特捜戦隊デカレンジャーチルドレン   作:サウザンd.pース

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デカレンジャーを元にした全6話(予定)の作品です。因みに三人が基本です。


episode1. アンパーフェクト・ニューチーム

S.P.D.C

 

スペシャル・ポリス・デカレンジャー・チルドレン

 

彼らは宇宙警察特捜部隊の候補生であり、デカスーツの装着を許可された少年たちである・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜惑星アイオン〜〜〜

「うおおおおおおおおおおおおおお!!」

「ち、しつこいな。」

ゲルン銀河第30惑星、アイオンの空では”デカブランルージュ”が”パトジェットライガー”に乗って”キング星人スラーボース”の乗ったマシンを追いかけていた。

「いい加減諦めろ」

ポチッ

スラーボースのマシンからミサイルがパトジェットライガーに向けて放たれる。

デカブランルージュはパトジェットライガーの機動力をもって全て回避する。

「おっと!それはコッチのセリフ・・・・ん?もうデリートの許可はとれているな。だったら!」

彼はマシンを加速させてスラーボースのマシンを追い抜かし、高速回転して突っ込んだ。

「何!?」

「うおおおおおおおおおお!!」

ドオオオオオオオンンン!!

マシンはやつのマシンを貫き破壊、マシンは海に落下し爆発した。それを証明するかのごとく水柱が勢い良く吹き出した。

「やったぜ!」

デカブランルージュは変身を解除する。

彼の名は"宇治(うじ)鷹士(たかし)”、宇宙警察のデカレンジャー候補生、スペシャルポリスデカレンジャーチルドレンの一人である。

ただし、彼のチームは彼一人ようだ。

「宇治」

彼の候補生用のSPライセンスに教官”トート星人ブンダー”が映し出される。

「あ、教官!こんばんわ!」

「こんばんは、じゃねぇ!!

ブンダーは声を上げる。

「勝手に出撃してんじゃねぇ!!お前にはまだ事件を追う資格はない!」

「じゃあいつもらえるんすか」

宇治はブンダーに聞いた。

「それはお前を含めて三人になったら、ん?・・・・宇治、喜べ!候補生が来るぞ!しかも二人!」

突如ブンダーに入電、その内容は新しい候補生が二人やってくるというものだった。

「え、まじ!?よっしゃーーーーーーーーーーーーー!!ぐげ!?」

それを聞いた宇治はおおいに喜んで飛び上がったが、ここがデカマシンの中である為、コックピットの天井に頭をぶつけた。

「痛えぇぇぇぇぇえええええぇぇぇぇええええぇぇぇぇ・・・

宇治は頭を押さえてうずくまっている。

「何をやっとるんだ、さっさっと戻れ!」

「イエッサー!」

彼は急いで候補生たちの基地、”マイナーベース”へと向かう。

その道中で彼は首にかけられているペンダントを開け、中の写真を見る。写真には彼らしきの少年と茶髪の少女、青みがかった黒髪の少年が写っていた。

「・・・・・・仇はとったぜ」

彼はペンダントを閉じると、先を急いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜マイナーベース〜〜〜

