SSS(スーパーショートストーリー) 1   作:琴乃

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大多数の方、初めまして琴乃と申します。
現在学生をしながらコミケなどの大型同人誌即売会に出品できるように練習中(練習し始めた)です。
実行に移されるのはいつになるかなあ……

ところで、このサイトで書きながら内容保存できる方法知ってる方、どなたか教えていただけたら嬉しいです。

twitterアカウント
@syatoxkotori


SSS(スーパーショートストーリー) 1

自分のしたいことが何か分からなくなる時がある。

それは圧迫した日々を送る中であったり、悠々自適な日々を送る中ででも起こりうる。

日常のありとあらゆる場所に、″それ″はある。

やることなすこと上手くいかないときに心臓のあたりがモヤモヤしてキューっと締め付けられる。

そう言った経験、無いだろうか。

叫びたいのに理性が邪魔をする。

膨大な自由の中で、何かしなければならないと脅迫概念に襲われる。

そう、この感覚はまるでサスペンスドラマに出てくるような崖にて追い詰められたようなものである。

飛び降りたらその先など無いというのに、飛び降りた後のことを考えてしまう。

痛いのだろうか、誰かに迷惑をかけるのだろうか、そもそも何も変わりはしないのだろうか。

どこまで落ちるのだろうか、落ち始めたらいつそこにたどり着くのだろうか。

悲しんでくれる人はいるのだろうか、いやいない。

 

不安と恐怖がごちゃ混ぜになってどうしようもなくなってしまう。

それは時に極地へ至り、人生にピリオドを打つことになったり理性をかなぐり捨てることになったりもする。

けれどそこでまたしても理性が登場してしまう。

意識が過去を呼び起こし現世に留まらせる。

友達のこと、進学した先のこと、やり残したこと。

どんなにくだらないことでも、どんなにしょーもないことでも。

未来という先の見えない甘美な存在に期待をする。

もちろん全ての場面において都合よく前を向けるわけではない。

絶望に暮れ、前を見てもしょぼくれて何も見えないこともあるだろう。

思う存分泣け。

周りの目など気にするだけ無駄だ、彼ら彼女らの嘲笑侮蔑など無視してしまえ。

他人と違って何が悪い、他人と違うことなど当たり前じゃあないか。

泣いて泣いて、涙がちょっと止まった後に少し時の流れに身を委ねて落ち着いたあたりでとりあえずでも良いから行動して、思い出したらまた泣けば良い。

 

綺麗事だろうか。

 

泥臭いだろうか。

 

甘えてると思われてもまあ仕方ない、甘えながら生きてきた身だ。

恥を恥と思わずに生きてきたら、恥の多い生涯どころか恥の欠片もない生涯となってしまった。

それでいて天邪鬼も加わるもんだから、そりゃあもう笑いたいときに仏頂面引っさげ泣きたいときに笑い、一人こっそり泣きわめくばかりだ。

そんな感じで、面倒くさい人間である。

 

この世界に存在するならば生と死、どちらか二つしか存在し得ないのだろう。だとしたら、死を選ばないならば、生きるしか無いのだろう。

崖から飛び降りる勇気もなく、それでいて現実に繋ぎとめられた私は今日、生きるために、やりたいことを見つけるために、小説を書き始める。




私はライトノベルを読む際に、扉絵→挿絵→後書き→本文と読むタイプなのですが、皆様はどうなのでしょうか。す
後書きから読む人って、少なくはないと思うんですよねえ……
かの有名なS先生も後書きで1冊書きたいとさえ言っていたものですから、後書き需要はなかなかに高いのかもしれません。

さて、SSS、スーパーショートストーリーの1回目を読んでいただきありがとうございます。
この作品は、1日1作品を目標に頑張ろうってだけのものなので特にストーリー性はございません。
今回は自分の心情についてつらつらと書きました。
人は追い詰められたとき力を発揮するタイプと潰れてしまうタイプがいると思いますが、確実に私は後者です。
と言うか書いてあることそのままな人間です。
何と面倒な……

ところでどうして本文書くより後書き書くほうが進みが良いんでしょうか、不思議です。

明日以降は出来ればエッセイは混ぜずにオリジナルで頑張って行こうかと思いますが、多分どっかしらで二次創作が混ざります、確実に。

それでは最後となりますが、今後ともこの走りたての若輩作家をよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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