰魔力が吹き出す。

 

「『JACK POT!!』」(大当たりっ!)

蹴り上げたのが落ちてきたのに合わせ、アッパーを叩き込む。

「ガッハッ!!?」

打ち上がったところを容赦なく掴み再び地面に叩きつける。

そして閻魔刀を居合の構えに構え、相手が立ったところで、

「『Show Down!」』

右手で切り払った直後前もって投げて落ちてきたリベリオンを左手で掴み袈裟懸け。

そのまま右手で切り上げ、回転しながら左手で横薙ぎに一閃。

最後に十字に構えて魔力を込めて切り払う。

 

 

 

『ライザー・フェニックス様の『女王』一名、戦闘不能によりリタイア。』

連絡が入ると同時に光に包まれて消える相手の『女王』。

 

『「Tango down。Combat end。」』(ターゲット撃破。戦闘終了。)

 

完全に消えたことを確認し、つぶやく。

そして閻魔刀を鞘に収め、右手に戻す。

同時に『魔鋼篭手』と魔神化も解除する。

 

「・・・One down,and one to go。」

 

 

・・・一人は倒した。あとはもう一人。

 

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・

・・・

 

 

「ふ~。ちょっと魔力使いすぎたか?

あと80%ってとこか。もっと魔神化使い込んで慣れないと魔力バカ食いするな。

ちょいと休んでから行くかね。」

とりあえず校舎内に入り、廊下の壁にもたれかかって座り込む。

 

「・・・と、言うわけにも行かないか。」

さあ一服、といったところですぐにまた立つ。

 

『リアス・グレモリー様の『戦車』一名、戦闘不能によりリタイア。』

「・・・・・・すまん。小猫。」

軽く謝り、歩き出す。

 

「さて。理由が増えちまったなクソ野郎。」

 

ジャキンッ!

「『無尽爆剣(ルシフェル)』展開。」

あらかじめ作ってショートカットに登録しておいた神器を起動。

「・・・よし。ちゃんと馴染んでるな。たっぷりとぶち込んでやるよ。」

 

確認したあと、屋上に向かう。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・

「イッセー。悪かったな。少し遅れた。」

「おっせえよ、ダチ公。」

屋上についたところ、イッセーがボロボロになって立っていた。

「・・・お疲れさん。あとは俺に任せてそこで見てな。」

「頼む。」

「あ、やっぱいいわ。自分でやれ。」

「は!?」

「冗談だ。こういうマジメ腐った展開は嫌いなんでな。」

 

『無尽爆剣』の象徴である鋼鉄の悪魔の翼のようなものを軽く開き、

鳥のところに行く。

「ま、先に帰ってゆっくりしてろ。」

そう言った直後、

『リアス・グレモリー様の『兵士』一名、戦闘不能によりリタイア。』

アナウンスとともに、イッセーの体が光って消えた。

 

 

「で、随分と俺のダチを殴ってくれたみたいだな。」

「ふん。無駄にもかかわらず何度も殴りかかって来る様は無様だったぞ?」

「・・・そうかい。」

 

カチャッ

 

「じゃまあ、月並みだが仇討ちさせてもらうぜっ!」

直後に『無尽爆剣』で作り出した剣を二本投げる。

「喰らうかよ!」

当然、よけられるが。

ーーーー予想どうり。

「はっ!それだけだと思ったか?」

今度は八本同時投擲。

「くっ!」

「ほらほらどうしたァ?余裕がなくなってきてるぜェ?」

あ、テンション上がってきた。

そのまましばらく投げ続ける。

 

三分後・・・

 

「はっ!どうした?一本も当たってないぞ?」

はい。一本も当てていません。

そして辺り一面ルシフェルの剣まみれです。

 

「まあ、当てる気ないしな。これこういう使い方するもんじゃないし。」

「なんだ?負け惜しみか?」

「・・・Pinup。」

 

パチン!

 

呟きながら指パッチン。

「なっ!?」

その途端周囲にあった剣がすべて消え、ライザーの周りを埋め尽くすように同じ数だけ現れる。

「ま、こういうことだ。とりあえず一回目。Ecstasy!」

再び指パッチン。

それと同時に一斉に剣が刺さり、起爆する。

 

「で、やっぱりまだ生きてるか。」

「ゲホッ!糞が。なめてんじゃね「『Showdown!』」っグボアっ!?」

 

不意打ち魔神化ショウダウン楽しいです。

 

「(ボアッ)くそっ!舐めやが「『バ・ス・ターだッ!』」

今度は魔神化した際に出る鬼神のような奴の腕で引き寄せて殴る。

「『オラオラオラオラオラオラオラオラアアアッ!』」

最後に頭を掴んで

『I've had enough seeing of your face!』(てめえの顔は見飽きたぜ!)

全力で殴りぬく。

『Go ahed!』(行ってきな!)

追撃で幻影刃を飛ばす。

 

ビクンビクン!

 

幻影刃が十本全部刺さる。

 

「『・・・やりすぎたか?』」

少し心配になって近づくと

 

 

ボウッ!