「宇治鷹士、ただいま戻りました!」

「やっと来たな、鷹士!例の二人もう来てるぞ!」

ブンダーが指さした方には一人の少年と一人の少女がいた。

(あまつ)誠司(せいじ)だ」

(せん)水子(みなこ)よ」

二人は軽く挨拶をした。

「宇治鷹士!宇治って呼んでくれ!」

宇治は右手を差し出し、握手をしようとする。

二人はスルーしてマイナーベースの設備を見に行った。

「・・・・・まるであいつらが帰ってきたみたいだ。」

その数十分後、アリエナイザーが現れたと入電が入る。

三人は専用のデカマシンに乗って現場に向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜市街地〜〜〜

三人が現場であるポイントW3の中心部に到着すると、そこにはアーナロイドと今回のアリエナイザーがいた。

「ふっふふ、我こそはポール星人ワンエネミーだ!」

白い騎士様な姿の宇宙人はアーナロイドをけしかける。

「よっしゃチェンジだ!」

「貴方が仕切らないで。」

「分析ではお前はリーダーに向いてない。」

「ちょ、いきなりそれ!?」

宇治は水子と誠司にいきなりタジタジである。

「お前ら無視すんじゃねぇ!」

「チェンジスタンバイ!」

「ラジャー!」

「えちょ・・・ろ、ロジャー!」

誠司の号令のもと、水子と宇治はSPライセンスを起動する。

「「「チェンジ、デカレンジャー!」」」

マイナーベースから形状記憶金属デカメタルが転送され、

彼らの体の表面に定着、デカスーツとなる。

「「「フェイスオン!」」」

宇治は白と赤のツートンカラーの戦士、デカブランルージュに。

誠司は青と緑のツートンカラーの戦士、デカブラウグリューンに。

水子は黄色とピンクのツートンカラーの戦士、デカフラーウムロセウスに変身する。

彼らはそれぞれアーナロイドを相手する。

水子はやつらを倉庫におびき出し、ディーショットで撃ち抜いていく。

『ウイィーーン』

『ウイィーン』

アーナロイド達はアーナガンで彼女を狙撃しようとしたが、

水子は容易く回避し、的確にアーナロイドを撃ち抜く。

『ウイーーン』

アーナロイドの一体はアーナガンから光のロープを放ち、

水子の腕に巻きつける。

「!?」

更に他のアーナロイドもロープを放つ。

ロープは彼女を縛り上げ、全く身動きの取れない様にした。

『ウイィィーーーン!』

アーナロイド達はすぐにアーナガンを向ける。

「・・・・甘いわ」

彼女はパイロキネシスを発動、アーナロイドを発火させる。

『ウイイィーン!?』

アーナロイド達はなんとか火を消そうとするが、

温度が物質の振動で上がってるために起こる火なので全く消えない。

「テレポート」

その間に彼女はテレポートでロープから脱出、ディーショットでやつらを掃討する。

「・・・・余裕」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、誠司はディーナックルでアーナロイド達を攻撃、

牽制して距離をとって、ディーブラスターで撃つ。

『ウィーーン!?』

「ふっ!」

更にディーブラスターでアーナロイド達を撃ち抜く。

『ウ、ウィーーン!?』

やつらは四方に逃げる。

「! 逃がすか!」

誠司はアーナロイド達を追いかける。

がそこにやつらの姿はなかった。

「・・・・どこだ?」

彼はディーブラスターを緑のディーロッドとディーナックルに分離し、

青のディーロッドとディーナックルを合体させ、ディースナイパーにする。

『・・・・・ウィーーン!』

「!」

頭上から銃撃、アーナロイド達は屋根に登って上から攻撃したのだ。

しかし、誠司はそれを読んでおり、銃撃を回避、ディースナイパーでやつらをしたから狙撃する。

『ウィーーン!?』

『ウイイィーン!?』

『ウィィーーーン!?』

アーナロイド達は上からの攻撃はできないと判断し、地上に降りる。

それも読んでいた彼は先回りし、ディーロッドを二つ構え、

やつらを切り裂いていく。

『ウィィィーーーン!?』

『ウイイイィーン!?』

「ダブル、ディースラッシュ!」

『『『『『ウイイイィィィーーーーーーン!?』』』』』

ドオオオオオオオオオオオオオオンンンンン!!

アーナロイドは彼が放った”ダブルディースラッシュ”により爆発、全滅する。

「perfect・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、宇治はディーマグナム01と02でアーナロイド達を掃討し、全滅させる。

「後はお前だけだ!」

宇治はワンエネミーにディーマグナム01を向ける。

「待て、ここは剣で決着を付けよう」

ワンエネミーは彼に剣を渡す。

「分かった。」

彼は剣を拾う。同時にワンエネミーの罪状を調べる。

「・・・お前、宇宙警察の候補生を殺し回ってるんだって?」

「ああそうさ!すでにデリート許可何て呼ばれるものを受けてるがそれをやったやつも既に殺した!」

「そうか、だったら遠慮はいらないな」

「ふ、バカが!!

ワンエネミーは銃弾を放つ。

「・・・・は!」

デカブランルージュは剣で弾丸を弾く。

「何!?」

赤座剣法・雷神剣!!

