イェーイ(^3^)/
みなさん明けましておめでとうございます
作者まーぴんです
桜が咲いていて綺麗ですね
気がついたら雪も降っていて素敵ですよね
なーんてボケて始まります
雄二「よし、Dクラスへ試召戦争の宣告に行ってきてくれ...島d...」
(あちゃー島田はスタンガンで気絶してたな....)
明久「う~ん、お困りなら僕が行ってくるよ」
雄二「だ、だがな、下のクラスが宣告に行ったら普通...」
明久「わかってるよ。ただでは帰されないんでしょ。
だったら尚更僕が適任だよ」
雄二「くっ、わかったよ...じゃあ俺もついてくぜ」
康太「........暇だから俺も行く」
秀吉「ワシもお供されてほしいのじゃ」
こうして、僕達はDクラスへと向かった
コンコン
明久「失礼するよ.....」
「「「!!?」」」
雄二「ここのクラスの代表はいるか?」
平賀「ああ、僕がここのDクラス代表だけど?」
「よ、吉井さん!?」
「それにあれは坂本さんに土屋さん!?」
「木下さんもいるぜ....一体どうしたんだ!?」
ざわざわざわざわ
平賀「はは....なんだか騒がしくなっちゃったけど用件は何かな?」
雄二「あ、ああ、そのことなんだが実は...」
明久「僕達FクラスはDクラス相手に試召戦争を申し込む.....いいかな平賀君?」
平賀「ああ、わかった。どちらにしろ下のクラスからの宣告は断れないしね。」
随分とあっさりしてて少し助かる
優しい代表だとクラスも安心するだろうね
明久「じゃあ、開始は放課後でいいかな?」
平賀「ああ、大丈夫だよ。
.....それにしてもまさか、吉井君や坂本君がFクラスだったとは....予想外だよ」
明久「まあ、雄二なら普通はAクラスだもんね」
平賀「いや、君もてっきりAクラスかBクラスかと思ってたんだけどね」
明久「それは考え過ぎだよ」
雄二といい平賀君といい
皆、僕のことを無駄に評価しているような気がする
明久「じゃあ、とりあえず僕達はこれで...『ちょっと待って!』...」
やっぱりただでは帰れないか
「その...えーと...よ...吉井さん...」
明久「う、うん。なにかな?」
「こ...これ..貰ってください!」
明久「あ、あれ?....うん。ありがとね(ニコ)」
「/////////」
あ、あれ?あれ?あれーー!?
なんか違うような
「あの....土屋君?」
康太「.........なんだ?」
「い、一枚!私と一緒に撮ってください!」
康太「...........構わないが?...(パシャ)」
「キャーーーーありがとうございます/////」
康太「............あ、ああ」
「俺、木下さんのことがす、好きなんです!」
秀吉「わ、ワシは男じゃぞ!?」
「付き合ってください!」
秀吉「お主、聞いておるのか!?」
ざわざわざわざわ
「わ、私とその今度!!」
「ダメ!吉井さんとは私が!!」
「吉井さんは私がいいですよね!!」
明久「な、なんでこんなことになってるの!?」
「あの、私とも一緒に撮ってください!!」
康太「........か、構わないが...(パシャ)」
「木下さん!俺と!!.....」
秀吉「だ、だからワシは男だと!?...」
なんか違う意味で帰れなくなっちゃったよ!?
雄二「ハハ...オメーら人気だな『坂本君!』...ん、なんだ?」
「じ、実は私、坂本君のことが....『よし!オメーらさっさと帰るぞ!!!』え、そんな...」
ダダダダダ!!(翔子に殺される)
Fクラスにて
明久「はぁ~......なんか、疲れたよ」
ただでは帰されないとは思ってたけど
まさか、こういう風に帰されなくなるとは思ってもなかったよ
暴力による攻撃もあれだけど
こういう攻撃は苦手だよ....
秀吉「ワシは男なのに(....グスン)」
特に秀吉が大変だったようだけど...
雄二「と、とりあえずお前ら、試召戦争が始まる前に回復試験を受けんぞ」
「「「了解!(したのじゃ)」」」
色々とハプニングがあったが
何とか回復試験を受け....
今、Dクラスとの試召戦争を始まろうとしていた