 

かなり弱々しくなってはいたが、生成するときに出る炎が発生した。

「『あ、生きてた。』」

「ゼエ・・・ゼエ・・・ゼエ・・・お、俺の「リアス・グレモリー、投了します。」「「『は!?』」」」

 

奴がボロボロになってギブアップを言おうとした瞬間、それに被せるように部長がギブアップを宣言した。

 

 

「『・・・どうしてこんなことをしたのか、説明してくれるんだろうな?』」

魔神化を解除せずに部長に近づく。

「・・・確かにあなたは強い。でもライザーは何回でも蘇る。いずれあなたの方が先にスタミナが尽きて負ける。

優斗も、小猫も、イッセーも傷ついて退場した。もうこれ以上私のせいで私の眷属達が傷つくのは見たくない!」

 

・・・・・・・・・なんだよ。結局、そういうことか。

「失望したぜ。部長。いや、お前。」

くだらなさ過ぎて思わず魔神化が解ける。

「・・・自分の我が儘でこのゲームを始めたのに、『傷つくのが見たくない』だと?

・・・甘えてんな。どうも俺はお前を過大評価していたみたいだ。

ゲームをするって決めたときは『こんな覚悟を持っている奴の下に就けるなら満足だ』って思っていたけどな。

今のお前は自分のおもちゃが壊れて欲しくないって叫んでる子供となんら変わらない。

今じゃあお前なんかの眷属になって後悔してるぜ。

こんな『覚悟』もないような奴にはおちおち背中を預けることもできない。

・・・悪いが、俺は眷属を抜ける。少なくとも、お前が『覚悟』を持つまでな。」

 

・・・・言いたいことは言った。

「あー。グレイフィアさん聞こえますか?」

『はい。聞こえますが。』

「さっきの会話の通りなんで。俺の処分はとりあえず『眷属』ってことにしてください。」

『・・・わかりました。そのように魔王様方に連絡しておきます。』

 

これでいいか。

 

「それと、ひとつ言い忘れてた。

リアス・グレモリー。お前がまた『覚悟』出来たら、そんときはまたお前のところに俺から行く。

そんときはよろしくな。」

「え、ええ・・・。」

「じゃあな。」

 

・・・・・・不完全燃焼だ。

魔界いってこよ。

訓練にもなるし。

 

そうしてそのまま俺は神器を使って直接魔界に向かった。

 

 

 

ーーーーーーーこうして、俺たちのはじめてのレーティングゲームは敗北で終わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*********CAUTION**********

これより下は過去の最後に合った英語の状況説明のところを和訳しました。

うp主はまだ高校二年なので拙いところもあると思いますが、ご容赦ください。

リクエストしてくれた方には感謝感激です。

 

 

第15話より

結果:

グレモリー陣営

被害なし

 

フェニックス陣営

『兵士』3名戦闘不能

『戦車』1名戦闘不能

 

戦場:

体育館大破

 

状況:

両陣営の『女王』交戦中

グレモリー陣営『兵士』『戦車』『裏駒』(ジョーカーと書きました。)

各1名運動場へ移動中

グレモリー陣営『騎士』1名は敵を排除するため運動場にて潜伏中

フェニックス陣営眷属戦闘準備開始

内『兵士』2名『戦車』1名『騎士』1名『僧侶』1名運動場へ移動中

 

 

 

 

 

 

 

 

第16話より

結果:

グレモリー陣営

『騎士』1名戦闘不能によりリタイア

『女王』1名戦闘不能によりリタイア

 

フェニックス陣営

『兵士』全滅

『戦車』全滅

『騎士』全滅

『僧侶』1名戦闘不能によりリタイア

 

戦場:

体育館大破

 

状況:

グレモリー陣営『戦車』『兵士』フェニックスとの戦闘のため移動中

グレモリー陣営『裏駒』フェニックス陣営『女王』と交戦開始

フェニックス陣営『僧侶』休息中

両陣営『王』交戦中

グレモリー陣営『僧侶』自陣『王』援護中

 

 

 

 

 

 

以上になります。




楽しんでいただけたでしょうか?
主人公ですが、結婚式後にまた合流する予定です。
それまでは魔界待機。
では、今回の遅れた理由ですが、


ぶっちゃけ、俺にシリアスとか無理だから。尻ASSになりかねないから。

というのと。

気づいたら期末テスト2週間前入ってました!
まあ今週いっぱいまで期末ですがwww。
それでは、楽しんでいただけたことを祈りつつ、
皆様、寒くなってきましたのでお体には気をつけてください。
では、また。


変態「いや~あとがきにまでシリアス移った。正直辛い。」
龍「お疲れさん。で、期末の方は?」
変態「ぶっちゃけ数B赤点ほぼ確。追試かも。」
龍「お前ほんと理数系苦手だよな。」
変態「得意科目古典と英語だからな。」
龍「ガチ文じゃねえか!やっぱ文系か?」
変態「いや、理系選択。」
龍「は?」
変態「だから、理系選択。」
龍「お前バカだろ!?なんで文系にしなかったし!?」
変態「進学したいとこ理系だから。」
龍「お、おう・・・(想像以上に真面目だった。)まあ、ガンバ。」
変態「・・・おう・・・数Ⅲだけはまともな点数取れるよう頑張るわ。
まあ書くのは止めんが。」
龍「やめとけよ!?」
変態「だが断る。それに勉強と称してGE2やってるし。」
龍「(こいつ本当にいろんな意味で変態だな。)」
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