彼は稲妻のごとく素早く敵を斬る”赤座剣法・雷神剣”でワンエネミーを斬り裂く。

「ぐわあああああああああああああ!? な、何故・・・」

「お前が考えてることなんてお見通しだよ。ストライクアウト!」

ディーマグナム01と02と合体させたハイブリットマグナムでやつを撃つ。

「のわあああああああ!?」

ワンエネミーは吹き飛んだ。

他の二人も合流した。

「腕はいいみたいだな」

「え、腕はってどういうことよ?」

「ぐ!?おのれ!」

ワンエネミーは怪重機、アブトレックスを呼び出し、乗り込む。

「アブトレックス!?」

「あれ普通の宇宙人じゃ操作できないはずじゃ!?」

「っ、デカマシンに戻って合体だ!」

「待て!」

宇治がデカマシンに向かおうとした時、誠司が止める。

「俺たちは今日あったばかりだ!それで合体できるとでも・・・」

「今は、やるしかないでしょう。」

水子は合体については賛成する。

「ち・・・」

「もしもの時は俺が合わせる!とにかく行くぞ!」

三人はそれぞれのデカマシンのパトジェットライガー、パトフリートトレイン、パトサブマリンに乗り込み、ある言葉を叫ぶ。

「「「特捜合体!!!」」」

まずパトジェットライガーが腿がついた胴体の部分に変形する。

次にパトフリートトレインとパトサブマリンが半分に分離し、

パトサブマリンは低空飛行するパトジェットライガーのサイドに合体する。

その後、パトフリートトレインが起き上がり足の形に、

その上からパトサブマリンが合体したパトジェットライガーがジェット噴射しながら降下し、合体。

ブースター部分が変形し、頭部が出現。

背中にブースターとウィングがついたロボ、”デカストライクロボ”となる。

「「「ハイパービルドアップ! デカストライクロボ!!」」」

「「「(意外とあっさり合体した)」」」

三人はロボがちゃんと合体したことに安心した。

「さあ、行くぞ!」

三人が搭乗したデカストライクロボはウィングについていた

パトマグナムGを取り、アブトレックスに向けて弾丸を放つ。

「ふっ!」

ワンエネミーが乗ったアブトレックスは飛び上がって弾丸を回避、ビームを数発放つ。

「「「はっ!」」」

デカストライクロボはロボとは思えないほどの機敏な動きでビームを回避する。

「喰らえ!」

デカストライクロボは足を展開し、シグナルカーゴキャノンを、

肩を変形させ、ショルダーブラスターをアブトレックスに向ける。

「目標、アブトレックス。」

「一斉発射。」

全ての遠距離兵器から弾丸を放つ。

それら全てはアブトレックスに直撃し、火花を散らす。

「ぐおおおおおおおおお!?」

「今だ!」

ショルダーブラスター、シグナルカーゴキャノン、パトマグナムGを合体させ、

ブラスターマグナムキャノンにする。

「照準補正。」

「パトエネルギーフルチャージ。」

デカストライクロボはブラスターマグナムキャノンをアブトレックスに向ける。

「くっ!?」

「  5!  4!  」

「  3!  2!  」

「  1!  ハイパー!  」

「「「  ジャスティスフラッシャー!!  」」」

ドン! ドン!

デカストライクロボは二発のエネルギー弾を放つ。

「ぐおおお!?」

ドオオオオンドオオオオンドオオオオン!

ドン! ドン! ドン!

更に三発放つ。

「ぐおおおああああ!?」

ドオオオオンドオオオオオオオオオオドオオオオンドオオン!

ドン!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後の一発を放つ。

ぐおおおああああああああああああああああアアa!!?

ドオオオオンドオオンドオオオオオン!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドオオオオオオオオオオオオオオンンンンン!!

アブトレックスは搭乗していたワンエネミーごと爆発した。

「「「ゴッチュー」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜マイナーベース〜〜〜

事件後の夜、マイナーベースではブンダー教官が今回の戦闘の様子を見ていた。

「まだまだ、だな」

ブンダーは立てかけられている写真立てを見る。

「あいつは頑張ってるぞ、玄、龍子」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある机の上には”キング星人スラーボース殺害者リスト”があった。

そこには”米屋玄”と”烏間龍子”という名前があった。

 

 

 

to be continued・・・




三人の名前はお茶が元になってます。何か分かりますかな?
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