~ハイスクールD×D~0番目の神滅具   作:killer2525

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二話目どうぞ。今回で武器が二つお披露目です。
出した伊吹などあればコメに書いてください。
できうる限り入れたいと思います。


帰り道:第二話

「あ~疲れた。かえってネトゲして飯食って寝よ。」

そうぼやきつつ家への道を急ぐ。

 

「ん?な~ンか変なにおいがするな~

 

 

 

ーーーーーーーーーー血と、死の匂い、かなぁ?」

 

ギンッ

 

瞬時にリベリオンを取り出し、背中側で楯のように片手で構える。

すると光でできた槍が見事に防がれていた。

前回言い忘れていたけど、戦闘経験もかなりある。

というか、転生前にあった事故、あれって宝具の暴走だったんだよね。

あそこは年中どころか四六時中戦いつづきだったしな。

物心ついて記憶が戻ったころから体は鍛えてるし、コピった『魔獣創造』で作ったり狭間の世界で

呼び出した悪魔とやり合ってたりしたからな。

さすがにアルト・アンジェロ100体とブリッツ50体と同時に闘うのはしんどかった。

あれはマジで死ねる。

当然、武器の能力(イクシード除く)や神器は使用禁止。

ほかにも人としての戦い方を考え、変えて来るような相手とも数え飽きるほどやり合った。

だからこそ、この程度の不意打ちなんか寝てても対処できる。

 

「ふむ。まさかこの私の一撃が止められるとはな。」

「あ~。うん。まあ俺以外だったらたぶんくらってたんじゃね?にしても…」

 

ガシッ

 

後ろに振り向き、直接光の槍をつかむ。

「これどうやってできてんだ?なかなか興味深いじゃないか。一本貰える?」

「調子に乗るなよこの薄汚い人間風情が!」

俺に襲い掛かってきたおっさんは反対の手にもう一つ槍を作り出し、俺に襲い掛かってくる。

「閻魔刀。」

同じく反対の手に閻魔刀を呼び出し、つばぜり合いに持ち込む。

「この刀…貴様、人間か?」

「まあ、ごくごく普通の一般神ですが?」

事実、アラガミいくらでも呼べるし。あいつらの力よく借りるし。

PSP充電するのにヴァジュラの雷撃使ったり。

 

みんな後で少し涙目だったけど。

 

「ふざけるな、その刀は魔剣ーーーーしかも強大過ぎるがゆえに大天使、上級悪魔、上級堕天使以上でなければ触れることさえかなわない代物だぞ!」

「知るかんなこと。使えるもんは使えるんだよ。」

そう言って両方に魔力をぶち込む。

「ぶっ飛びやがれえぇえええええええええええ!」

一瞬小さく両手を動かし、槍を弾くとそのまま両手に持った刀で槍を殴りつけ、吹っ飛ばす。

 

「Adios fallen angel.」

 

もともと馬鹿げた筋力を持っているうえに、魔力で強化した一撃に耐え切れず、

俺に襲い掛かってきた男は明後日の方へと飛んでいった。

両手の刀を仕舞い、それを見送りつつ、軽く手を振る。

 

「やれやれ。学校には悪魔の匂い、帰り道では堕天使に襲われる、次は天使でも来るのかね?」

なんてことを呟きながら、今度こそ家へ帰る。

 

 

 

「ただいまー。」

誰もいない家に響く俺の声。もはや慣れたものだが、少し物寂しく毎回思う。

「さてと、飯でも食って寝よ。」

 

その後は特に何もなく、眠りについた。

 

 

今後起こる数々の出来事を想像することもなく。

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