彼がもしCCFF7の過去の世界へ飛んだら――――――というIFストーリー。
セフィロス、ジェネシス、アンジール。
そしてそこに、彼(ルッソ)が居たとしたら・・・?
ルッソ・クレメンズは、たった今、「あちらの」イヴァリースから帰還したばかりだ。
今ルッソは、持ち帰った魔導書の整理をしていた。
仲間・ラムザ達と共に、獅子戦争時代を生き抜いた彼。
旅の中で、彼は興味深い人物に出会った。
――――――クラウド・ストライフ。
常時錯乱状態ではあったが、彼の力には目を瞠るものがあった。
「ソルジャー」・・・そして、「リミット」。 そう、彼は言っていた。
魔導書の力によって、過去と未来のイヴァリースを冒険した少年、ルッソ。
彼は、次に「クラウド」の居た世界に興味を示した。
現実世界で、学校が終わったら真っ直ぐ家に帰り魔導書と睨めっこ。
そんな日々が続き、彼は成長していった。
14歳の頃に1度、15歳の頃に2度、そしてまた、17歳の頃に1度。
彼は様々な時代のイヴァリースを旅した。
そしてついに、探していたものが見つかった。
とある文献。
そこには――――――
「ソルジャー」の量産された世界にある、「神羅」という組織の存在の記述。
そこから彼の、クラウドの世界の研究はどんどん進んでいった。
そして遂に、その「世界」を発見する頃には、彼は・・・
18歳に、なっていた。
魔導書を用いて、二つの世界の「線」を繋ぐ。
18にもなった彼にとっては、お手の物だった。
ようやく見つけた、「クラウドがいるであろう世界」にリンクさせる。
そしてルッソは、自分の座標を、その世界に飛ばした―――――――――。
やって来た世界はビンゴ・・・大正解だったようだ。
予定通り、「神羅」の兵士として入隊した。
しかしルッソの目的は「神羅兵」ではない。
「ソルジャー」に、なる事だった。
クラウドの持っていた、あの底知れない力を、是非この手で感じたかったのだ。
幼い頃、自分もソルジャーをしていたが、人間離れした力は持っていない。
そして程なくしてルッソは、ソルジャー試験を受け・・・合格した。
数々の任務をこなし、彼はソルジャー・3rdから2ndへと昇格した。
そんなある日・・・なんとソルジャー・1stとの任務が舞い込んできた。
ルッソは、心の中で、クラウドを期待していた。
謎が多かったあの青年に、また会えると思うと、楽しみでしょうがなかった。
クラウドが自分の事を覚えてくれているかどうかは、不安だったが。
任務の内容を、改めて事細かに確認した。
そこに書かれていたのは――――――――――――――
「ソルジャー、クラス1st・・・・・・ジェネ、シス?」
聞き覚えの無い、男の名が記されていた。
間違いで一話分が飛んでました、すみません。
ルッソの初期ジョブがソルジャーだったので我慢できず、クロスオーバー書いてしまいました。
まだまだ拙い文章しか書けず、申し訳ないです。
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