~ハイスクールD×D~0番目の神滅具 作:killer2525
今回は若干短めになります。理由としては次回バトルパートにするからです。
「ふう・・・。」
イッセーたちの元を離れて魔界に入り、1日が経過していた。
『ギ、グガガガガ』
『グ、ガ』
そして周りには大量の『Deamons』が倒れている。
そして黄色っぽい砂漠の砂のようなものや氷の欠片もそこかしこに散らばっている。
『いつにもまして荒れているな、友よ。』
「・・・おっさんか。」
炎獄の覇者様もいらっしゃっていました。
「別に何もねえよ。ただ認めてた奴が腰抜けだったんでな。」
『『覚悟』無き者だった、ということか。だが、初陣ならばそれもあり得るのではないか?』
「・・・かも、な。俺もあん時は何も考えずに我武者羅に戦ってたからな。」
『そうだな。かつてのお前はただ戦っていただけだった。』
「あ~あ。くっそ。ちょっと早まったかな。」
『まだ日は浅い。戻ればいいだろう。』
・・・そうだな。もうちょっと、頑張ってみるとするか。
「ありがとよおっさん。お礼に今度消化器五本投げつけてやるよ。」
『お前全く感謝してないだろう!?』
「ってのは冗談だ。また酒でも持ってくるぜ。」
『消化器はやめろ。粉っぽくて叶わん。』
スッ。
「じゃあ、また来る時に持ってくるわ。」
そう言ってリベリオンで空間を切り、地上に戻る。
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・・・・・・・
・・・・・
・・・
・
「一日ぶりの地上だな。」
久々に炎以外の光を見た気がする。
「とりあえず家に戻るかね。」
そう考え、家へと戻る。
side:グレモリー眷属たち
「龍くんは見つからない、か。」
レーティングゲーム終了後、リタイアしたメンバーも復活し、部室に集まる。
「・・・そうですね。部長、彼の行き先はわかりますか?」
小猫が聞く。
「・・・わからないわ。ゲーム終了直後に私と話したあと、空間を切って消えたから。」
少し沈んだ様子で部長が言う。
「・・・どうしたんですか?」
「・・・・・・みんな、ごめんなさい。」
そう言って頭を下げる。
「ど、どうしたんですか部長!?」
「私の勝手な判断で負けてしまった。
あのまま戦っていれば、龍は確実に勝っていたわ。
なのに私は諦めた。」
「・・・もしかして龍がここにいないのも?」
「『覚悟』出来ていない奴に背中は預けられない。だから俺はお前たちが『覚悟』できるまで眷属を抜ける
だそうよ。」
「・・・部長は、覚悟できましたか?」
「え?」
「俺も、木場も、小猫ちゃんも朱乃さんもゲームを始める前に覚悟していました。
『誰かが傷ついて倒れても、その分ほかのメンバーが頑張る。』
って。部長は出来ていなかったんですか?」
「・・・ええ。あくまであれは私のわがまま。なのに覚悟も出来ていなかったなんて自分でも驚き。
・・・だけど、もう覚悟できた。私は諦めない。たとえどんなことになってもね。」
数日後・・・
「リアス様。結婚式の準備ができました。」
「・・・ええ。わかったわ、グレイフィア。」
そうして眷属たちと共に冥界のパーティー会場へと向かう。
ーーーーイッセーを残して。
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「イッセー。久しぶりだな。」
そう言って切り開いてきた空間から出る。
「龍!?」
「さて、イッセー。悪いがお前たちの『覚悟』についての話は聞かせてもらってたぜ?
じゃあそれを踏まえて聞く。」
「ライザーの野郎にボコられておいて、満足か?」
「そんなわけないだろ!」
「なら決まりだ。
「当然だ!そのために待ってたんだからな!」
「あ、やっぱ俺一人で荒らせばよかったわ。」
「それおれおいてけぼりだよね!?」
「諦めろ。まあそうなんなかったからよかったな。」
そして再び空間を切り開き、前もって調べておいた会場へと向かう。
というわけでいかがだったでしょうか?
少し焦り気味だったかなと思いましたが、投稿しました。
今回でイッセーと合流。
ちなみに主人公の『覚悟』とは戦いになったら仲間が傷つこうとその仲間を助けられない場合、その分だけ自分が頑張る、そして諦めない。ということです。
てかここで『覚悟』させとかないとこのあとの『聖剣』や『禍の団』戦etc...で絶対うつになると思うんですよ。
原作でもイッセーがタヒったあとみんなゾンビみたいになってましたし。
というわけでここら辺で締めます。
次回『反撃』
龍「テスト前に連投か。」
変態「正直あと数Ⅲだけだからもういいかって思ってる。」
龍「で、結局俺はどうなんの?」
変態「正直死んでもらいたい。てか俺と代わってくれ。」
龍「あ?」
変態「ってのは半分冗談。転生できるなら東方projectかDDに行きたい。
お前らと同じ状態で。」
龍「まあだいたいみんなそんな感じじゃね?」
変態「ぶっちゃけテストないならそれで万々歳だ。
まあ勉強しなくても高得点取れるなら現状維持でもいいが。」
龍「諦めろ。」
変態「だよな・・・。」
龍「で、結構それたが結局俺はどうなるんだ?」
変態「焼き鳥を思う存分ボコって来い。
初期のあいつは俺本当に嫌いだから。
人をモノ扱いするとことか特に。」
龍「OK! 全力でボコってこよう。任せとけ。」
変態「じゃあまあ俺たちもここらへんで上がるか。」
龍「そうだな。腹減った。」
変態「ん。なら食いに行くか。ラーメンでいいか?」
龍「別にいいぜ。割り勘?」
変態「ま、そうなるな。」
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続きは書くけどしばらくお待ちください。