レフィーヤ・ウィリディスの1日
【Before】
《5:00》
私ことレフィーヤ・ウィリディスの朝は他のロキファミリアの団員よりも少しだけ早い。なぜなら私は少しでも早くアイズさんたちに追いつくために朝から魔法やダンジョンの勉強をしている。あと最近では体力をつけるためにランニングもしている。魔力だけが取り柄などともう言われないためだ。こういった日々の積み重ねこそ大事だと私は思う。
「今日も頑張りましょう!」
《7:00》
それそろ朝食の時間だ。他の団員の皆さんが起き始める頃になってきた。私は食事をお盆に乗せていつも座っている席に座ってアイズさんたちを待っている。待つこと3分、ティオナさんやティオネさん、アイズさんもお盆に食事を乗せてこちらへと歩いてくる。
「……レフィーヤ、おはよう。」
「おっはよー」
「あら、レフィーヤ。おはよう。」
「おはようございます。」
こうして私はアイズさんたちと談笑しながら朝食を食べる。尊敬する人たちと談笑しながら食事をすることは私にとって1日を頑張るためのエネルギーになる。
《8:00》
「それでは、レフィーヤ。そろそろ始めるか」
「はい!よろしくお願いします。リヴェリア様。」
だいたいこの時間になってくるとリヴェリア様がダンジョンに必要な知識や魔法の勉強をご指導していただけるのだ。厳しいことも少しはあるがエルフの王族でもありオラリオで最強の魔法使いのリヴェリア様に教えて頂けならそれぐらい構わない。それにこの厳しいご指導を受けてちゃんと力にできれば私は成長できるのだから文句は全くない。
《13:00》
「それじゃあ、レフィーヤ。行くわよ?」
「レフィーヤーー!はやくはやくー!」
「……ゆっくりでもいいよ?」
「は、はい!すぐに行きます!」
お昼からはティオナさんとティオネさん、アイズさんと私の4人でお出かけする約束をしている。そもそもはティオナさんとティオネさんが暇さえあればすぐにダンジョンに潜ってしまうアイズさんを心配して2週間に1回は無理矢理にでもお出かけしたり遊んだりとするようにしてダンジョンに行くことを休ませるようになったのが始まりだ。私はティオナさんに誘われてこうして皆さんで出かけるようになった。こうやって皆さんと出かけることは私にとってとても有意義で楽しい時間を過ごせるのだ。
《19:00》
夕食を食べ終わり、他の団員の皆さんと世間話をした後にお風呂に入る。そして私は少しの休憩を入れたあと、今日の朝にリヴェリア様から習ったダンジョンに必要な知識や魔法の勉強の復習を始める。こうして寝る前に復習することで習ったことを忘れないようにするためだ。こういう地道な努力があとあと、重要になるおリヴェリア様も言っていた。
《23:00》
「おやすみなさい。」
私は復習を終わらせると早く、ベットに入り、就寝する。こうして私、レフィーヤ・ウィリディスの1日は終わる。
【After】
《5:00》
私ことレフィーヤ・ウィリディスの朝は他のロキファミリアの団員よりも少しだけ早い。なぜなら私は少しでも早くアイズさんたちに追いつくために朝から魔法やダンジョンの勉強をしている。あと最近では体力をつけるためにランニングもしている。魔力だけが取り柄などともう言われないためだ。こういった日々の積み重ねこそ大事だと私は思う。
「………ま、まさか漆原さんの夢なんて見てしまうなんて……そ、それもあんなイチャイチャする夢なんて!…………に、2度寝すれば夢の続き見れるでしょうか?……」
今日の私は残念ながら睡魔には勝てずに2度寝をしてしまったみたいだ。
《7:00》
そろそろ朝食の時間だ。他の団員の皆さんが起き始める頃になってきた。
「ちょっとレフィーヤ?起きて!朝食の時間よ?」
「ふへへへへ。う、漆原さぁん〜」
いつもの楽しい朝食はあの夢のせいでとることはできなかった。あの夢が見れて嬉しいという気持ちとアイズさんたちとの朝食の時間がとることができなかったのが残念な気持ちが対立し合っていた。
《8:00》
だいたいこの時間になってくるとリヴェリア様がダンジョンに必要な知識や魔法の勉強をご指導していただけるのだ。厳しいことも少しはあるがエルフの王族でもありオラリオで最強の魔法使いのリヴェリア様に教えて頂けならそれぐらい構わない。それにこの厳しいご指導を受けてちゃんと力にできれば私は成長できるのだから文句は全くない。
「おい、ラウル。レフィーヤを見かけなかったか?」
「えっとレフィーヤならさっき厨房で唐揚げを作ってるのを見たっす!」
「……またか」
この後、私は作った唐揚げをティオナさんに味見してもらっているところをリヴェリア様に見つかり怒られてしまった。………唐揚げ、うまく作れて良かったと思う。
《13:00》
「それじゃあ、レフィーヤ。行くわよ?」
「レフィーヤーー!はやくはやくー!」
「……ゆっくりでもいいよ?」
「は、はい!すぐに行きます!」
お昼からはティオナさんとティオネさん、アイズさんと私の4人でお出かけする約束をしている。そもそもはティオナさんとティオネさんが暇さえあればすぐにダンジョンに潜ってしまうアイズさんを心配して2週間に1回は無理矢理にでもお出かけしたり遊んだりとするようにしてダンジョンに行くことを休ませるようになったのが始まりだ。私はティオナさんに誘われてこうして皆さんで出かけるようになった。こうやって皆さんと出かけることは私にとってとても有意義で楽しい時間を過ごせるのだ。
「あ、あの!ちょっと寄りたいところがあるんですがいいですか?」
「…うん、大丈夫だよ。」
「別にいいわよ。」
「おっけー!」
★★★
「レフィーヤ!行くよー!」
「あ、皿割ってる……失敗する漆原さんもかわいいです。……怒られてますね。でもあの同胞さん……漆原さんと楽しいそうに話せていいなぁ」
「き、聞こえてない!?」
「…恋は盲目ね、でもわかるわ。私も団長のことを考えるとああなるわよ」
私のわがままで今日の昼食は豊穣の女主人で食べることになった。漆原さんに唐揚げを渡すことも成功した。………美味しいって言ってくれると嬉しいなぁ。
《19:00》
夕食を食べ終わり、他の団員の皆さんと世間話をした後にお風呂に入る。そして私は少しの休憩を入れたあと、今日の朝にリヴェリア様から習ったダンジョンに必要な知識や魔法の勉強の復習を始める。こうして寝る前に復習することで習ったことを忘れないようにするためだ。こういう地道な努力があとあと、重要になるおリヴェリア様も言っていた。
「よし!」
「どうしたの?……ってこれは」
『どうしたらいいの?
あなたのことを考えているだけで心臓がぎゅってなって苦しいよ
あなたとはいろいろ話したいけどうまく話せないよ
なんで気づいてくれないの?
あなたとずっと居たいのに
今日はお星さまにお願いしたよ
この想いがあなたに伝わることを』
レフィーヤがなにを書いているのか気になった同室の女性が盗み見ると、そこにはポエムが書かれていた。
「み、見ないでください!」
「ご、ごめん」
今日の私は他にやる事があり、魔法の復習をする時間が遅れてしまった。
《0:00》
レフィーヤはベットに入り、漆原のことを考えていた。
「……漆原さん、唐揚げ食べてくれたでしょうか?お、美味しくなかったらどうすれば……で、でもティオナさんは美味しいって言ってくれましたから大丈夫ですよね……」
《2:00》
※これはレフィーヤの妄想です。
『レフィーヤ、ありがとう。こんな美味しい唐揚げ食べたことないよ!これから毎日、僕の近くで作ってくれない?』
『もう漆原さんったら毎日、唐揚げ食べてたら太りますよ?』
『別に唐揚げだけじゃなくてこれからは毎朝にレフィーヤの手作りの味噌汁が飲みたいな』
『え?それってまさか……」
『レフィーヤ……僕と結婚してよ』
突然の漆原のプロポーズ。レフィーヤは顔を真っ赤にしながら叫ぶ。
「喜んで!!!!」
「レフィーヤ!?ど、どうしたの、大丈夫?」
「ご、ごめんなさい」
私、レフィーヤ・ウィリディスの1日は以前よりも少しだけ刺激的に終わるのであった。
えー、この度はレフィーヤのファンの方々、レフィーヤをこんなポンコツにして本当にごめんなさい笑!